Water lily flowers blooming now in Onuma
大沼の夏を代表する花「スイレン」。
大沼では、ピンク、白、黄色の3色が見られ、
“めずらしい”と、この季節を楽しみにされている方が多いようです♪
2017年9月15日現在の開花状況は、
ほぼ終了です。
すこ~しだけ咲いています。
小沼散策路「夕日の道(約25分)」、
大沼散策路「島巡りの路(約50分)」でご覧いただけます。
※黄色のスイレンは、小沼散策路側にのみ植生しています。
コウホネは、見頃を迎えています!↓
スイレン、コウホネともに8月中旬頃までお楽しみ頂けます。
~*~*~*~大沼のスイレン*~*~*~
↑2015年7月13日頃(小沼散策路内)
Lake Onuma Jazz Festival 2017!
今年で第3回目となる
『Lake Onuma Jazz Festival 2017』が
2017年9月3日(日)に開催されます!
北海道出身のJazzグループやシンガーをはじめ、
スペシャルゲストとして、
作編曲家・ジャズピアニストのデビッド・マシューズ氏がトリに出演されます。
会場では、
函館・大沼の地元グルメが並ぶマルシェをお楽しみいただくこともできます。
チケットをお求めいただくと、
会場の出入りは自由となりますので、
途中で大沼湖畔を散策したり、サイクリングしたり、
大沼を1日満喫することもできますよ!
大沼の爽やかな初秋の一日を音楽とともに過ごしてみるのはいかがでしょうか?
■開催日時■
9月3日(日) AM11:00 ~ PM 8:00
■会場 ■
大沼国定公園 ユーカラパーキング特設会場
■住所■
亀田郡七飯町字大沼206(JR大沼公園駅前すぐ)
■チケット料 ■
●大人前売り 2,500円(税込)
※現在、大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅となり)他にて好評発売中!
●大人当日3,000円(税込)
●中学生1,000円
●小学生以下 無料
公式サイトはこちら↓
出演者、チケット情報等が掲載されています。
※今年は、クラウドファンディングにもチャレンジしています!
(公式サイトからクラウドファンディングサイト「COUNTDOWN」に入れます。)
ご寄付をいただくと入場券のほか、
大沼ジャズフェスティバル限定Tシャツや様々な特典があります。
お問合せ:㈱Nabeya内レイク大沼ジャズフェスティバル実行委員会
電話 0138-67-2311
Closed walking trails on July 22nd(Sun)and 23rd (from 15 o’clock).
2017年7月22日(土)・23日(日)の両日、
『第108回大沼湖水まつり、七飯町町制施行60年記念イベント』 花火大会開催のため、
大沼湖側の散策路は、15時~通行止めとなります。
ご迷惑お掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【Note】
Walking trails will be closed from 15:00 due to fireworks festival on July 22nd and 23rd, 2017.
Thank you for your cooperation.
■通行止め実施日時■
2017年7月22日(土)・23日(日)
各日 15:00~花火大会終了後まで
■通行止め対象の散策路■
・島巡りの路(50分コース)
・森の小径(20分コース)
・大島の路(15分コース)
※下記地図をご参照ください。
108th Onuma Lake Festival
2017年7月22日(土)~23日(日)の2日間、
『第108回大沼湖水まつり/七飯町町制施行60年記念イベント』が開催されます!
100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りです。
今年は、花火大会が両日行われることになりました!
(22日(土)約20分間、23日(日)約40分間の打ち上げ予定)
22日(土)には、
伝統の慰霊祭、灯ろう流しが執り行われます。
湖面には、多数の灯ろうが浮かび、
大沼公園広場がやさしい灯りに包まれます。
慰霊祭・灯ろう流しはどなたでもご参加いただけます。
※大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅となり)で受付しています。
電話0138-67-2170(8:30~17:30、土日祝可)
インターネットからのお申込みはこちら↓
第108回供養灯ろうのお申込みについて
※インターネットからのお申し込みは
7月20日(木)をもちまして終了いたしました。
23日(日)には、
『七飯町町制施行60年記念イベント』として、
おぼん・こぼんさんの漫才ライブや、
松原健之さん、兵庫ケンイチさんによるコンサートが開催されます!
その他、地元のこどもたちによるよさこいや和太鼓のパフォーマンス、
さかなつかみ取り大会などイベント、ステージ盛りだくさんです!
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
※会場周辺におきまして、駐車場への入退場など、
車両通行に関して係員の指示に従っていただきますよう、宜しくお願い致します。
※イベントでは、安全管理のため
ドローンによる飛行・撮影は一切禁止とさせていただきます。
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【大沼湖水まつりの歴史】
大沼湖水まつりは、地元住職が灯ろうを湖面に流し、
湖の水難者を供養したことが始まりでした。
毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養を執り行い、
梅花講(ばいかこう)が唱えるご詠歌(えいか)に送られながら
供養灯ろうを湖上へと流します。
灯ろう行列、灯ろう流しはどなたでも参加が出来ます。
※当日の申し込みも可能ですが、お時間いただく場合がございます。
事前のお申し込みがおすすめです。
お問合せ:
七飯大沼国際観光コンベンション協会
電話 0138-67-3020
Seasonal Flowers ~June~
新緑が徐々に深まる6月。
大沼公園でも色とりどりの花が私たちの目を楽しませてくれます。
【平均気温】15.8℃
【季節の主な花】
■5月下旬から公園広場は、ハマナスの鮮やかな赤紫色が目を引きます。
↑ハマナス
■続いて薄紫色の香り豊かな藤が満開を迎えます。
この藤棚は、大正天皇が皇太子時代に大沼へ行啓されたことを記念に植栽されたものです。
↑行啓記念の藤(5月末~6月初旬が見頃)
■散策路には、足元に小さな花が咲いていますよ!
↑サイハイラン(6月中旬頃~)
↑コケイラン(6月中旬頃~)
↑オオアマドコロ(6月初旬頃~)
■上を見上げると、そこにも花が!
新緑の中に薄紅白色の大きな花が目立ちます。
葉が岐阜県の郷土料理「朴葉味噌」などに使われるホオノキです。
↑ホオノキ(6月上旬頃~)
■6月1日から、駒ヶ岳登山が始まります。
駒ヶ岳登山道でもかわいい花々が迎えてくれるかもしれません。
↑タニウツギ(6月上旬頃~)
↑ベニバナイチヤクソウ(6月上旬頃~)
■6月中旬頃からは、湖面にも彩りが増えてきます。
黄色の丸い花は「コウホネ」という名前。
水中の根が骨のように見えることから「河骨」と命名されたそう!
↑コウホネ(6月中旬頃~)
スイレンが咲き始めると、大沼の夏がもう目の前です。
写真提供:岩山 優光
(画像の無断転載は禁じます)
*~*~*大沼湖畔をガイドと一緒に散策してみませんか? *~*~*
季節の花々やおすすめビュースポットなどをご紹介しながら
楽しく湖畔を歩いたり、サイクリングで周遊もおもしろいですよ!
新たな発見があるかもしれません!
大沼観光案内所では、毎日催行しています!
当日受付もOKです。(受付時間 9:00~15:30)
◎散策ガイドツアー (所要約60分)
料金:お一人様 1,500円
◎サイクリングツアー (所要約90分)
料金:お一人様 2,500円
※料金にはレンタサイクル代は含まれておりません。(レンタサイクル代1日800円)
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Blooming now “Skunk cabbage”
大沼に春の訪れを告げるミズバショウ。
例年、大沼公園では、4月中旬頃~下旬が見頃となります。
こちらのページでは、現在の開花状況をレポートします!!
ミズバショウ群生地マップ↓
※東大沼トルナーレ付近の群生地の鑑賞ついて。
私有地のため、敷地への立入りはご遠慮ください。
道路(町道)からご覧頂きますよう、お願い致します。
<2017年4月30日>葉が大きくなってきました。
<2017年4月24日>早咲きの場所は、葉が大きくなってきました。
満開です。
<2017年4月23日>見頃!早咲きの場所は、葉が大きくなってきました。
満開です。
<2017年4月16日>見頃!7~8割程度の開花
<2017年4月14日>見頃!7割程度の開花
<2017年4月9日>見頃!4~5割程度の開花
<2017年4月8日現在 >見頃!4割程度の開花
<2017年4月6日現在 >2割程度の開花
<2017年4月3日現在 >1割程度の開花
~~~ミズバショウ豆知識~~~
◎サトイモ科ミズバショウ属の多年草。
◎大きくなる葉がバショウの葉に似ていることから名が付いた。
◎白くみえる部分は、花ではなく、「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる
ガクで、葉の変形したもの。
◎仏炎苞の中央にある円柱状の部分が花(花序(かじょ))。
◎牛の舌に似ているので「べこのした」なんて呼ばれることも。
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