城岱スカイライン 通行止め解除のお知らせ
台風の影響により、
通行止めとなっていた城岱スカイラインは、通行可能となりました。(9/19、14時現在)
城岱牧場展望台も開館しています。
まだ時折、風が強く吹くことがありますので、
お越しの際はくれぐれもお気をつけください。
Water lily flowers blooming now in Onuma
大沼の夏を代表する花「スイレン」。
大沼では、ピンク、白、黄色の3色が見られ、
“めずらしい”と、この季節を楽しみにされている方が多いようです♪
2017年9月15日現在の開花状況は、
ほぼ終了です。
すこ~しだけ咲いています。
小沼散策路「夕日の道(約25分)」、
大沼散策路「島巡りの路(約50分)」でご覧いただけます。
※黄色のスイレンは、小沼散策路側にのみ植生しています。
コウホネは、見頃を迎えています!↓
スイレン、コウホネともに8月中旬頃までお楽しみ頂けます。
~*~*~*~大沼のスイレン*~*~*~
↑2015年7月13日頃(小沼散策路内)
Enjoy the autumn leaves in Onuma.
秀峰「北海道駒ヶ岳」を背景に、
紅・黄・橙色に色づく秋の大沼公園。
例年の見頃は、10月20日~末頃です。
※年により紅葉の見頃時期は変動します。
大沼周辺のおすすめ紅葉スポットをご紹介します!
■徒歩で■
JR大沼公園駅から歩いて5分。
大沼公園広場から湖畔沿いに島々を巡る散策路があります。
『大島の路(徒歩15分コース)』
『島巡りの路(徒歩50分コース)・森の小径(徒歩20分コース)』
橋でつながった島々を巡る散策路。
『夕日の道(徒歩25分コース)』
小沼側にあるひっそりとした散策路。
■サイクリング・ドライブで■
1周14Km、自転車で約1時間半、車で約30分の
「大沼湖畔周遊道路」を巡ってみるのはいかがでしょうか。
★おすすめ紅葉スポット1【大沼森林公園】
「大沼国際セミナーハウス」の周りは、
散策を楽しめる「大沼森林公園」が隣接しています。
カエデやブナなどが美しく色づく紅葉スポットとなっています。
バードウォッチングにも最適な場所で、
野鳥のさえずりが心地よく、散策路へ誘ってくれます。
※無料駐車場あり
★おすすめ紅葉スポット2【駒ヶ岳神社】
境内には、駒ヶ岳噴火により落下した大きな岩があり、
割れ目を通り抜けることで難関突破のご利益があると言われています。
大正3年、駒ヶ岳の山の鎮守として、
地元の有志たちによって奉安祭典が行われたのが、
駒ヶ岳神社の始まりと言われています。
森の中にひっそりと佇む姿は、物語の中にでも出てきそうな雰囲気。
※ご注意!駐車場はありません。
近くの「大岩園地」看板向いに駐車して少し歩くのがおすすめです。
★おすすめ紅葉スポット3【大沼湖畔周遊道路(大沼国際セミナーハウス~駒ヶ岳神社の間)】
1周14Kmの道の中で、美しく色付く樹木が多い区間です。
キレイな木を見つけたら、そこでカメラをパチリ!
■ドライブで■
大沼公園広場から車で20分ほどのところにも、紅葉スポットがあります!
★おすすめ紅葉スポット4【日暮山(ひぐらしやま)】
駒ヶ岳や大沼小沼を望むことができる展望台(標高303m)。
頂上駐車場から徒歩で80メートルほど上がると、更に見渡しが良くなります。
ここから見る景色が「日が暮れるのを忘れてしまうほど素晴らしい」ことから
その名が付いたそうです。
※普通乗用車で山頂駐車場まで上ることができます。
ただし、道路幅が狭く、乗用車1台分ほどしかないため、運転にはご注意を。
バスでの通行はできません。
★おすすめ紅葉スポット5【函館七飯ゴンドラ】
※落雷の影響により運休しておりましたが、
2017年10月14日(土)より再開いたしました。
秀峰「北海道駒ヶ岳」や大沼湖・小沼湖を望みながら、
長さ3,319mのゴンドラで広大な景色を楽しむことができる施設です。
片道約20~25分間のゴンドラでの空中散歩!
秋は空高く、空気が澄んでいる日が多いので、
見晴らしは期待出来る季節。
頂上にはカフェがあり、一休憩もおすすめです。
往復料金:大人(高校生以上)1,800円、小中学生1,000円
アクセス:JR大沼公園駅、JR新函館北斗駅より無料シャトルバス運行中。
大沼公園中心部から車で約20分。
函館七飯ゴンドラ公式HPはこちら
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さて、今年の紅葉の色づきはどうなるでしょうか?
実りの秋となりますように★
■紅葉スポットマップ
今回紹介した各スポットを地図に掲載しています。
Closed walking trails on July 22nd(Sun)and 23rd (from 15 o’clock).
2017年7月22日(土)・23日(日)の両日、
『第108回大沼湖水まつり、七飯町町制施行60年記念イベント』 花火大会開催のため、
大沼湖側の散策路は、15時~通行止めとなります。
ご迷惑お掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【Note】
Walking trails will be closed from 15:00 due to fireworks festival on July 22nd and 23rd, 2017.
Thank you for your cooperation.
■通行止め実施日時■
2017年7月22日(土)・23日(日)
各日 15:00~花火大会終了後まで
■通行止め対象の散策路■
・島巡りの路(50分コース)
・森の小径(20分コース)
・大島の路(15分コース)
※下記地図をご参照ください。
Seasonal Flowers ~June~
新緑が徐々に深まる6月。
大沼公園でも色とりどりの花が私たちの目を楽しませてくれます。
【平均気温】15.8℃
【季節の主な花】
■5月下旬から公園広場は、ハマナスの鮮やかな赤紫色が目を引きます。
↑ハマナス
■続いて薄紫色の香り豊かな藤が満開を迎えます。
この藤棚は、大正天皇が皇太子時代に大沼へ行啓されたことを記念に植栽されたものです。
↑行啓記念の藤(5月末~6月初旬が見頃)
■散策路には、足元に小さな花が咲いていますよ!
↑サイハイラン(6月中旬頃~)
↑コケイラン(6月中旬頃~)
↑オオアマドコロ(6月初旬頃~)
■上を見上げると、そこにも花が!
新緑の中に薄紅白色の大きな花が目立ちます。
葉が岐阜県の郷土料理「朴葉味噌」などに使われるホオノキです。
↑ホオノキ(6月上旬頃~)
■6月1日から、駒ヶ岳登山が始まります。
駒ヶ岳登山道でもかわいい花々が迎えてくれるかもしれません。
↑タニウツギ(6月上旬頃~)
↑ベニバナイチヤクソウ(6月上旬頃~)
■6月中旬頃からは、湖面にも彩りが増えてきます。
黄色の丸い花は「コウホネ」という名前。
水中の根が骨のように見えることから「河骨」と命名されたそう!
↑コウホネ(6月中旬頃~)
スイレンが咲き始めると、大沼の夏がもう目の前です。
写真提供:岩山 優光
(画像の無断転載は禁じます)
*~*~*大沼湖畔をガイドと一緒に散策してみませんか? *~*~*
季節の花々やおすすめビュースポットなどをご紹介しながら
楽しく湖畔を歩いたり、サイクリングで周遊もおもしろいですよ!
新たな発見があるかもしれません!
大沼観光案内所では、毎日催行しています!
当日受付もOKです。(受付時間 9:00~15:30)
◎散策ガイドツアー (所要約60分)
料金:お一人様 1,500円
◎サイクリングツアー (所要約90分)
料金:お一人様 2,500円
※料金にはレンタサイクル代は含まれておりません。(レンタサイクル代1日800円)
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Blooming now “Skunk cabbage”
大沼に春の訪れを告げるミズバショウ。
例年、大沼公園では、4月中旬頃~下旬が見頃となります。
こちらのページでは、現在の開花状況をレポートします!!
ミズバショウ群生地マップ↓
※東大沼トルナーレ付近の群生地の鑑賞ついて。
私有地のため、敷地への立入りはご遠慮ください。
道路(町道)からご覧頂きますよう、お願い致します。
<2017年4月30日>葉が大きくなってきました。
<2017年4月24日>早咲きの場所は、葉が大きくなってきました。
満開です。
<2017年4月23日>見頃!早咲きの場所は、葉が大きくなってきました。
満開です。
<2017年4月16日>見頃!7~8割程度の開花
<2017年4月14日>見頃!7割程度の開花
<2017年4月9日>見頃!4~5割程度の開花
<2017年4月8日現在 >見頃!4割程度の開花
<2017年4月6日現在 >2割程度の開花
<2017年4月3日現在 >1割程度の開花
~~~ミズバショウ豆知識~~~
◎サトイモ科ミズバショウ属の多年草。
◎大きくなる葉がバショウの葉に似ていることから名が付いた。
◎白くみえる部分は、花ではなく、「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる
ガクで、葉の変形したもの。
◎仏炎苞の中央にある円柱状の部分が花(花序(かじょ))。
◎牛の舌に似ているので「べこのした」なんて呼ばれることも。
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