The 113th Onuma Lake Festival
明治39年、地元のご住職が灯ろうを湖面に流し、湖の遭難者を供養したことから始まった
大沼の夏の風物詩「大沼湖水まつり」が3年振りに開催となります!
慰霊祭・灯ろう流しのほか、イベントも盛り沢山!
露店もあります。(灯ろう流しはどなたでもご参加いただけます。)
ご家族そろって、ぜひお越しください♪
●とき
2022年7月23日(土)、24日(日)の2日間
※灯ろう流しは23日、花火大会は24日となります。
●ところ
大沼公園広場(JR大沼公園駅より徒歩5分)
●開催内容
~ 23日(土) ~
14:00 松本理沙(ライブ)
14:30 おどけ箱(大道芸)
15:00 チェーンソーカービング
16:00 Siblings(ライブ)
16:30 おどけ箱(大道芸)
17:00 チェーンソーカービング
18:00 新井満さん追悼 慰霊祭
18:30 灯 ろ う 流 し
大沼に在住され、名曲誕生の地として大沼の発展にご尽力いただいた
新井満さんを追悼し、「千の風になって」(訳詞・作曲)や
大沼岳陽学校の校歌を流します。
~ 24日(日 ) ~
14:00 松本理沙(ライブ)
14:30 よさこい(函館学生連合・煌ついんくる・柳苑謳歌)
15:00 チェーンソーカービング
16:00 em…(ライブ)
16:30 おどけ箱(大道芸)
17:00 チェーンソーカービング
18:00 おどけ箱(大道芸)
20:00 花 火 大 会
会場内ではバルーンパフォーマー「キック」さんによるバルーンもプレゼント♪
TREE SPIRITS ART バルーンパフォーマー パフォーマー集団
木霊 光 キック おどけ箱
▼両日「ネイチャーオリエンテーリング」を開催!
散策路「島巡りの路」に設置された大沼にまつわるクイズにチャレンジ!
約2㎞のコースに用意される問題は5問!所要時間は約50分になります。
全問正解者にはシマエナガのハンカチをプレゼント♪
対象者は小学生以上。大人も参加可能です!
回答用紙を配付しますので、まずは大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅横)へ
お越しください。
23日・・・9:00~16:00
24日・・・9:00~13:00 (花火大会準備による散策路閉鎖のため13時で終了となります。)
発着場所 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅横)
大沼湖水まつりの詳細(チラシPDF)はこちら → 第113回大沼湖水まつり
~慰霊祭・灯ろう流しのご案内~
7月23日 18:00より大沼公園広場奥の祭壇前にて慰霊祭、灯ろう流しを行います。
こちらはどなたでもご参加いただけます!
↓ 供養灯ろうご購入方法 ↓
※今回より紙製の灯ろうを使用します。供養される方のお名前・戒名等を記入後、
灯ろうを組み立てます。(組み立て方は簡単です。)
◆当日ご来場される方
【受付時間 12:00~17:00】
大沼公園広場内の本部にてご購入ください。(一基1,000円)
<ご自身で灯ろうを流す場合>
上図のように灯ろうを組み立て、時間になりましたら祭壇前にお集まりください。
<ご自身で灯ろうを流さない場合>
組み立て後、係の者にお渡し下さい。担当者が責任を持って湖へ流します。
◇当日ご来場されない方
①大沼国際交流プラザでお申込み ※まつり前日の7/22まで受付
現金にてご購入後、供養される方のお名前等をご記入ください。
②メールにてお申込み ※まつり3日前の7/20まで受付
・氏名 ・電話番号 ・供養される方のお名前等を明記の上、(info@onumakouen.com)へメールをお送りください。
振込先は返信メールにてお知らせします。
・灯ろう代の他、振込手数料をご負担願います。
慰霊祭・灯ろう流しのご案内(PDF)はこちら → 慰霊祭・灯ろう流しのご案内
▼新型コロナウイルス感染症対策について
・検温/マスク着用/手指の消毒などにご協力ください。
・発熱がある場合はご来場をお控えください。
・露店通路は一方通行となります。案内に従ってお進みください。
・会場内での食べ歩きはご遠慮下さい。
皆様のご来場をお待ちしております!!
《お問合せ先》
一般社団法人 七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL:0138-67-3020 FAX:0138-67-2176
Mail:info@onumakouen.com
開館時間:8:30~17:30
2023カレンダーフォトコンテスト 作品募集中です!
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会では、
2023年「七飯・大沼の四季」カレンダーとなる作品を募集いたします。
今年で9回目となるカレンダーフォトコンテスト。
入賞作品で作るカレンダーは、大沼公園を訪れる観光客の皆さまや
道内・道外在住の七飯町出身の方々からも大変好評をいただいています。
大沼公園や城岱牧場、赤松並木や果樹園の風景、田畑の広がる風景など、
七飯町内で2019年以降に撮影された自然風景作品をご応募ください。
スマホで撮影の画像もO.Kです。
また、メイン画像下の「ミニ枠」には「大沼公園の花」の写真とエピソードを
同時募集致します。お散歩途中に撮影したお花や毎年開花を楽しみにしている花など、
皆様のご応募をお待ちしております!
【応募方法】
フォトコンテスト・「ミニ枠」共、下記応募要項をご確認の上、
パソコン・スマホ等から下記応募フォームへアクセス、
必要事項をご入力いただき、画像データを添付して送信ください。
※ご応募には、Googleアカウントが必要です。
※ご不明の点は下記お問合せ先までお気軽にご連絡ください。
【締め切り】 2022年7月31日(日)
【授 賞 式】 2022年10月中旬頃を予定。
フォトコンテスト入賞者には、七飯町の特産品と完成したカレンダーを贈呈、
「ミニ枠」入選者にはカレンダーを郵送させていただきます。
※応募要項はこちら ↓ からダウンロードできます。
【お問合せ・ご応募先】
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
JR大沼公園駅となり(大沼国際交流プラザ内)
TEL: 0138-67-3020 開館時間 8:30~18:30
Mt.Komagatake climbing info.2022
大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳』。
七飯町・森町・鹿部町の3町にまたがり、独特の山容をもつ駒ケ岳は、
活火山のため山頂火口部から半径4kmの区域内への入山規制が行われています。
今年も下記の期間のみ規制が緩和されますので、登山が可能となります。
【入山可能期間】 2022年6月1日~10月31日まで
【入山可能時間】 9:00~15:00
※15:00までに6合目駐車場へ下山ください。
【入山可能ルート】 森町赤井川登山道のみ。最終地点は標高約900ⅿ「馬ノ背」まで。
規制ロープの先は火口原となっており、大変危険です。
立ち入ることの無いよう、お願いいたします。
【入山届の提出】 6合目駐車場に入山届が設置されています。
※噴火した場合の救助活動の際に必要となります。
必ず記載・投函ください。
◇ 登山者の皆様へのお願い ◇
自然を求めての登山においても、新型コロナウイルスの感染対策に万全を期し、
感染リスクを低減させる対応をいただくようお願いします。
*6号目駐車場の様子*
*入山届にご記入を*
北海道駒ケ岳の登山道は、火山礫や火山岩などがゴロゴロしており、
傾斜もきつい為、特に下りは滑りやすく注意が必要です。
登山にはトレッキングシューズや登山靴をおススメします。
また、登山道には日陰となるような背の高い木々もありません。
日除け対策や飲料水等の準備もお忘れなく。
(大雨や台風の後は特にご注意を)
※駒ヶ岳登山について詳細は下記パンフレットからもご確認いただけます。
(それぞれ画像を押すと拡大します。)
・北海道駒ヶ岳登山ガイド
PDFはこちら → 駒ヶ岳登山ガイド(両面)
・登山口(6合目)までの行き方(車の場合)
PDFはこちら → 駒ヶ岳6合目までの地図(車)
・登山口(6合目)までの行き方(JR・徒歩の場合)
PDFはこちら→ 駒ヶ岳6合目までの地図(赤井川から徒歩)
~~~~ 火山活動状況について ~~~~
北海道駒ヶ岳は活動中の活火山です。
常時観測火山として24時間体制で監視が行われています。
現在は静穏な状況が続いておりますが、何の前触れも無く噴火する可能性があります。
入山の際には下記HP等より最新情報をご確認ください。
※火山活動に異常が発生した場合は、
赤井川登山道6合目駐車場付近に設置してある拡声器からサイレン吹鳴や
下山の呼びかけを行いますので、直ちに下山してください。
※登山道上には避難小屋、シェルターはありません。
※火山災害の危険性をご理解いただいた上で、
登山(入山)をするか否かは、ご自身で判断してください。
【お問合せ先】
北海道駒ヶ岳火山防災協議会事務局(森町役場防災交通課) ☎ 01374-2-2181
渡島森林管理署 ☎ 0137-63-2141
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(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL : 0138-67-3020
開館時間 8:30~17:30
2022 Campsites around Onuma Park
大沼湖と駒ケ岳、豊かな自然に囲まれてキャンプを楽しみませんか。
公園周辺にはいくつものキャンプ場があります。
湖畔のキャンプ場、駅近のキャンプ場、ホテル敷地内のキャンプ場など
それぞれに特徴がありますので、キャンプのスタイルによってお選びください。
各施設の場所はページ下のマップをご覧ください。
①東大沼キャンプ場
大沼湖畔に位置する無料キャンプ場。
2022年4月29日(金祝)~11月3日(木祝)までオープン。
連休や夏休みにはとても混み合いますが、予約はできません。
駐車場が満車となれば場内もテントで一杯です。
路肩への駐車はくれぐれもお止めください。
炊事場あり。直火での焚火はご遠慮ください。
※ゴミは各自でお持ち帰りください。
お問合せ先:渡島総合振興局環境生活課自然環境係
電話:0138-47-9439
②BEYOND VILLAGE
大沼公園駅から徒歩10分ほどの場所にあるキャンプ場。
年中オープン、要予約(下記URLからご予約ください。)
ご家族で、女子会で、ペットも一緒にグランピングが楽しめます。
【入場料・サイト利用料】
入場料:大人700円、小学生400円。
・区画サイト2,000円~ ・オートサイト2,400円~
・RV・車中泊サイト2,800円~ ・グランピング13,000円~
お問合せ・ご予約先:BEYOND VILLAGE HP
③ユーカラパーキングCAMP
大沼公園駅から徒歩3分。公園広場からすぐの場所にあり観光にも便利。
パーキングキャンプサイトやRVサイトの他、広い芝生のワイルドサイトでは
車を横付けしてテントを張ることが出来ます。
年中オープン、要予約。(下記サイト「なっぷ」からご予約ください。)
6月11日・12日には「大沼ホリデーキャンプ」のイベントが開催予定。
【サイト利用料】
・パーキングキャンプサイト 1,500円~
・RVサイト(電源利用料込み) 3,000円~
・ワイルドサイト 1,000円~
ご予約・お問合せ先:ユーカラパーキングCAMP
TEL:080-6975-6416(8:30~16:00)
④グリーンピア大沼キャンプ場
グリーンピア大沼ホテルの広大な敷地内にあるキャンプ場。
4月23日~11月末日までオープン。要予約。
アスレチックやバギーカー、スライダーなど屋外・屋内の各種アクティビティも
楽しめる他、バーべーキュー道具のレンタルや食材セットもご利用になれます。
(料金別途、食材は3日前まで要予約)
【サイト利用料(温泉入浴付き)】
・普通自動車1台 ¥4,400
・キャンピングカー1台 ¥6,600
お問合せ先:グリーンピア大沼
TEL :01374-5-2277
⑤ニヤマオートキャンプ場
JR仁山駅すぐのキャンプ場。
2022年4月27日~10月30日までオープン(予定)
予約制。お電話でご予約下さい。
うさぎや山羊とのふれあいコーナー、ドッグランのほか、
函館山を眺望できるバーベキューコーナーあり。
「ニヤマ温泉あじさいの湯」が割引料金でご利用になれます。
【サイト利用料】
・フリーサイト 2,000円~
・カーサイト 3,000円~
ご予約・お問合せ:ニヤマオートキャンプ場
TEL: 0138-64-8855
⑥大沼森林公園デイキャンプ場
大沼国際セミナーハウス敷地内にあるデイキャンプ場。宿泊は出来ません。
ピクニック、バーベキューなどにご利用できます。
2022年5月1日~11月23日まで
利用時間 9:00~17:00、利用料無料。
下記URLより事前にお申込みください。(電話受付不可)
当日は大沼国際セミナーハウス受付でチェックインください。
森林公園内の散策路(約3.5㎞)では、自然散策やバードウォッチング
が楽しめる他、セミナーハウス館内にはワーキングスペースもあります。
お問合せ先:大沼国際セミナーハウス
TEL: 0138-67-3950
~観光のご相談はお気軽にどうぞ~
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
休館日:12月31日~1月2日
アクセス:JR大沼公園駅となり
大沼湖畔 ミズバショウの開花状況 2022
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2022年春のミズバショウの見頃は終了しました。
今年もたくさんのお客様に楽しんでいただきました。
また来年をお楽しみに・・・ 2022.4.27
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大沼に春の訪れをつげるミズバショウ。
湖畔周遊道路沿いには、いくつもの群生地があります。
ドライブやサイクリングで、白く可憐なミズバショウを探しに行きませんか。
こちらのページでは、ミズバショウの開花状況をレポートしていきます。
参考にしてくださいね!
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※ご注意※
ミズバショウの群生地はすべて国定公園内です。
さらにトルナーレ付近の群生地は、私有地の中にあります。
見学や写真撮影などは、くれぐれも道路からお願いします。
貴重な植物を踏み荒らすことのないよう、ご協力をお願い致します。
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【2022.4.23】
今日も晴れて気持ちの良い日差しが注ぐ大沼公園です。
道南各地で桜開花のニュースがありましたが、大沼湖畔では今キタコブシが見頃。
エゾヤマザクラも、もうそろそろ開花しそうです。
そして、ミズバショウは大きな葉が目立つようになりました。
<旧池田園駅付近>
道路の湖側には大きな葉がたくさん。反対側の方も、緑の方が目立ちます。
<湖畔の木道>
こちらは白い仏炎苞が大きくなり、まだ見頃ですね。
<トルナーレ付近>
湿地の手前の方は、もう大きな葉ばかりになりました。
少し奥の方へ進むと、仏炎苞がまだ見えます。
<セミナーハウス>
こちらも葉がまた大きくなりました。
散策路には黄色のナニワズが咲いていましたよ。
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【2022.4.21】
午前11時の気温は22.8℃と、本日の大沼公園はポカポカ陽気となりました。
湖畔のミズバショウはだいぶ葉が大きくなり、見頃は過ぎてきていますが、
まだキレイに咲いているものも見られます。
鳥のさえずりを聞きながら歩くのも気持ちがいいですよ。
<旧池田園駅付近>
葉がだいぶ大きくなりました。緑が目立ちますが、中にはまだキレイなものも。
<湖畔の木道>
ミズバショウはあまり多くありませんが、水仙が見頃となっていました!
<トルナーレ付近>
手前の方は葉が大きくなりました。奥の方に進むとまだ楽しめますよ。
<セミナーハウス>
木道を渡って散策路を歩くと、奥にも咲いています。こちらもどうぞお早目に。
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【2022.4.18】
正午の気温16.1℃。曇り空の大沼公園です。
水芭蕉は花が終わると葉が伸びてきますが、
少しずつ葉が白い仏炎苞の背丈を超えてきました。
全体的に見頃を少し過ぎたように感じますが
場所によっては、まだ綺麗にご覧いただけますよ。
<旧池田園駅付近>
湖畔道路の線路側(写真左)は見頃少し過ぎ、
湖側(写真右)はちょうど見頃です。
<湖畔の木道>
小ぶりの花がチラチラと咲いています。
水芭蕉と木道の向こうに駒ヶ岳が見えキレイです。
<トルナーレ付近>
葉が大きくなり見頃を少し過ぎましたが、
手前から奥の方まで、群生地すべての花が
咲きそろいとても綺麗です!
ここをご覧になりたい方はお早目に。
<セミナーハウス>
木道から見られる数はあまり多くありませんが
間近に見ることができて良いところです。
こちらも葉が少し大きくなってきました。
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【2022.4.15】
暖かい日々から一転、日中の気温が10℃にも満たない肌寒い日が続いている大沼公園。
そんな今日のミズバショウの様子です。
<旧池田園駅付近>
まだ小さいものもありますが、全体的に見てとても綺麗です!
<湖畔の木道>
まだ小さいですが、白い仏炎苞が目立ってきましたね。
<トルナーレ付近>
場所により多少の差はありますが、奥の方は今日も綺麗でした!
咲くのが早かったものは葉も少しずつ大きくなってきてますね。
<セミナーハウス>
駐車場から近い遊歩道内の木道付近、綺麗に咲いてきています!
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【2022.4.12】
ここ2、3日暖かい日が続き、今日も日中の気温が20℃を超えました。
おかげで湖畔のミズバショウも随分咲いてきました。
一部は見頃となっていて、とても綺麗ですよ。
<旧池田園駅付近>
周遊道路沿いの左右に綺麗に咲いているのが見られます。
奥は6~7分咲き、手前の小さい株はまだこれからのようです。
<湖畔の木道>
いつもより湿地の水量が少なく、草が目立ち、ミズバショウが
あまり見えませんが、よ~く見るとツンツン出ています。
<トルナーレ付近>
奥の方はすでに見頃を迎えていて、とても綺麗です。
全体的に見ても8分咲きくらい。辺りに甘~い香りが漂っていました。
<セミナーハウス>
小さめの芽が少しずつ出ていました。
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【2022.4.8】
昨晩に雪が降り、大沼の周辺の木々や草が白くなっていました。
まだ朝晩は冷える日が続きますね…。
そんな中、ミズバショウは少しずつですが大きくなってきましたよ!
<旧池田園駅付近>
道路に近い所は変わらずつぼみのままの物が多いですね。
奥に咲いているミズバショウは先日よりも多く見えます。
<湖畔の木道>
木道周辺は積もった雪が溶け切らずにのこっていました。
<トルナーレ付近>
右側、左側、手前、後ろと場所によって仏炎苞が見えていたり、
出始めのような蕾だったりと様々です。
<セミナーハウス>
ほとんどが蕾のままでした。小鳥たちの賑やかな鳴き声が響いていました。
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【2022.4.6】
ここ数日、日中の気温が10℃を超える日が続き、湖畔のミズバショウも
開花したものがチラホラ見られるようになりました。全体としてはまだまだ、
青い芽が多い状況です。見ごろはもう少し先ですね。
<旧池田園駅付近>
湿地の奥では白い仏炎苞が目立つようになりました。道路に近い所はまだ青い芽です。
<湖畔の木道>
こちらでは、仏炎苞が少し見えてきた程度。まだまだこれからです。
<トルナーレ付近>
こちらも、湿地の奥では開花しているものが見られますが、手前は青い芽です。
<セミナーハウス>
こちらも全体的にはこれからです。木道の近くには開花しているものもありましたよ!
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【2022.4.2】
本日の大沼は気持ちよく晴れ、春の日差しが感じられる一日となりました。
湖畔のミズバショウは白い仏炎苞がチラホラ見え始めてきましたよ。
<旧池田園駅付近>
湿地の奥の方で、仏炎苞が見え始めています。肉眼ではまだ分かりにくいです。
<湖畔の木道>
木道両側の雪はほぼ溶けました。こちら側の湖にはまだ氷が張っていましたよ。
<トルナーレ付近>
よ~く探すと仏炎苞が見えてきたものもあります。まだ雪や氷が残る場所も。
<セミナーハウス>
木道の周りの雪はすっかりなくなりました。こちらも仏炎苞がちらほら見え始めています。
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【2022.3.31】
積もっていた雪もだいぶ溶けてきた湖畔周遊道路。
この日は久しぶりに一日中、青空が広がる良いお天気でした。
ミズバショウも少しずつ大きくなってきています♪
<旧池田園駅付近>
白い仏炎苞が少しずつ見えてきました!
<湖畔の木道>
木道の両側に小さいつぼみが!雪もほとんどがとけてますね。
<トルナーレ付近>
まだ雪が多くのこっている箇所もありますが、芽も少しずつ大きくなってます!
<セミナーハウス>
まだ雪が多く、この日も見つけられませんでした。
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【2022.3.27】
湖畔周遊道路沿いには、まだまだ雪が残っています。
まだ芽は出ていないかなと思っていたところ、なんと!
雪が融けだしたところからツンツンと顔を出していました。
一気に春が来たことを実感しました。
これから4月中旬頃にかけ見頃を迎えます。楽しみですね!
<旧池田園駅付近>
雪が多いですが、よ~く見ると小さな芽が出ています。
<湖畔の木道付近>
まだ雪が残る木道のすぐそばに発見!
<トルナーレ付近>
トルナーレに向かって左側の群生地は奥の方に、
向かって右側は道路に近い所に顔を出しています。
<セミナーハウス>
まだ全体的に雪に覆われ見つけられませんでした。
Four seasons of Onuma Quasi National Park
大沼公園は、四季折々でいろいろな表情を見せてくれます。
春夏秋冬の見どころと、主なイベントをご紹介します。
ご旅行やレジャーの計画に、是非ご参照ください。
【 春 】
大沼公園に春の訪れが感じられるのは、
雪の中から福寿草やミズバショウの芽が顔を出す4月上旬ころ。
駒ケ岳にはまだ残雪が多く、散策路もようやく歩けるようになってきます。
湖畔にはいくつもミズバショウの群生地が点在しており、
ドライブやサイクリングなどで楽しむことが出来ます。
ミズバショウの見頃は例年4月中旬頃。
また、レンタサイクルや遊覧船の運行が始まり、
絶景スポット「城岱スカイライン」の通行止めも解除となります。
4月末頃には「函館七飯ゴンドラ」や「函館大沼セグウェイツアー」、
「東大沼キャンプ場」がオープン。
夏季のアクティビティが続々と営業を始めます。
5月に入ると、散策路などで山野草が芽吹き、ミヤマエンレイソウやマイヅルソウ、
中旬頃にはエゾヤマツツジの花が大沼公園を彩ります。
6月には大沼公園広場の藤棚も見頃を迎え、色とりどりの美しい季節となります。
また、中旬頃になると、湖面には黄色のコウホネが花を咲かせ始めます。
例年6月1日からは、北海道駒ケ岳の登山シーズンとなります。
活火山の為入山規制があり、標高902mの「馬の背」まで
登ることができます。登山道のオープンは10月末まで。
《主なイベント》
4月中旬頃 大沼・小沼島巡り遊覧船スタート
4月下旬 大沼国定公園安全祈願祭
4月29日 大沼湖畔駅伝競走大会 (2022年は中止となりました。)
5月上旬 北海道大沼へら鮒釣り大会
6月1日~10月末 北海道駒ケ岳登山解禁
*登山の様子はこちら→ 2021『北海道駒ケ岳』登山について 駒ケ岳登山道
*ミズバショウ他、山野草の開花状況やアクティビティ情報等は、
大沼観光案内所 Face book でもご紹介しています。ご参照ください。
【 夏 】
大沼の夏と言えば、「大沼湖水まつり」。
例年、7月下旬の土曜・日曜に開催されます。
大沼の湖面に浮かぶ供養灯ろうは、まさに大沼の夏の風物詩。
歌謡ステージや花火大会も開催され、多くの人で賑わいます。
※2022年度の開催内容は検討中です。
また、7月には、大沼湖・小沼湖のスイレンやコウホネが見頃を迎えます。
太鼓橋の架かった散策路を歩けば、まるでモネの庭のよう。見頃は8月末ころまで。
散策路には木陰もたくさんあり、心地よい風が吹きます。
《主なイベント》
7月中旬 ななえあかまつ街道納涼祭
7月23日(土)・24日(日)第113回大沼湖水まつり (予定)
【 秋 】
大沼公園の紅葉の見頃は、10月中旬から11月上旬ころ。
駒ケ岳の裾野は真っ赤に染まり、散策路でもヤマモミジや
カエデ、ブナなどが美しく色づきます。
10月末から11月上旬にかけ、夏場のアクティビティが徐々に終了、
城岱スカイラインも冬季閉鎖に入ります。
また、木々の葉が落ちるこの時期は、バードウォッチングも人気があります。
双眼鏡を片手に歩けば、アカゲラやコゲラ、
運がよければシマエナガの姿も見られるかも知れません。
《主なイベント》
10月9日(日) 北海道大沼グレートラン・ウォーク (予定)
10月中旬~ 大沼公園周辺の紅葉見頃
10月中旬頃 大沼ハロウィンナイト
10月末 北海道駒ケ岳登山道閉鎖
11月中旬 城岱スカイライン他閉鎖
【 冬 】
12月に入ると、公園広場では桟橋からのワカサギ釣りが始まります。
積雪が十分になれば、スノーシューガイドツアーや雪上バナナボートなどの
ウィンターアクティビティがスタート。
(その年によって降雪状況が違いますので、事前にご確認ください)
スノーシューガイドツアー
12月下旬頃になると、白鳥台セバットにオオハクチョウたちが集まります。
シベリアから飛来して大沼で越冬する白鳥たちは、大沼の冬の風物詩です。
1月上旬には、大沼湖やじゅんさい沼の氷上ワカサギ釣りがスタート。
下旬頃には氷上スノーモービルや氷上島巡りそりツアーも
スタートし、本格的な冬の遊びが楽しめます。
例年2月中旬には、「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されます。
大沼湖の氷を切り出して作る「ジャンボすべり台」は、毎年
子供から大人まで大人気。アイスカービングの作品や、
地元の小中学生たちが作るかわいい雪像も目を楽しませてくれます。
《主なイベント》
12月上旬 桟橋からのワカサギ釣りスタート
12月中旬頃 大沼公園周辺スキー場オープン
1月初旬 氷上ワカサギ釣りスタート
1月下旬ころ 氷上スノーモービル・氷上そりツアースタート
2月11日(土)・12日(日) 大沼函館雪と氷の祭典(予定)
2月中旬 ななえチビッコ雪まつり
以上、大沼公園の春夏秋冬の見どころをご紹介しました。
ご紹介したアクティビティや見どころは、
当HPの「遊ぶ」・「見る」から詳しくご覧いただけます。
皆様のご来沼を心よりお待ちしております。
2022.3.15更新
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
休館日:12月31日~1月2日
アクセス:JR大沼公園駅となり
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