土偶あんぱん販売開始です!【函館大沼プリンスホテル】
2020年10月12日より、函館大沼プリンスホテルにて
ホテルメイドのオリジナルパンを販売している「プリンスパン工房」では、
北海道唯一の国宝「中空土偶」の顔をモチーフにした「土偶あんぱん」が販売となりました!
道産小麦の全粒粉入りのパン生地でもちもち感を、小倉餡にはクルミと渋皮栗を包み食感と香ばしさを加え、
材料にこだわったあんぱんとなっています。
かわいらしい口は渋皮のついた栗で表現されているんだそうです♪
モチーフとなった中空土偶は1975年、函館市南茅部地区で農作業中の住民によって発見され、4年後の1979年に国の重要文化財に指定。
2007年には北海道唯一の国宝となりました。同市の史跡大船遺跡、史跡垣ノ島遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」は
令和2年1月にユネスコ世界遺産センターに推薦書が提出されており世界文化遺産の正式登録を目指しています。
こちらは大沼公園駅から車で40分ほどの場所にある函館市縄文文化交流センターにて見学が可能です!
「プリンスパン工房」では他にも様々な工夫をこらしたパンがございますので
この機会にぜひ、ご賞味ください♪
【函館大沼プリンスホテル】
場所:ホテル1F メインダイニング前「プリンスパン工房」
時間:10:00~17:00
電話:0138-67-1115(飲食係)