3月~4月的大沼公园
2019年3月、
平年よりも暖かく、早めに春がやってきそうな大沼公園です。
とは言え、3月から4月にかけては雪融けの季節。
アウトドアでのアクティビティなども冬季の遊びから
夏季の遊びへと準備が始まる時期です。
この時期のおすすめスポットやアクティビティをご紹介します。
☆ 散策路「大島の路」 ☆
大沼公園広場からスタートするこちらのコースは、一周15分ほど。
散策路の中でも雪融けが一番早いコースです。
途中、駒ケ岳が美しく見える撮影スポットや、
名曲「千の風になって」モニュメントがあります。
もう一方の橋「後楽橋」を渡る一周50分の「島巡りの路」は
かなり残雪がありますので、3月中は防水靴がおススメです。
※下は、3月18日の大沼公園広場の様子です。かなり地面が見えました。
散策路「島巡りの路」には、まだ少し雪が残っています。
☆ 氷上わかさぎ釣り ☆
2018-19シーズンの氷上ワカサギ釣りは、
3月18日をもって全て終了となりました。
湖の氷の状況によっては、「氷上わかさぎ釣り」がまだ楽しめます!
氷の上の雪が柔らかく融け始めていますので、長靴のご用意を。
貸出し用を準備している施設もありますので、聞いてみてくださいね。
*大沼湖園広場入口すぐ「アイスパークスノーマン」(終了)
TEL :0138-67-2229 施設詳細はこちら → アイスパークスノーマン
*大沼公園広場奥の「太公園」(終了)
「釣り掘」でのワカサギ釣りは開催中です。
TEL:090-2810-7347 施設詳細はこちら → 太公園わかさぎ釣り
*じゅんさい沼ワカサギ釣り場(大沼公園からは車で約15分)(終了)
こちらも氷の状況次第ですが、3月の中旬ころまで営業の予定です。
詳細はこちら( ↓ )のFacebook からご確認ください。
なお、東大沼キャンプ場の釣り場につきましては、
お出かけの前に下記の電話番号までお問合せください。
(こちらの釣り場には、貸し竿・エサや貸しテントなどはありません。)
東大沼キャンプ場担当者連絡先 TEL:080-4501-5694
☆ 絶景ゴンドラ ☆
函館七飯スノーパークのゴンドラに乗れば、山頂からは正面に北海道駒ケ岳が望めます。
スキーやスノーボードをする方はもちろん、景色を楽しむ目的でもご利用できます。
山頂の「PEAK CAFE」では、絶景を眺めながらランチやコーヒーを楽しめますよ!
ゴンドラの乗車時間は往復で40~50分ほど。
JR大沼公園駅や大沼駅、新函館北斗駅からの無料シャトルバスがあります。
函館七飯スノーパークの営業は、4月7日までの予定。
TEL:0138-67-3355
HPはこちら → 函館七飯スノーパークHP
☆ スノーシュー&ジップライン ☆
函館大沼プリンスホテルの敷地内では、3月末までの予定で
スノーシューとジップラインが楽しめます。(予約制)
樹木の間をジップラインで飛べば、モモンガやムササビの気持ちになれそうですね!
身長120cm以上、体重25~100kgの方対象。毎週火・水曜定休。
また、防寒着、帽子、防寒靴は各自でご用意下さい。
ご予約は「函館大沼プリンスホテル」へどうぞ。
TEL : 0138-67-1114
☆ ネイチャーガイド ☆
大沼公園の散策路をご案内するネイチャーガイド。
積雪があればスノーシューを履いての散策となりますが、
今年は雪が少なく、既にスノーシューが不要のコースもあります。
ガイドさんと一緒に歩けば、新たな発見があるかもしれません。
*大沼国際交流プラザ
TEL : 0138-67-2170 、詳細はこちら → (大沼国際交流プラザ)ネイチャーガイド
*イクサンダー大沼
TEL : 0138-67-3419、HPはこちら → イクサンダー大沼HP
*大沼合同遊船
TEL : 0138-67-2229、HPはこちら → 大沼合同遊船HP
☆ 湖畔サイクリング ☆
例年より早く、大沼公園駅周辺では既にレンタサイクルが始まっています!
湖畔一周(約14㎞)は、所要70分~90分。
3月1日現在、湖畔周遊道路の車道に雪はありませんが、
歩道には雪が残っている場所が多くあります。走行にはお気をつけ下さい。
4月上旬頃からは湖畔のミズバショウもキレイになります。
牧場のソフトクリームを目指してサイクリングも楽しいですね!
GW頃までは、まだ肌寒い日も多いので、暖かい服装でお越し下さい。
*フレンドリーベア
TEL : 0138-67-2194、HPはこちら → フレンドリーベアHP
*ポロト館
TEL : 0138-67-2536、施設詳細はこちら → ポロト館
☆ ミズバショウ群生地 ☆
例年、暖かい場所では3月末~4月上旬頃に芽を出すミズバショウ。
見頃となるのは、4月中旬~下旬頃です。
今年は気温が高いので、既に緑の芽が出ている場所もあります!
いつもよりも早めに、ミズバショウの白い仏炎苞が見られそうです。
湖畔周遊道路沿いに群生が見られますが、
東大沼キャンプ場から少し入る多目的グラウンド「トルナーレ」への道沿いや、
大沼森林公園内なら、駐車スペースがあるのでゆっくり観察できます。
(観察・撮影には湿地内にお入りにならないよう、お願い致します。)
また、暖かい日はサイクリングで周ってみるのも良いですね。
群生地の情報は、大沼観光案内所(0138-67-2170)へどうぞ。
また、観光案内所Facebookでは、開花状況等もご紹介していきますので
こちらもご参考にしてください。 大沼観光案内所Facebook
☆ 遊覧船・各種ボート ☆
4月上旬ころになると、大沼・小沼島巡り遊覧船やモーターボート、
ペダルボートや手漕ぎボートなども、続々と営業が始まります。
まだ雪が残る駒ケ岳を眺めながら、船遊びはいかがですか。
遊覧船なら、所要30分でゆったりと大沼・小沼を湖上散策できます。
*大沼合同遊船
TEL : 0138-67-2229、HPはこちら → 大沼合同遊船HP
以上、3月~4月、雪融け時期の大沼公園のおススメをご紹介しました。
4月末頃には、カヌーやセグウェイ、ジップラインアドベンチャーなど
更に多くのアクティビティが楽しめます。
また、城岱スカイラインや日暮山展望台など、眺望の良いスポットへの
ドライブも可能となります。
皆さまのお越しをお待ちしております!
2019.3.19更新
~*~*~*~*~*~*~*~*~
観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
アクセス:JR大沼公園駅となり
Facebook はこちら→ 大沼観光案内所Facebook
~*~*~*~*~*~*~*~*~
大沼公園の白鳥情報2018-19
10月中旬頃から、大沼周辺で鳴き声や飛んでいる姿を目撃されている
オオハクチョウ。12月下旬ころ、大沼湖・小沼湖が結氷すると、
「白鳥台セバット」と呼ばれる場所に集まってきます。
大沼と小沼が接する場所にあり、冬でも凍りにくいんです。
こちらのページでは、日々の様子をレポートします。
※なお、同じ日でも時間帯によってハクチョウさんが居たり居なかったり、
数も多かったり少なかったりすることがあります。ご了承下さい。
【2019.3.5撮影】
本日も、ポカポカと日差しが暖かい大沼公園です。
午後2時の気温は、7℃ほど。
白鳥台セバットには、オオハクチョウの姿はありませんでした。
例年は3月中旬頃までセバットでも見られるのですが、
今年は気温も高く、エサを探してデントコーン畑のほうへ
足を延ばしている白鳥さん達もいるようです。
【2019.2.28撮影】
午後2時の大沼公園の気温は+6℃。
朝晩は冷えこみますが、日中はポカポカの日差しが心地よいお天気です。
白鳥台セバットにオオハクチョウの姿は見られず、
少し離れた氷の上にいたのは、白鷺と鴨たちでした。
【2019.2.25撮影】
暖かい日が数日続いたことで白鳥台セバット付近の氷が溶け、水鳥たちが広々した場所を気持ちよさそうに泳いでいました。
北帰行が始まったのか、白鳥の数が日に日に少なくなってきたように感じます。
本日は近くまで泳いできてくれた白鳥が4羽、遠くに4羽ほどのグループが見えました。
白鳥をご覧になりたい方は、お早めに大沼公園へお越しください!
【2019.2.22撮影】
午後2時の気温が5℃と、本日も暖かい大沼公園です。
白鳥台セバットには、3羽のオオハクチョウとホオジロガモが見られました。
暖かい日は、白鳥さん達もどこかへお出かけなのでしょうか。
【2019.2.20撮影】
朝8時頃の白鳥台セバットです。気温は1.4℃。
湖の奥のほうから次々とオオハクチョウが集まってきていました。
確認できたのは15羽ほどです。氷もずいぶん溶けてきました。
【2019.2.16撮影】
本日の大沼公園は、午後2時の気温が+1℃と暖かくなりました。
歩道などは雪が解けて滑りやすくなっています。
白鳥台セバットには20羽のオオハクチョウが見られました。
土曜なので、親子連れのお客様で賑わっていましたよ!
【2019.2.14撮影】
大沼公園の午後2時の気温は-2℃。
今朝の冷え込みに比べると暖かくなりましたが、
湖畔を歩くとやはり風が冷たいです。
白鳥台セバットには25羽のオオハクチョウが見られました。
【2019.2.13撮影】
午後2時の大沼公園の気温は-5℃。
晴れており、気温より暖かく感じます。
本日は、20羽のオオハクチョウ達がいました。
ミコアイサも出迎えてくれましたよ!
【2019.2.12撮影】
本日、午後2時の気温は-4.4℃。
白鳥台セバットにはキレイな青空が広がっていました。
このところの冷え込みで、湖面は広い範囲で凍り付いています。
オオハクチョウは28羽、そして、少し離れて
白鳥さんのフリをしている(?)のは、白鷺さんですね!
【2019.2.6撮影】
午後2時の気温は-1.2℃。曇り空ですが穏やかな午後です。
白鳥台セバットには、20羽のオオハクチョウの姿が見られました。
【2019.2.3撮影】
午後1時ごろの白鳥台セバット。湖はほとんどが結氷し、鳥たちの泳げる場所がとても狭いです!
そのためか、いつもより鴨たちの数が少ないように見えました。
オオハクチョウは22羽、せわしなく泳ぎ回り、餌を探しています。
【2019.2.2撮影】
午後2時の大沼公園の気温は-2.2℃。
白鳥台セバットには19羽のオオハクチョウが見られました。
湖面にさす日差しが眩しく感じられます。
【2019.1.29撮影】
午後2時現在の大沼公園の気温は0℃。
白鳥台セバットには、13羽の白鳥とたくさんのカモたちが。
長い首を水中に伸ばして、何か良いものが見つかったでしょうか。
下は、午前8時ころの白鳥台セバットです。
白鳥の姿は1羽だけ。他の白鳥さん達はまだ出勤前のようです。
遠くの水面にはミコアイサとカワアイサの姿がありました。
(画像を押すと拡大されます。)
【2019.1.27撮影】
午後2時頃、大沼公園白鳥台セバットには23羽のオオハクチョウが泳いでいます。
午前中は細かい雪が降っていましたが、お昼ごろからはうってかわって素晴らしいお天気です。
カモたちが餌をさがしながら、危なっかしく氷の上を歩いていました。
コミカルな動きでとてもかわいかったです!
【2019.1.26撮影】
午後2時の大沼公園の気温は0℃。
今朝の冷え込み(午前8時で-12℃)がウソのように暖かくなりました。
白鳥台セバットもポカポカした日差しがさしていましたよ。
オオハクチョウは計25羽、今日もホオジロガモが潜ったり顔を出したりしていました。
【2019.1.24撮影】
午前8時ころの白鳥台セバットの様子です。
忙しそうに朝の身づくろいをするオオハクチョウの姿が見られました。
全部で19羽。少し沖には潜ってエサを探すホオジロガモ、
オジロワシは木の上から辺りの様子を眺めていますよ。
【2019.1.22撮影】
午後2時すぎの大沼公園の気温は-2℃、湖の近くはもう少し寒く感じます。
今日は23羽のオオハクチョウが見られました。カルガモさんはお散歩中でした。
【2019.1.21撮影】
本日の大沼公園は細かい雪がちらつく冬らしい天気です。
午後2時の時点で気温は-4.4℃、いつもは騒がしい水鳥たちも、
岸に近い場所で寒そうに丸くなっていました。
オオハクチョウは26羽、羽がふかふかだからでしょうか、とても元気です!
【2019.1.20撮影】
午後2時現在+0.4度と暖かく、湿った雪が降っています。
白鳥台セバットには25羽のオオハクチョウが見られました!
【2019.1.14撮影】
午後1時頃の白鳥台セバットです。素晴らしい晴れ間が広がっていました。
朝の冷え込みで水面が狭いのですが、オオハクチョウは優雅に泳ぎながら餌を探していました。
本日のオオハクチョウは16羽です。
【2019.1.12撮影】
午後2時の気温は0.℃。オオハクチョウは14羽でした。
白鳥台セバットは、暖かく心地よい日差しがさしており、
白鳥を観察するお子様連れでにぎわっていました。
【2019.1.10撮影】
午後3時の気温はプラス2.5℃と、温かい日となりました。
白鳥台セバットには20羽ほどのオオハクチョウが見られました!
白鳥を見に来ている方も多く、にぎやかなセバットでした。
【2019.1.7撮影】
今朝方8:30の気温が-10.3℃とかなり冷え込み、2日前と比べて広い範囲が凍っています。
15羽のオオハクチョウがいました、氷の上に立っているとより大きく感じますね!
【2019.1.5撮影】
午後2時頃の大沼公園の気温は-0.9℃、日差しがとても暖かく感じます。
水鳥たちがお昼寝でしょうか、丸まって氷の上で寝ています。
オオハクチョウは18羽いました、元気に鳴きながら餌を探しているようです。
【2019.1.4撮影】
本日、正午の気温は+2.3度。あたたかく穏やかな大沼公園です。
白鳥台セバットには25羽ほどのオオハクチョウが見られました。
仲間に見送られながら飛び立つツガイの姿も。
【2019.1.2撮影】
新年を迎えた白鳥台セバットです。
本日も、20羽ほどのオオハクチョウが見られました。
正午の大沼公園の気温は-1.1℃。穏やかな一日です。
【2018.12.28撮影】
13時半の気温は-3.5℃。
白鳥台セバットには20羽ほどのオオハクチョウが見られました。
沖のほうにはカイツブリも顔を出したり潜ったりしていましたよ!
時折、強い風が吹いていますので、防寒対策をしてお越しくださいね!
【2018.12.27撮影】
本日正午、大沼公園の気温は-6.8℃。
朝から気温が上がっていません。
白鳥台セバットには4羽のオオハクチョウが見られました。
【2018.12.23撮影】
このところの暖かさで、大沼・小沼の氷も溶け出してきています。
白鳥台セバットには、本日もハクチョウの姿は見られませんでした。
【2018.12.16撮影】
午後1時頃の白鳥台セバットです。
気温は4.6℃と暖かいので、小沼や大沼の氷が溶けていました。
ハクチョウは2羽、元気に餌を探しています。
【2018.12.15撮影】
午後1時30分頃の白鳥台セバットです。
10羽のオオハクチョウと鴨たち。
たくさんの鴨たちが、薄氷の上で寒そうに丸くなっていました。
【2018年12月14日撮影】
本日、午後1時30分頃の白鳥台セバットです。
オオハクチョウは5羽。こちらへ向ってきてくれました!
穏やかな一日となり、薄氷は消えていました。
【2018年12月13日撮影】
氷の浮かぶ白鳥台セバットには、今季初めて(?)の
オオハクチョウの姿が見られました!
全部で20羽ほどが羽を休めていましたよ!
【2018年12月12日撮影】
朝からの雪で、白鳥台セバットも雪深くなっています。
おびただしい数の鴨が休んでいますが、ハクチョウの姿は見られませんでした。
【2018年12月8日撮影】
大沼公園も雪となり、大沼・小沼も徐々に薄氷が見られます。
「白鳥台セバット」には、まだハクチョウの姿がありません。
【2018年11月28日大沼周辺の畑にて撮影】
エサを探し、デントコーン畑などに姿を見せるオオハクチョウ。
おなかの辺りが茶色くなってますよ~~!
【2018.10.19大沼湖畔にて撮影】
湖の沖や、湾になっている場所で休憩中のオオハクチョウ。
この頃の白鳥は、大沼で休憩した後、本州の方へ旅立つんだそうです。
画像協力は岩山優光氏。
いつも素敵なお写真をありがとうございます。
「第53回大沼函館雪と氷の祭典」
2019年2月9日(土)・10日(日)大沼国定公園広場にて、
「第53回大沼函館雪と氷の祭典」が開催されます!
今年は1月16日から作業が始まっており、
祭典当日には皆様に楽しんでいただけるよう、準備中です!
下記に、昨年の様子をご紹介します。
☆ 氷のジャンボすべり台 ☆
毎年、大沼湖の氷を切り出して作るジャンボすべり台が大人気!
お子様から大人まで、どなたでも楽しめます!
ソリは使わず、オシリで滑り降りてくださいね。
氷の状況で、かなりスピードの出る場合がありますのでお気をつけ下さい。
*ジャンボすべり台制作風景*
①大沼の氷を切り出します。
大きさは縦60cm×横60cm、厚さ約30cmほど。
氷一枚の重さは、90kgにもなります。
②雪で作った土台に、切り出した氷を並べていきます。
ジャンボすべり台には、750枚もの氷が使われていますよ!
③滑りやすいよう、整形します。
オシリが痛くならないよう、ツルツルに仕上げます!
④完成!
雪と氷の祭典の期間中、そして、すべり台開放中(2月末まで)の
安全を祈ります。みなさん、楽しく遊んでくださいね!!
※氷のすべり台は、天候状況により早めに終了する場合があります。
何卒ご了承下さい。
☆ 氷のミニすべり台 ☆
会場には氷のミニすべり台もあります。
こちらも小さなお子様に大人気!
小さくても良くすべりますよ!
☆ 中雪像 ☆
地元の小中学生たちが作成する雪像も並びます!
毎年力作揃いの中雪像は、見ごたえがありますよ!
今年も制作してくださるのは、
*大沼小学校鈴蘭谷分校
*大沼中学校鈴蘭谷分校 の皆さんです!
今年はどんな雪像が出来上がるか、楽しみですね!
☆ ミニ雪像 ☆
こちらも、小・中学生や留学生のグループ達が毎年制作してくれています。
ミニ雪像コンクールも開催されますので、どうぞ楽しみにご覧下さい!
昨年の小学生の部【金賞】受賞作品は、
大沼小学校2年生制作の「トトロ」。
雪像の足元には、ミニトトロがいて、夕方には
ロウソクが灯されるという趣向を凝らした作品でした!
今年の参加予定校・グループは下記のとおりです。
*大沼小学校
*東大沼小学校
*軍川小学校
*大沼中学校
*鳴川病院 他
ミニ雪像コンクールの表彰式は、
2月10日(日)12:30から、公園広場内ステージで行われます。
制作する皆さん、今年もかわいい作品を楽しみにしています!
☆アイスカービング☆
函館アイスカービングクラブの皆さんによる氷のアート作品です。
公園広場の入口付近にありますので、是非ご覧下さい!
夕方には、ライトアップされた氷像もまた素敵ですよ!
☆シーニックdeナイト2019☆
今年も、手作りキャンドルのやさしいあかりが公園を灯します。
日時:2月9日(土)17:00~18:30
シーニックdeナイト実行委員会主催のこちらのイベントは、
2月2日(土)から2月24日(日)までの土曜・日曜に
函館市内や八雲町、森町、北斗市にて開催されますので、
是非行ってみてくださいね!
★第53回大沼函館雪と氷の祭典チラシ★
2019年の「雪と氷の祭典」詳細はこちらをご確認ください!
PDFはこちらからダウンロードできます。↓
★会場周辺で出来るアクティビティ★
大沼公園広場周辺では、冬のアクティビティもたくさん!
是非、皆さんでお楽しみください!
*氷上わかさぎ釣り(アイスパークスノーマン、太公園、じゅんさい沼)
*氷上スノーモービル(アイスパークスノーマン)
*氷上島巡りそりツアー(アイスパークスノーマン)
*雪上スノーモービル・バナナボート(体験観光施設ポロト館、グリーンピア大沼)
*スノーシューツアー(大沼国際交流プラザ、函館大沼プリンスホテル、イクサンダー大沼)
*絶景ゴンドラ(函館七飯スノーパーク)
冬のアクティビティ詳細は、こちら( ↓ )のページからご覧下さい。
★会場周辺のグルメ★
公園広場周辺には、暖かいおでんや焼き鳥の屋台などが並びます。
屋台でお祭りの雰囲気を楽しむのも良し、大沼の特産品を楽しむのも良いですね!
大沼の名物と言えば、こちら。
*大沼牛ステーキ・ハンバーグ
*あんかけ焼きそば
*ラムジンギスカン
*大沼ビール
*大沼だんご
*山川牧場特濃牛乳・ソフトクリーム
*わかさぎ佃煮・いかだ焼き など。
各お店の詳細は、下記ページ( ↓ )をご覧下さい。
~*~*~*~*~*~*~*~*~
観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
アクセス:JR大沼公園駅となり
~*~*~*~*~*~*~*~*~