「『七飯・大沼の四季』2024カレンダーフォトコンテスト」作品を募集しています!
「七飯・大沼の四季」カレンダーフォトコンテストは、
今年で10回目の開催となりました。
これまでご応募いただいた沢山の皆さまのご協力のもと、
毎年素敵なカレンダーが全国の七飯・大沼公園を愛する方々に楽しまれてきました。
まことに勝手ながら、
「カレンダーフォトコンテスト」として作品を募集するのは今回が最後と
させていただきますが、皆さまには今後も引き続き、
自然豊かな大沼公園の撮影を楽しんでいただけると幸いです。
とっておきの一枚や旅の途中での一枚、お気に入りの一枚を是非、ご応募ください!
応募期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
ご応募はとっても簡単!作品を印刷・郵送する必要はありません。
≪応募手順≫
①Google アカウントを取得する
②下記URLから応募フォームにアクセス
③お名前、ご住所、作品名及び撮影時のエピソード等を記入
④1つの応募フォームに作品を1点添付し、送信ください。
(テーマは、七飯町内の自然風景。横位置の作品のみとなります。)
⑤送っていただいたメールアドレスにコピー(控え)が送信されます。
あとは、9月中旬ころの発表をお待ちください!
※詳細は、下記応募要項をご覧ください。また、ご不明な点はお気軽にお問合せください。
≪入選作品について≫
カレンダーの各月に1点ずつ12作品と、表紙裏に1点の計13作品が入選となります。
入選作品は、2024年カレンダーとして作成されます。
また、七飯町・大沼公園の観光PRのため、当協会HPや大沼観光案内所Facebook、
Twitter等のSNSに使用させていただく場合があります。
(カレンダー以外での利用を希望されない方には、ご応募の際に記入欄がありますので、
そちらへご回答ください。)
≪記念品の贈呈について≫
入選された皆さまには、完成したカレンダーと七飯町の特産品を贈呈致します。
10月下旬に授賞式を予定しておりますので、是非ご都合をあわせておいで下さい。
(授賞式に出席できない場合も、記念品は郵送させていただきます)
≪応募要項≫
応募要項詳細は、下記をご覧ください。
皆さまのご応募を、お待ちしております!
※下記画像を押すと拡大されます。
【(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会】
開館時間 9:00~17:00
TEL: 0138-67-3020 FAX:0138-67-2176
2023『北海道駒ケ岳』登山について
大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳』。
七飯町・森町・鹿部町の3町にまたがり、独特の山容をもつ駒ケ岳は、
活火山のため山頂火口部から半径4kmの区域内への入山規制が行われています。
今年も下記の期間のみ規制が緩和されますので、登山が可能となります。
【入山可能期間】 2023年6月1日~10月31日まで
【入山可能時間】 9:00~15:00
※15:00までに6合目駐車場へ下山ください。
【入山可能ルート】 森町赤井川登山道のみ。最終地点は標高約900ⅿ「馬ノ背」まで。
規制ロープの先は火口原となっており、大変危険です。
立ち入ることの無いよう、お願いいたします。
【入山届の提出】 6合目駐車場に入山届が設置されています。
※噴火した場合の救助活動の際に必要となります。
必ず記載・投函ください。
*6号目駐車場の様子*
*入山届にご記入を*
北海道駒ケ岳の登山道は、火山礫や火山岩などがゴロゴロしており、
傾斜もきつい為、特に下りは滑りやすく注意が必要です。
登山にはトレッキングシューズや登山靴をおススメします。
また、登山道には日陰となるような背の高い木々もありません。
日除け対策や飲料水等の準備もお忘れなく。
(大雨や台風の後は特にご注意を)
※駒ヶ岳登山について詳細は下記パンフレットからもご確認いただけます。
(それぞれ画像を押すと拡大します。)
・北海道駒ヶ岳登山ガイド
PDFはこちら → 北海道駒ヶ岳登山ガイド2022
・登山口(6合目)までの行き方(車の場合)
PDFはこちら → 駒ヶ岳6合目までの地図(車)
・登山口(6合目)までの行き方(JR・徒歩の場合)
PDFはこちら→ 駒ヶ岳6合目までの地図(赤井川から徒歩)
~~~~ 火山活動状況について ~~~~
北海道駒ヶ岳は活動中の活火山です。
常時観測火山として24時間体制で監視が行われています。
現在は静穏な状況が続いておりますが、何の前触れも無く噴火する可能性があります。
入山の際には下記HP等より最新情報をご確認ください。
※火山活動に異常が発生した場合は、
赤井川登山道6合目駐車場付近に設置してある拡声器からサイレン吹鳴や
下山の呼びかけを行いますので、直ちに下山してください。
※登山道上には避難小屋、シェルターはありません。
※火山災害の危険性をご理解いただいた上で、
登山(入山)をするか否かは、ご自身で判断してください。
渡島森林管理署 ☎ 0137-63-2141
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(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL : 0138-67-3020
開館時間 8:30~17:30
北海道大沼グレートラン・ウォーク2023
北海道大沼グレートラン・ウォーク2023
開催日:2023年10月15日(日)
主会場:大沼国定公園
主 催:七飯大沼国際観光コンベンション協会
▷〝 健康は health、美しく beauty、力強い power 〟を大会スローガンにランナーとスポーツの魅力を発信します。
▷〝 選手と地域に愛される大会 〟をコンセプトに、みんなで創り上げる大会を目指します。
▷新種目の開発とリニューアルで、これまで以上に紅葉の大沼湖畔の美しさをランニング大会で表現します。
▷ゲストランナー4名による応援ランニング・プロジェクトとして、大会前日ラン・イベントを4会場で企画します。
▷自然環境の豊かさ、動植物の多様性が特徴の大沼国定公園を舞台とし、環境に配慮した大会運営を目指します。
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競技メニュー・募集人数
A ラン2周 湖畔超ハーフマラソン 27.7km 400名
B ラン1周 湖畔ランニング 14.0km 600名
C ウォーク 大沼ウォーク+ 遊覧船 約8 km 200名
W WINラン ウイニングラン Kids・Familly 1.2km 50名
定 員[ 全種目合計 ] 1,250名
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コースマップ
(画像を押すと拡大します。)
競技メニュー コース詳細
A : 湖畔超ハーフマラソン
[ 大沼公園広場 ~ 大沼湖畔ロード(2周) ~ 大沼公園広場 ]
B : 湖畔ランニング
[ 大沼公園広場 ~ 大沼湖畔ロード(1周) ~ 大沼公園広場 ]
▷ 左に湖を常に見ながら、紅葉の森林に囲まれた湖畔ロード周回コース。
C : 大沼ウォーク+遊覧船
[ 大沼公園広場 ~ 大沼公園島巡り ~ 森林公園(セミナーハウス)~ 駒ヶ岳神社 ~ 大岩園地 ~ 大沼遊覧船 ~ 大沼公園広場 ]
▷ 秋の大沼を最大限に生かしたコース設定で、湖畔ロードだけでなく深い森林、適度なアップダウン、未舗装路など、 歩いても単調ではなく、楽しい場面展開と最後の遊覧船が魅力です。
W : ウィニングラン
[ 大沼公園広場 ~ 大沼公園島巡り ~ 〈ウォーク〉 ~ 虚子の径 ~ 〈ラン〉 ~ 大沼公園広場 ]
▷ 子供たちに、走る「楽しさ」と「喜び」を。大会の最後に、子供たちのランを会場のみんなで応援しよう! ゴールが視界に見えた時、たくさんの温かい声援が子供たちを包みます。
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参加料
A : 湖畔超ハーフマラソン プレミアム ① 大人 : 16,000円 (限定25名)
A : 湖畔超ハーフマラソン プレミアム ② 大人 : 11,000円 (限定25名)
A : 湖畔超ハーフマラソン 大人 : 6,000円
B : 湖畔ランニング 大人 : 5,000円 小中学生 : 3,000円(幼児は参加不可)
C : 大沼ウォーク+遊覧船 大人 : 5,000円 小中学生 : 3,000円 幼児 : 2,000円
W : ウイニングラン 同伴 : 無 料 小学生:1,000円 幼児 : 1,000円
※A : 湖畔超ハーフマラソンについて※
・プレミアム① (限定25名)[ 出走権 + プレミアムゼッケン + ゲストランナーと前日ラン
+ 大会当日アフターパーティー ]
・プレミアム② (限定25名)[ 出走権 + プレミアムゼッケン + ゲストランナーと前日ラン ]
・18歳未満は参加不可となります。
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日 程
2023年10月15日 日曜日
8:30 開会式(大沼公園広場)
8:50 ウォームアップ・エアロ
9:30 スタート【 A:湖畔ラン2周 / C:ウォーク 】
10:00 スタート【 B:湖畔ラン1周 】
13:00 スタート【 ウィニングラン 】
15:30 大会終了予定
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大会公式ホームページ公開:6月 2日(金)( URLは後日案内いたします)
参加募集 / エントリー開始:6月14日(水)▷ 締切:8月18日(金)
申込方法:
①インターネット(24時間受付)「スポーツエントリー」サイトより
② 電話 0570-039-846 ガイダンス「1」 ( 平日10:00~17:30 )
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応援ゲストランナー
① 矢田夕子 :トレイルランナー/大会スペシャル・アンバサダー/七飯町大沼出身 東京在住
② きゃっするひとみー:ランニングインフルエンサー Instagramフォロワー数 9.2万人/大阪在住
③ さやぴ :日本一愉快な応援ランナー! /モデル/帰宅部出身ランナー/ 東京在住
④ 長谷川朋加 :日本一走るアナウンサー/ 2023北海道マラソンゲストランナー/ 東京在住
▷応援ゲストランナープロフィール詳細は、Instagram @onuma_gr.lab 又は
応援ゲストランナー発表!をご覧ください。
GR.Lab
上記大会概要(PDF)は右からDLできます。→ GR開催概要
コースマップ(PDF)はこちら → GRコースマップHP用
散策ガイドツアー2023【大沼国際交流プラザ】
大沼公園をガイドと一緒に歩きませんか?
大沼国際交流プラザでは、春から秋にかけて【 散策ガイドツアー 】を行っています。
ガイドがご案内する散策路「夕日の道」は、
大沼公園駅のすぐ裏にありながらとっても静か。
野鳥や小さな花々を観察するのにもピッタリな散策コースです。
普段歩いているだけではなかなか気付けないような新しい発見があるかもしれません。
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日 程 ~2023年11月下旬頃まで (終了時期は降雪状況によります)
所要時間 約90分
料 金 お一人様4,000円(保険料含む)
2名様以上でご参加の場合は、お一人様3,000円(保険料含む)
集合時間 ①9:30 ②13:30
催行人数 1名~8名程度(9名様以上でご希望の場合はご相談ください)
集合場所 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
※歩きやすい運動靴などでご参加ください。
※散策後、お飲物をサービス致します。
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【お申込み・お問合せ先】
受付時間 9:00~17:00(12/31~1/2休館)
大沼国際交流プラザ TEL:0138-67-2170
七飯大沼国際観光コンベンション協会 TEL:0138-67-3020
☆チラシはこちら (クリックすると拡大します)
大沼湖畔 ミズバショウの開花状況 2023
大沼に春の訪れをつげるミズバショウ。
湖畔周遊道路沿いには、いくつもの群生地があります。
ドライブやサイクリングで、白く可憐なミズバショウを探しに行きませんか。
こちらのページでは、ミズバショウの開花状況をレポートしていきます。
参考にしてくださいね!
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※ご注意※
ミズバショウの群生地はすべて国定公園内です。
さらにトルナーレ付近の群生地は、私有地の中にあります。
見学や写真撮影などは、くれぐれも道路からお願いします。
貴重な植物を踏み荒らすことのないよう、ご協力をお願い致します。
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【2023.4.25】
3月末に咲き始め、4月10日には全地点で満開となった今年のミズバショウ。
現在は白い仏炎苞が隠れてしまうほど葉が伸びてきて、見頃は終了しました。
一部の場所では、遅く咲き始めた小さなミズバショウがまだ少し見られます。
今年もたくさんのお客様に楽しんでいただきました。
また来年のミズバショウをお楽しみに。
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【2023.4.20】
ここ最近では比較的暖かい朝を迎え、曇り空ながら駒ヶ岳もキレイ!
ゴジュウカラなどの小鳥の鳴き声やクマゲラやアカゲラのドラミングの音が
響きわたり、とても賑やかな中でミズバショウを観察できます♪
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
大沼公園駅から反時計周りで向かう際、道路の左側は比較的葉が伸びていて
見頃過ぎかな…?といったところですが、右側はまだ綺麗な仏炎苞が見られます。
左側(湖側) 右側(線路側)
<湖畔の木道>
木道周辺でもまだ見られますが、道路側からも小さいミズバショウが楽しめます。
姿は見つけられなかったですがクマゲラが元気に鳴いていました♪
<トルナーレ付近>
咲くのが早かった場所はすっかり仏炎苞が見えないほど葉が大きくなっていましたが
手前側やもう少し先に進んだところではまだ綺麗に見られます。
同じ場所でも成長にバラつきがあって、見比べることもできて楽しいですよ。
<セミナーハウス>
散策路の木道付近は、葉がすっかり大きくなっていますが、
奥の方へすすむと小さいミズバショウがまだいくつか見られました。
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【2023.4.17】
朝は冷え込み、正午の気温も4.1℃と肌寒い日となりました。
ミズバショウは見頃を少し過ぎましたが、このところの
寒さのせいか長持ちしているようです。
葉が伸びてきましたが白い仏炎苞の色もまだ綺麗で、
もう少し楽しめそうです。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
道路両脇に群生していますが、遅く咲き始めた手前側の
小さな花は見頃です。奥の方まで咲きそろい綺麗です。
<湖畔の木道>
全体的に花が小さいので、ミニミズバショウといった感じで
とても可愛らしいです。見頃少し過ぎです。
<トルナーレ付近>
葉がぐんぐん伸び完全に白い仏炎苞を超えました。
見頃は終わりましたが、まだ仏炎苞や花序は綺麗に見られます。
<セミナーハウス>
こちらも仏炎苞の高さを超え葉が伸びましたが、まだ綺麗です。
木道のすぐそばに咲いているので、花を近くで見られて良いですね。
白い仏炎苞に包まれた真ん中の黄色い棒状のものが「花」です。
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【2023.4.14】
本日のお昼の気温は16.6℃と、曇り空ですが暖かい一日となった大沼公園では、
ミズバショウもだいぶ成長し、見頃過ぎとなった場所もあります。
湖畔周遊道路では、こぶしも目を楽しませてくれますよ。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
全体的に満開です。少し葉が大きくなってきた部分もありますが、まだキレイです。
道路から少し離れているのが残念ですが、湿地には入らないようにお願い致します。
<湖畔の木道>
こちらも満開です。仏炎苞の数もだんだん多く見られるようになりました。
水仙も春らしくて良いですね!
<トルナーレ付近>
いちばん早く咲いてきた部分は、だいぶ葉が大きくなりました。(写真左)
奥の方へ進むと、まだキレイにに見られる部分もあります。
<セミナーハウス>
こちらも葉が大きくなってきましたが、全体的に見るとキレイです。
JR大沼公園駅からは約2㎞ほどの場所。徒歩やサイクリングでも。
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【2023.4.10】
雨の日が続き、4日振りの更新となりました。
場所により多少ばらつきはありますが、ミズバショウは変わらず見頃ですよ♪
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
両側が満開となり、見頃となっています!!
太陽の日があたり、白く輝いていました。
<湖畔の木道>
こちらも木道から見られるミズバショウは満開となっていますよ!
黄色いスイセンも花を咲かせていました♪
<トルナーレ付近>
場所によっては、葉がだいぶ大きくなったものもありますが、
まだまだキレイです!!素晴らしい景色が広がっています。
<セミナーハウス>
木道付近・木道の先の湿地ともに満開となっています♪
ここは近い距離でミズバショウを見られるのでオススメです!!
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【2023.4.6】
大沼湖畔のミズバショウ群生地は、全体的に見頃を迎えました。
例年よりも1週間ほど早いペースとなっています。是非お見逃しなく!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
湖側の湿地のほうも、そろそろ見頃となりました。
下記写真(左)はもう少しですが、全体的に開花しています。
<湖畔の木道>
以前に比べるとすっかり疎らになってしまったミズバショウですが、
木道の傍や奥の方にも開花しています。
<トルナーレ付近>
道の両側共、ほぼ開花している状態となりました。見頃です!
※湿地の中には入らずに観察・撮影いただきますよう、重ね重ねお願い致します。
<セミナーハウス>
こちらもほぼ満開の状態です。木道の先にも湿地があり、こちらにも
ミズバショウがありますので、ゆっくり歩いてみるのもお勧めです!
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【2023.4.4】
正午の気温が17.2℃と暖かい日になりました。
ミズバショウの開花がここ2~3日でグンと進んだ気がします。
全体的には6割~7割。トルナーレ手前の群生地は見頃を迎えました!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
湖側の湿地はまだこれからですが、白い仏炎苞が増えてきたように思います。
線路側奥の方はきれいに咲いていました。(右の写真は望遠で撮影)
<湖畔の木道>
株が小さいため枯草に埋もれるようにミズバショウがあります。
多くはありませんが、中には黄色い花序をのぞかせているものもありました。
<トルナーレ付近>
ちょうど見頃を迎えました!
満開より少し前ですが、白い仏炎苞が揃い、奥の方まで綺麗に咲いています。
私有地ですので、くれぐれも中には入らないようにしてくださいね。
<セミナーハウス>
木道沿いのミズバショウもずいぶん開いてきました。
小さな株が可愛らしいですね。
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【2023.4.1】
キレイな青空が広がり、良いお天気で新年度がスタートしました♪
ミズバショウの様子は30日のものとあまり変わりないですが、
2.3日ほど暖かい日が続くようなので一気に開花が進みそうですね!!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
まだつぼみが多いですね。近い場所ではチラホラと小さな白い仏炎苞が見られる程度です。
<湖畔の木道>
少しずつつぼみも大きくなってきてはいますね。見頃はもう少し先になりそうです。
<トルナーレ付近>
全体的にみて6割といったところでしょうか。場所により多少ばらつきはあるものの
いたるところで真っ白な仏炎苞が見られます。
<セミナーハウス>
まだつぼみもいくつかありますが、白い仏炎苞が太陽の光を浴びてキラキラしてます♪
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【2023.3.30】
朝(8:30)の気温も10℃近くになり、暖かくなりそうな一日です。
日当たりの良い場所では白の仏炎苞が少しずつ目立つようになってきました。
鳥のさえずりを聞きながら春を探すのも良いですね!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
まだ青い芽が多いです。よーく目を凝らすと、奥の方から咲いてきていました。
<湖畔の木道>
こちらも青い芽が多く、まだまだこれから、といった印象です。
木道を進むと湖と駒ケ岳がキレイなスポットです。
<トルナーレ付近>
日当たりの良い場所では、みずみずしい仏炎苞が目立ってきました。
あと一週間もすれば見頃を迎えそうです。今年は早いですね!!
<セミナーハウス>
こちらも徐々に咲いてきています。
大沼公園駅からは一番近く、木道からすぐそばに見られるのが嬉しいスポットです!
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【2023.3.27】
週末が肌寒ったためか、開花はあまり進まず
3/24に見た時とほぼ変わりはありませんでした。
白い仏炎苞がチラチラと見えていましたよ。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
湖畔一周道路沿い、線路側の奥の方に白い仏炎苞が
多く見えてきました。
<湖畔の木道>
つぼみの数が増えてきたように思います。
<トルナーレ付近>
奥の方に、仏炎苞の中から黄色い花の部分が
見えてきたものもありました。
<セミナーハウス>
24日とほぼ変わりありませんでした。
小さめですが仏炎苞はけっこう見えていました。
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【2023.3.24】
昨日は少し肌寒くはありましたが、比較的暖かい日が続いたためか、
ミズバショウの成長スピードも早くなっているように見えますね!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
少しずつ蕾も大きくなり、わずかではありますが
仏炎苞が見えてきたものもあります。
<湖畔の木道>
こちらも蕾が大きく目立つようになってきましたね。その中に白い仏炎苞を一つだけ見つけました♪
木道の先からは湖面に浮かぶオオハクチョウの姿も見られましたよ!
<トルナーレ付近>
蕾も少しずつ開いてきているようです。奥の方では小さな仏炎苞がチラホラ。
近くではアカゲラやシジュウカラなどが元気に飛び回っていました。
<セミナーハウス>
先日まで残っていた雪はすっかり融け、まだ小さくはあるものの
仏炎苞がいくつか見られるようになりました。
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【2023.3.20】
快晴の空が広がり、春の日差しが心地よい一日となりました。
雪どけが早かった今年の大沼。湖畔のミズバショウの様子を
見に行くと・・予想以上に成長した芽がたくさん!出ていました。
例年より10日ほど早く成長しているようなので見頃も早まりそうですね。
今年は4月上旬から白く可憐な姿が見られるかもしれません。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
小さな芽がたくさん出ていました。湖畔一周道路の両側で見られます。
キツツキのドラミングが響いていました。
<湖畔の木道>
木道両側の雪はすでに無く、よーく見ないと分からないくらいの
小さな芽が出ていました。ここからの駒ヶ岳は絶景ですよ!
<トルナーレ付近>
いつも一番先に見頃を迎える場所。
芽の大きさも一番大きくて10cm以上伸びているものもありました。
ミズバショウの数は一番多い場所です。
<セミナーハウス>
雪どけが遅い場所なので芽もまだ小さく、雪から顔を出しているものもありました。
散策路の雪は融けていますので、ぐるりと一周歩くことができますよ。(駐車場付近散策路)
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夏季の大沼公園「おすすめ観光ルート」
JR函館駅から特急列車で約30分、
大沼公園駅から歩いて5分の場所にある大沼国定公園。
大沼湖・小沼湖と北海道駒ヶ岳の雄大な自然を気軽に楽しむことが出来ます。
1時間ほどの滞在時間でも、湖のほとりで豊かな自然を感じることが
できますし、滞在型のゆったりしたプランならカヌーやサイクリングなどの
アウトドアアクティビティに野鳥観察、また大沼牛や新鮮な特濃牛乳、
ソフトクリームなどの「食」も思う存分楽しんでいただけます。
このページでは、夏季シーズンのおススメ観光ルートをご紹介します。
ご旅行の計画に是非お役立てください。
ゆっくりと滞在される場合は、いくつかのコースを組み合わせて
楽しむのも良いかもしれません。
<滞在時間が1時間ほどなら>
① 気軽にお散歩 定番コース
大沼公園広場をスタートし、散策路「大島の路」(所要約15分)を散策。
途中、名曲「千の風になって」モニュメントや駒ヶ岳の美しいビュースポットがあります。
舗装されていますので、車椅子やベビーカーも安心です。
散策の後は名物「大沼だんご」や「山川牧場特濃牛乳」などを楽しんで。
「大島の路」5月中旬ころ
「千の風になってモニュメント」
このコースの見どころ・店舗詳細は下記からどうぞ。
(瓶入りの特農牛乳は、公園広場周辺でもお求めになれます。)
その他のレストラン、お土産物店の情報はこちら( ↓ )からどうぞ。
②遊覧船やボートで湖上散策コース
大沼・小沼島巡り遊覧船は、所要約30分。
乗船中はガイドさんが島々にまつわるお話などをしてくれます。
例年、4月中旬ころから運航がスタート。4月中は不定期での出航、
5月~10月までは朝9:00から16:20まで、40分間隔の出航となります。
11月は不定期運航となり、遊覧船の運航は11月末で終了となります。
※2023年はモーターボートがお休みとなります。ご了承ください。
各種ボートの詳細はこちら→「大沼合同遊船」
③徒歩で「てくてく」島巡りコース
公園広場をスタートし、散策路「島巡りの路」(所要約50分)を散策。
駒ヶ岳を眺めながら、いくつもの橋を渡って島々を巡ります。
7月・8月にはコウホネやスイレンが美しく咲き誇り、モネの絵画を彷彿とさせます。
アカゲラやコゲラ、キビタキなどの野鳥にも出会えるかもしれません。
「湖月橋」近くの湖畔にはレストランがあり、ランチ又はカフェにご利用できます。
※散策路は岩や木の根などがあり、デコボコしています。足下にご注意ください。
ネムロコウホネ
スイレン
このコースの詳細はこちら( ↓ )からどうぞ。
<滞在時間が2時間あれば>
④レンタサイクルで湖畔一周コース
大沼公園駅前で自転車を借り、大沼湖畔をサイクリング。
大沼湖畔の周遊道路は約14㎞ありますので、所要時間は70分~90分ほど。
湖畔の木道や東大沼キャンプ場、大沼駒ヶ岳神社や、
大沼国際セミナーハウス内森林公園などに立ち寄るのも良いですね。
森林公園には全長約3.3㎞の散策コースもあります。
また、パンと焼き菓子のお店やカフェ、ステーキハウスに
立ち寄ることも出来ますよ。
※お店によってオープンの時期が異なりますので、下記ページからご確認を。
このコースの見どころや店舗詳細はこちら( ↓ )
⑤カナディアンカヌー体験
また、ゆっくり楽しむならカヌーツアー(所要約2~3時間)も人気です。
ガイドさんが漕ぎ方を教えてくれるので初めての方でも安心。
漕ぎ出した瞬間から別世界!静かで穏やかな時間が流れます。
湖面近くから眺める駒ケ岳も雄大で素敵ですよ!
コーヒーなどの飲み物付き。
詳細はこちら→イクサンダー大沼カヌーハウス
カナディアンカヌー
<車での移動が可能なら>
⑥ドライブで牧場の風景と濃厚な牛乳を楽しむコース
大沼公園から車で20分ほど走れば、絶景の牧場があります。
途中のミルクロードで濃厚な牛乳やアイスクリーム、チーズや
サンドイッチなどを手に入れ、「城岱牧場展望台」へ。
展望台からは、眼下に函館山と函館平野が見渡せます。
晴れた日は青森の山々まで望むことができますよ。
絶景を楽しみながら、持参した牛乳などを頂くのも良いですね。
※城岱牧場へ向かう「城岱スカイライン」は4月下旬から11月中旬まで通行可能です。
こちらの牧場は、大正9年から続く町営牧場。
5月中旬頃、牛のエサとなる草が生え揃ってくると放牧が始まります。
牛乳・アイスクリームなどはこちら。
サンドイッチやパンなどはこちらからどうぞ。
<無料シャトルバスを利用して>
全長3,319mのゴンドラで標高約1,000mの展望スポットへ上がれば、絶景が楽しめます。
お天気の良い日は、噴火湾の向こうに羊蹄山やニセコの山々まで眺望できることも。
また、山頂レストランPEAK CAFEのデッキには「PEAK BELL」が設置され、
「恋人の聖地」として認定されています。
ゴンドラの所要時間は、往復で30~40分ほど。
JR大沼公園駅やJR新函館北斗駅から、無料シャトルバスがご利用できます。
※2023年は4月29日から運行予定。
詳細は公式HPよりご確認ください。→函館七飯ゴンドラHP
⑧道の駅エリア(七飯町峠下)で特産品を楽しむ
大沼公園から函館方面へ車で約10分、
北海道新幹線「新函館北斗駅」からのアクセスも良い、このエリアには
お土産物や特産品、レストランなどが集まっています。
七飯町の特産品や農産物などが集まる「道の駅なないろ・ななえ」、
男爵イモの生みの親、川田男爵にまつわる展示と地元の食材を使ったレストラン、
お土産品などを集めた「THE DANSHAKU LOUNGE」、
「ラッキーピエロ峠下総本店」やラーメン店などの飲食店も揃っています。
七飯町・大沼公園の「食」も、どうぞお楽しみください。
道の駅エリアや七飯市街地の店舗情報はこちら→買う(七飯町市街地)
上記以外にも、セグウェイツアーや乗馬に駒ヶ岳登山(6月1日~10月末)、
自然散策ガイドツアーなど、大沼公園を楽しむアクティビティがたくさんあります!
大沼公園及び周辺のアクティビティは下記ページからご覧ください。
また、空気もきれいな大沼湖畔でのウォーキングやランニングもおススメです!
是非ゆっくりと、大沼の自然を楽しんでくださいね!
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間 9:00~17:00(土日祝日も開館)
アクセス:JR大沼公園駅となり
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