七飯町大沼地區的麵包坊
実りの秋は、食欲の秋!
ついつい美味しそうなものに手を伸ばしたくなってしまう季節です。
七飯町市街地や大沼湖畔周辺には、パン屋さんが点在しており、
素材を生かした、さまざまなベーカリーをお楽しみいただけます。
サイクリングや湖畔ドライブ、散策の途中で立寄ることもできますよ!
ここでは、大沼周辺を中心に
焼きたての香りが幸せを運ぶ♪ おすすめベーカリーをご紹介します!
1. プリンスパン工房 函館大沼プリンスホテル内メインダイニング
北海道産の小麦や、素材を使用し、
味わい深いホテルメイドパンが楽しめるプリンスパン工房。
宿泊のお客様はもちろん、
美味しいパンを求めてお越しになる方も多くいらっしゃる
人気のベーカリーショップです!
※10月中旬よりプリンスパン工房は、
ショッピングプラザからホテルメインダイニング内へ移設しております。
■秋のおすすめはこれ!(プリンスパン工房)
↑『塩パン』 2個入り250円(税込)
“サクッッッ“とした表面と、もちっとした生地の食感に
食べた瞬間から感動です♪
フランス西海岸、ブルターニュ地方にあるゲランド塩田の塩を使い、
程よい塩味とやさしい甘さが
最高に幸せを感じます。
人気No.1も頷ける逸品ですね!
↑『5種のチーズ全粒粉パン』 1個350円(税込)
ゴルゴンゾーラ、カマンベール、チェダー、パルミジャーノ、ナチュラルチーズ、
なんと5種類ものチーズが1つのパンに集まった
一口一口に違う味わいが広がる“贅沢パン”です。
小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて使った
風味豊かな全粒粉を使っています。
※道産小麦「春よ恋」使用
↑『アップルブレッド』 1個450円(税込)
口に入れた瞬間にふわっと香る
りんごの風味とやさしい甘みが人気の商品です。
パンに入っているシロップ漬けのりんごがシャキッと大変口当たりよく、
パンのふわふわ食感をさらに引き立ててくれます。
りんごの季節を感じる一品。
※道産小麦使用
【店舗情報】
プリンスパン工房 函館大沼プリンスホテル内メインダイニング
住所 : 〒041-1392 北海道亀田郡七飯町西大沼温泉
電話 : 0138-67-1111(代表)
営業時間 : 11:30~15:00(毎週水曜日定休)
★2017年11月23日~12月1日までホテルがメンテナンスクローズのため、
パン工房は、11月23日~12月2日までお休みさせていただきます。
公式ホームページはこちら
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2. 大沼鶴雅オーベルジュEPUYベーカリーショップ
「ブーランジェリーエプイ」
JR大沼公園駅から徒歩5分。
EPUY(エプイ)というホテルの中にあるベーカリーショップです。
パン生地を使ったスイーツなど、
ありそうでなかった、新感覚のベーカリーが楽しめます!
※宿泊やレストランをご利用しない方でも、ベーカリーショップのみのご利用可能です!
■(ブーランジェリーエプイ)秋のおすすめはこれ!
↑『モンブラン』 1個250円(税別)
一見タルトのように見えますが、
パン生地をベースにしているので、
しつこい甘さがなく、さっぱりといただけるのが、新感覚!
栗のクリームがたっぷりと入っており、
秋の幸せを感じる逸品です。
↑『栗パン』 1個100円(税別)
栗が入ったクリームがたっぷり入った秋限定パンです。
栗の香りがフワッと広がり、
とろとろのクリームがたまりません!
栗の見た目もかわいい♪
↑『かぼちゃあんぱん』 1個100円(税別)
ほくほくかぼちゃ餡のこちらも秋限定パン。
かぼちゃの香りと程よい甘みがやさしい一品です。
栗パン、かぼちゃあんぱんともに、水を一切使わず、
バターと卵をたっぷりと使ったブリオッシュ生地。
とってもおすすめです!
【店舗情報】
ブーランジェリーエプイ
住所 : 〒041-1354北海道亀田郡七飯町大沼町85-9
電話 : 0138-67-2964
営業時間: 9:00~17:00
定休日: なし
公式ホームページはこちら
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3. 三月の羊
大沼湖畔道路沿い、
JR池田園駅から徒歩5分ほどのところにある
“子羊のロゴ”が目印の焼き菓子とパンのお店。
湖畔沿いの木々に囲まれたお店で
心ほっこりする雰囲気です。
北海道産小麦を使った無添加の焼き菓子やパンを販売しており、
卵・乳製品を使っていないパンなので
卵アレルギーの方にもお召し上がりいただけます。
パン・タルト・チーズケーキなどは、土曜日のみの限定販売。
平日(火・水・金曜日のみ)は、焼き菓子が販売されています。
★店舗は2017年12月2日までオープンしています。
■秋のおすすめはこれ!(三月の羊)
↑『ボストック』 1個130円(税込)
アーモンドクリームを塗ったしっとりしたおやつパン。
レモン風味で後味爽やか♪
↑『七飯産りんごのタルト』 1個240円(税込)
サクサクのパイ生地に
七飯産りんごとアーモンドクリームがのったタルトです。
午後のティータイムにぴったり♪
★11月からはリンゴのパイが発売されます!
こちらもお楽しみに!!
↑『豆乳かぼちゃのマフィン』 1個250円(税込)
駒ヶ岳の甘~いかぼちゃ使用。
豆乳・こめ油でやさしい味に仕上がっています。
『かぼちゃフィナンシェ』 1個160円(税込)
旬のかぼちゃと平飼い卵、
北海道産のバターを使い、風味豊かで食べやすい焼き菓子です。
【店舗情報】
三月の羊
住所 : 〒041-1353 北海道亀田郡七飯町上軍川9-11
電話/FAX : 0138-67-2077
営業時間:土曜10:00~16:00、火・水・金曜10:00~15:00
定休日:日・月・木曜日
公式ホームページはこちら
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4. おおぬまベーカリーぽこ
大沼駅前の交差点からすぐ、
2017年2月に新規オープンしたベーカリーショップです。
親しみのあるパンが数多く並び、
焼き立てパンとバターの香りが店内にふわっと広がります。
■秋のおすすめはこれ!(ぽこ)
↑『ハードトースト』 1本460円(税込)、ハーフ230円(税込)
砂糖、乳製品を使用せず、塩のみで焼き上げた食パンです。
おすすめの食べ方は、トーストしてたっぷりとバターを塗ること。
トーストすると、表面が通常の食パンより“サクサク&パリッ”となります!
ハードトーストならではのシンプルさと、食感、音、香りは至福の味わいです♪
↑『ぽこの食パン』 1斤290円(税込)、半斤145円(税込)
シンプルな食パンですが、
かめばかむほど、やさしい甘みが口いっぱいに広がり、
朝の食卓にぜひ召し上がっていただきたい一品です。
道産小麦100%とホップ種を使用して作っています。
町外のファンも多いみたいです!
【店舗情報】
おおぬまベーカリーぽこ
住所 : 〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼663-2
電話 : 0138-83-1664
営業時間 : 9:00~17:00(なくなり次第終了)
定休日 : 月曜日(火曜不定休)
公式フェイスブックはこちら
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5. ベーカーズ・ベーカリー
大沼から少し離れて、車で約18分。
七飯町大川、赤松街道(国道5号線)沿いにある
パン屋さんです。
「りんごのラスク」「北海道新幹線ラスク」「千の風クッキー」など
地元七飯町をテーマにした商品が店内に並びます。
地元の素材を生かしたベーカリーやラスクは、
お土産にもおすすめです♪
■秋のおすすめはこれ!(ベーカーズ・ベーカリー)
↑『ねぎ味噌パン』 1個180円(税抜)
七飯産の旬のねぎをたっぷり使った
季節限定商品です。
少しトーストすると、
さくっとしたパンの食感と、ねぎの香りが相まって
香ばしくなり、おすすめですよ!
↑『やまかわあんぱん』 1袋3個入り 350円(税込)
かつて大沼で愛されたあんぱんをイメージして作ったあんぱんです。
十勝小豆のこしあんがぎっしり詰まっており、
酒かすを隠し味に、しっとりした生地が特徴。
大沼観光案内所、山川牧場モータウンファクトリーでも販売しています!
※「やまかわあんぱん」は、山川牧場モータウンファクトリーの依頼を受け製造しています。
山川さんと試作を繰り返し、昔を思い起こさせる今のあんぱんに仕上がりました!
【店舗情報】
ベーカーズ・ベーカリー
住所 : 〒041-1122 北海道亀田郡七飯町大川1丁目10−12
電話 : 0138-64-7588
営業時間 : 9:00~16:00
定休日 : 日曜日
ウェブサイト「大沼ップ」店舗情報はこちら
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★クーポンプレゼント キャンペーン実施中!!(2017年11月30日まで配布中)
「ななえ大沼 ベーカリー特集」掲載店舗にて、お会計時に
観光アプリ「大沼ップ」をご提示いただくと、
JR大沼公園駅となりの大沼国際交流プラザ(大沼観光案内所)でご利用いただける
“美鈴コーヒー1杯150円券 2枚セット” をプレゼント中!
通常、1杯250円(税込)のところ、
1杯150円(税込)でご購入いただけます!
館内には、パンなど飲食の持ち込みOKのフリースペースがありますので、
どうぞお気軽にご利用ください。
絵画、写真、陶器、雑貨展も随時開催しています!
★観光アプリ「大沼ップ」のダウンロードは下記各サイトへどうぞ!
iOS → こちらへ
Android → こちらへ
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ななえ大沼ベーカリー特集 掲載店マップ
※クリックすると拡大します。
大沼湖的睡蓮開始開了!
大沼の夏を代表する花「スイレン」。
大沼では、ピンク、白、黄色の3色が見られ、
“めずらしい”と、この季節を楽しみにされている方が多いようです♪
2017年9月15日現在の開花状況は、
ほぼ終了です。
すこ~しだけ咲いています。
小沼散策路「夕日の道(約25分)」、
大沼散策路「島巡りの路(約50分)」でご覧いただけます。
※黄色のスイレンは、小沼散策路側にのみ植生しています。
コウホネは、見頃を迎えています!↓
スイレン、コウホネともに8月中旬頃までお楽しみ頂けます。
~*~*~*~大沼のスイレン*~*~*~
↑2015年7月13日頃(小沼散策路内)
Lake Onuma Jazz Festival 2017
今年で第3回目となる
『Lake Onuma Jazz Festival 2017』が
2017年9月3日(日)に開催されます!
北海道出身のJazzグループやシンガーをはじめ、
スペシャルゲストとして、
作編曲家・ジャズピアニストのデビッド・マシューズ氏がトリに出演されます。
会場では、
函館・大沼の地元グルメが並ぶマルシェをお楽しみいただくこともできます。
チケットをお求めいただくと、
会場の出入りは自由となりますので、
途中で大沼湖畔を散策したり、サイクリングしたり、
大沼を1日満喫することもできますよ!
大沼の爽やかな初秋の一日を音楽とともに過ごしてみるのはいかがでしょうか?
■開催日時■
9月3日(日) AM11:00 ~ PM 8:00
■会場 ■
大沼国定公園 ユーカラパーキング特設会場
■住所■
亀田郡七飯町字大沼206(JR大沼公園駅前すぐ)
■チケット料 ■
●大人前売り 2,500円(税込)
※現在、大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅となり)他にて好評発売中!
●大人当日3,000円(税込)
●中学生1,000円
●小学生以下 無料
公式サイトはこちら↓
出演者、チケット情報等が掲載されています。
※今年は、クラウドファンディングにもチャレンジしています!
(公式サイトからクラウドファンディングサイト「COUNTDOWN」に入れます。)
ご寄付をいただくと入場券のほか、
大沼ジャズフェスティバル限定Tシャツや様々な特典があります。
お問合せ:㈱Nabeya内レイク大沼ジャズフェスティバル実行委員会
電話 0138-67-2311
7月22日(土)・23日(日)散策路通行止めのおしらせ(各日15時~)
2017年7月22日(土)・23日(日)の両日、
『第108回大沼湖水まつり、七飯町町制施行60年記念イベント』 花火大会開催のため、
大沼湖側の散策路は、15時~通行止めとなります。
ご迷惑お掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【Note】
Walking trails will be closed from 15:00 due to fireworks festival on July 22nd and 23rd, 2017.
Thank you for your cooperation.
■通行止め実施日時■
2017年7月22日(土)・23日(日)
各日 15:00~花火大会終了後まで
■通行止め対象の散策路■
・島巡りの路(50分コース)
・森の小径(20分コース)
・大島の路(15分コース)
※下記地図をご参照ください。
第108屆大沼湖水節
2017年7月22日(土)~23日(日)の2日間、
『第108回大沼湖水まつり/七飯町町制施行60年記念イベント』が開催されます!
100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りです。
今年は、花火大会が両日行われることになりました!
(22日(土)約20分間、23日(日)約40分間の打ち上げ予定)
22日(土)には、
伝統の慰霊祭、灯ろう流しが執り行われます。
湖面には、多数の灯ろうが浮かび、
大沼公園広場がやさしい灯りに包まれます。
慰霊祭・灯ろう流しはどなたでもご参加いただけます。
※大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅となり)で受付しています。
電話0138-67-2170(8:30~17:30、土日祝可)
インターネットからのお申込みはこちら↓
第108回供養灯ろうのお申込みについて
※インターネットからのお申し込みは
7月20日(木)をもちまして終了いたしました。
23日(日)には、
『七飯町町制施行60年記念イベント』として、
おぼん・こぼんさんの漫才ライブや、
松原健之さん、兵庫ケンイチさんによるコンサートが開催されます!
その他、地元のこどもたちによるよさこいや和太鼓のパフォーマンス、
さかなつかみ取り大会などイベント、ステージ盛りだくさんです!
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
※会場周辺におきまして、駐車場への入退場など、
車両通行に関して係員の指示に従っていただきますよう、宜しくお願い致します。
※イベントでは、安全管理のため
ドローンによる飛行・撮影は一切禁止とさせていただきます。
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【大沼湖水まつりの歴史】
大沼湖水まつりは、地元住職が灯ろうを湖面に流し、
湖の水難者を供養したことが始まりでした。
毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養を執り行い、
梅花講(ばいかこう)が唱えるご詠歌(えいか)に送られながら
供養灯ろうを湖上へと流します。
灯ろう行列、灯ろう流しはどなたでも参加が出来ます。
※当日の申し込みも可能ですが、お時間いただく場合がございます。
事前のお申し込みがおすすめです。
お問合せ:
七飯大沼国際観光コンベンション協会
電話 0138-67-3020
介紹大沼公園的花草!~6月~
新緑が徐々に深まる6月。
大沼公園でも色とりどりの花が私たちの目を楽しませてくれます。
【平均気温】15.8℃
【季節の主な花】
■5月下旬から公園広場は、ハマナスの鮮やかな赤紫色が目を引きます。
↑ハマナス
■続いて薄紫色の香り豊かな藤が満開を迎えます。
この藤棚は、大正天皇が皇太子時代に大沼へ行啓されたことを記念に植栽されたものです。
↑行啓記念の藤(5月末~6月初旬が見頃)
■散策路には、足元に小さな花が咲いていますよ!
↑サイハイラン(6月中旬頃~)
↑コケイラン(6月中旬頃~)
↑オオアマドコロ(6月初旬頃~)
■上を見上げると、そこにも花が!
新緑の中に薄紅白色の大きな花が目立ちます。
葉が岐阜県の郷土料理「朴葉味噌」などに使われるホオノキです。
↑ホオノキ(6月上旬頃~)
■6月1日から、駒ヶ岳登山が始まります。
駒ヶ岳登山道でもかわいい花々が迎えてくれるかもしれません。
↑タニウツギ(6月上旬頃~)
↑ベニバナイチヤクソウ(6月上旬頃~)
■6月中旬頃からは、湖面にも彩りが増えてきます。
黄色の丸い花は「コウホネ」という名前。
水中の根が骨のように見えることから「河骨」と命名されたそう!
↑コウホネ(6月中旬頃~)
スイレンが咲き始めると、大沼の夏がもう目の前です。
写真提供:岩山 優光
(画像の無断転載は禁じます)
*~*~*大沼湖畔をガイドと一緒に散策してみませんか? *~*~*
季節の花々やおすすめビュースポットなどをご紹介しながら
楽しく湖畔を歩いたり、サイクリングで周遊もおもしろいですよ!
新たな発見があるかもしれません!
大沼観光案内所では、毎日催行しています!
当日受付もOKです。(受付時間 9:00~15:30)
◎散策ガイドツアー (所要約60分)
料金:お一人様 1,500円
◎サイクリングツアー (所要約90分)
料金:お一人様 2,500円
※料金にはレンタサイクル代は含まれておりません。(レンタサイクル代1日800円)
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