大沼湖畔 ミズバショウの開花状況 2022
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2022年春のミズバショウの見頃は終了しました。
今年もたくさんのお客様に楽しんでいただきました。
また来年をお楽しみに・・・ 2022.4.27
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大沼に春の訪れをつげるミズバショウ。
湖畔周遊道路沿いには、いくつもの群生地があります。
ドライブやサイクリングで、白く可憐なミズバショウを探しに行きませんか。
こちらのページでは、ミズバショウの開花状況をレポートしていきます。
参考にしてくださいね!
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※ご注意※
ミズバショウの群生地はすべて国定公園内です。
さらにトルナーレ付近の群生地は、私有地の中にあります。
見学や写真撮影などは、くれぐれも道路からお願いします。
貴重な植物を踏み荒らすことのないよう、ご協力をお願い致します。
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【2022.4.23】
今日も晴れて気持ちの良い日差しが注ぐ大沼公園です。
道南各地で桜開花のニュースがありましたが、大沼湖畔では今キタコブシが見頃。
エゾヤマザクラも、もうそろそろ開花しそうです。
そして、ミズバショウは大きな葉が目立つようになりました。
<旧池田園駅付近>
道路の湖側には大きな葉がたくさん。反対側の方も、緑の方が目立ちます。
<湖畔の木道>
こちらは白い仏炎苞が大きくなり、まだ見頃ですね。
<トルナーレ付近>
湿地の手前の方は、もう大きな葉ばかりになりました。
少し奥の方へ進むと、仏炎苞がまだ見えます。
<セミナーハウス>
こちらも葉がまた大きくなりました。
散策路には黄色のナニワズが咲いていましたよ。
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【2022.4.21】
午前11時の気温は22.8℃と、本日の大沼公園はポカポカ陽気となりました。
湖畔のミズバショウはだいぶ葉が大きくなり、見頃は過ぎてきていますが、
まだキレイに咲いているものも見られます。
鳥のさえずりを聞きながら歩くのも気持ちがいいですよ。
<旧池田園駅付近>
葉がだいぶ大きくなりました。緑が目立ちますが、中にはまだキレイなものも。
<湖畔の木道>
ミズバショウはあまり多くありませんが、水仙が見頃となっていました!
<トルナーレ付近>
手前の方は葉が大きくなりました。奥の方に進むとまだ楽しめますよ。
<セミナーハウス>
木道を渡って散策路を歩くと、奥にも咲いています。こちらもどうぞお早目に。
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【2022.4.18】
正午の気温16.1℃。曇り空の大沼公園です。
水芭蕉は花が終わると葉が伸びてきますが、
少しずつ葉が白い仏炎苞の背丈を超えてきました。
全体的に見頃を少し過ぎたように感じますが
場所によっては、まだ綺麗にご覧いただけますよ。
<旧池田園駅付近>
湖畔道路の線路側(写真左)は見頃少し過ぎ、
湖側(写真右)はちょうど見頃です。
<湖畔の木道>
小ぶりの花がチラチラと咲いています。
水芭蕉と木道の向こうに駒ヶ岳が見えキレイです。
<トルナーレ付近>
葉が大きくなり見頃を少し過ぎましたが、
手前から奥の方まで、群生地すべての花が
咲きそろいとても綺麗です!
ここをご覧になりたい方はお早目に。
<セミナーハウス>
木道から見られる数はあまり多くありませんが
間近に見ることができて良いところです。
こちらも葉が少し大きくなってきました。
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【2022.4.15】
暖かい日々から一転、日中の気温が10℃にも満たない肌寒い日が続いている大沼公園。
そんな今日のミズバショウの様子です。
<旧池田園駅付近>
まだ小さいものもありますが、全体的に見てとても綺麗です!
<湖畔の木道>
まだ小さいですが、白い仏炎苞が目立ってきましたね。
<トルナーレ付近>
場所により多少の差はありますが、奥の方は今日も綺麗でした!
咲くのが早かったものは葉も少しずつ大きくなってきてますね。
<セミナーハウス>
駐車場から近い遊歩道内の木道付近、綺麗に咲いてきています!
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【2022.4.12】
ここ2、3日暖かい日が続き、今日も日中の気温が20℃を超えました。
おかげで湖畔のミズバショウも随分咲いてきました。
一部は見頃となっていて、とても綺麗ですよ。
<旧池田園駅付近>
周遊道路沿いの左右に綺麗に咲いているのが見られます。
奥は6~7分咲き、手前の小さい株はまだこれからのようです。
<湖畔の木道>
いつもより湿地の水量が少なく、草が目立ち、ミズバショウが
あまり見えませんが、よ~く見るとツンツン出ています。
<トルナーレ付近>
奥の方はすでに見頃を迎えていて、とても綺麗です。
全体的に見ても8分咲きくらい。辺りに甘~い香りが漂っていました。
<セミナーハウス>
小さめの芽が少しずつ出ていました。
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【2022.4.8】
昨晩に雪が降り、大沼の周辺の木々や草が白くなっていました。
まだ朝晩は冷える日が続きますね…。
そんな中、ミズバショウは少しずつですが大きくなってきましたよ!
<旧池田園駅付近>
道路に近い所は変わらずつぼみのままの物が多いですね。
奥に咲いているミズバショウは先日よりも多く見えます。
<湖畔の木道>
木道周辺は積もった雪が溶け切らずにのこっていました。
<トルナーレ付近>
右側、左側、手前、後ろと場所によって仏炎苞が見えていたり、
出始めのような蕾だったりと様々です。
<セミナーハウス>
ほとんどが蕾のままでした。小鳥たちの賑やかな鳴き声が響いていました。
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【2022.4.6】
ここ数日、日中の気温が10℃を超える日が続き、湖畔のミズバショウも
開花したものがチラホラ見られるようになりました。全体としてはまだまだ、
青い芽が多い状況です。見ごろはもう少し先ですね。
<旧池田園駅付近>
湿地の奥では白い仏炎苞が目立つようになりました。道路に近い所はまだ青い芽です。
<湖畔の木道>
こちらでは、仏炎苞が少し見えてきた程度。まだまだこれからです。
<トルナーレ付近>
こちらも、湿地の奥では開花しているものが見られますが、手前は青い芽です。
<セミナーハウス>
こちらも全体的にはこれからです。木道の近くには開花しているものもありましたよ!
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【2022.4.2】
本日の大沼は気持ちよく晴れ、春の日差しが感じられる一日となりました。
湖畔のミズバショウは白い仏炎苞がチラホラ見え始めてきましたよ。
<旧池田園駅付近>
湿地の奥の方で、仏炎苞が見え始めています。肉眼ではまだ分かりにくいです。
<湖畔の木道>
木道両側の雪はほぼ溶けました。こちら側の湖にはまだ氷が張っていましたよ。
<トルナーレ付近>
よ~く探すと仏炎苞が見えてきたものもあります。まだ雪や氷が残る場所も。
<セミナーハウス>
木道の周りの雪はすっかりなくなりました。こちらも仏炎苞がちらほら見え始めています。
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【2022.3.31】
積もっていた雪もだいぶ溶けてきた湖畔周遊道路。
この日は久しぶりに一日中、青空が広がる良いお天気でした。
ミズバショウも少しずつ大きくなってきています♪
<旧池田園駅付近>
白い仏炎苞が少しずつ見えてきました!
<湖畔の木道>
木道の両側に小さいつぼみが!雪もほとんどがとけてますね。
<トルナーレ付近>
まだ雪が多くのこっている箇所もありますが、芽も少しずつ大きくなってます!
<セミナーハウス>
まだ雪が多く、この日も見つけられませんでした。
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【2022.3.27】
湖畔周遊道路沿いには、まだまだ雪が残っています。
まだ芽は出ていないかなと思っていたところ、なんと!
雪が融けだしたところからツンツンと顔を出していました。
一気に春が来たことを実感しました。
これから4月中旬頃にかけ見頃を迎えます。楽しみですね!
<旧池田園駅付近>
雪が多いですが、よ~く見ると小さな芽が出ています。
<湖畔の木道付近>
まだ雪が残る木道のすぐそばに発見!
<トルナーレ付近>
トルナーレに向かって左側の群生地は奥の方に、
向かって右側は道路に近い所に顔を出しています。
<セミナーハウス>
まだ全体的に雪に覆われ見つけられませんでした。
大沼公園「四季の見どころ・イベント情報」
大沼公園は、四季折々でいろいろな表情を見せてくれます。
春夏秋冬の見どころと、主なイベントをご紹介します。
ご旅行やレジャーの計画に、是非ご参照ください。
【 春 】
大沼公園に春の訪れが感じられるのは、
雪の中から福寿草やミズバショウの芽が顔を出す4月上旬ころ。
駒ケ岳にはまだ残雪が多く、散策路もようやく歩けるようになってきます。
湖畔にはいくつもミズバショウの群生地が点在しており、
ドライブやサイクリングなどで楽しむことが出来ます。
ミズバショウの見頃は例年4月中旬頃。
また、レンタサイクルや遊覧船の運行が始まり、
絶景スポット「城岱スカイライン」の通行止めも解除となります。
4月末頃には「函館七飯ゴンドラ」や「函館大沼セグウェイツアー」、
「東大沼キャンプ場」がオープン。
夏季のアクティビティが続々と営業を始めます。
5月に入ると、散策路などで山野草が芽吹き、ミヤマエンレイソウやマイヅルソウ、
中旬頃にはエゾヤマツツジの花が大沼公園を彩ります。
6月には大沼公園広場の藤棚も見頃を迎え、色とりどりの美しい季節となります。
また、中旬頃になると、湖面には黄色のコウホネが花を咲かせ始めます。
例年6月1日からは、北海道駒ケ岳の登山シーズンとなります。
活火山の為入山規制があり、標高902mの「馬の背」まで
登ることができます。登山道のオープンは10月末まで。
《主なイベント》
4月中旬頃 大沼・小沼島巡り遊覧船スタート
4月下旬 大沼国定公園安全祈願祭
4月29日 大沼湖畔駅伝競走大会 (2022年は中止となりました。)
5月上旬 北海道大沼へら鮒釣り大会
6月1日~10月末 北海道駒ケ岳登山解禁
*登山の様子はこちら→ 2021『北海道駒ケ岳』登山について 駒ケ岳登山道
*ミズバショウ他、山野草の開花状況やアクティビティ情報等は、
大沼観光案内所 Face book でもご紹介しています。ご参照ください。
【 夏 】
大沼の夏と言えば、「大沼湖水まつり」。
例年、7月下旬の土曜・日曜に開催されます。
大沼の湖面に浮かぶ供養灯ろうは、まさに大沼の夏の風物詩。
歌謡ステージや花火大会も開催され、多くの人で賑わいます。
※2022年度の開催内容は検討中です。
また、7月には、大沼湖・小沼湖のスイレンやコウホネが見頃を迎えます。
太鼓橋の架かった散策路を歩けば、まるでモネの庭のよう。見頃は8月末ころまで。
散策路には木陰もたくさんあり、心地よい風が吹きます。
《主なイベント》
7月23日(土)・24日(日)第113回大沼湖水まつり
【 秋 】
大沼公園の紅葉の見頃は、10月中旬から11月上旬ころ。
駒ケ岳の裾野は真っ赤に染まり、散策路でもヤマモミジや
カエデ、ブナなどが美しく色づきます。
10月末から11月上旬にかけ、夏場のアクティビティが徐々に終了、
城岱スカイラインも冬季閉鎖に入ります。
また、木々の葉が落ちるこの時期は、バードウォッチングも人気があります。
双眼鏡を片手に歩けば、アカゲラやコゲラ、
運がよければシマエナガの姿も見られるかも知れません。
《主なイベント》
10月9日(日) 北海道大沼グレートラン・ウォーク (中止)
10月中旬~ 大沼公園周辺の紅葉見頃
10月中旬頃 大沼ハロウィンナイト
10月末 北海道駒ケ岳登山道閉鎖
11月中旬 城岱スカイライン他閉鎖
【 冬 】
12月に入ると、公園広場では桟橋からのワカサギ釣りが始まります。
積雪が十分になれば、スノーシューガイドツアーや雪上バナナボートなどの
ウィンターアクティビティがスタート。
(その年によって降雪状況が違いますので、事前にご確認ください)
スノーシューガイドツアー
12月下旬頃になると、白鳥台セバットにオオハクチョウたちが集まります。
シベリアから飛来して大沼で越冬する白鳥たちは、大沼の冬の風物詩です。
1月上旬には、大沼湖やじゅんさい沼の氷上ワカサギ釣りがスタート。
下旬頃には氷上スノーモービルや氷上島巡りそりツアーも
スタートし、本格的な冬の遊びが楽しめます。
例年2月中旬には、「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されます。
大沼湖の氷を切り出して作る「ジャンボすべり台」は、毎年
子供から大人まで大人気。アイスカービングの作品や、
地元の小中学生たちが作るかわいい雪像も目を楽しませてくれます。
《主なイベント》
12月上旬 桟橋からのワカサギ釣りスタート
12月中旬頃 大沼公園周辺スキー場オープン
1月初旬 氷上ワカサギ釣りスタート
1月下旬ころ 氷上スノーモービル・氷上そりツアースタート
2月11日(土)・12日(日) 大沼函館雪と氷の祭典(予定)
2月中旬 ななえチビッコ雪まつり
以上、大沼公園の春夏秋冬の見どころをご紹介しました。
ご紹介したアクティビティや見どころは、
当HPの「遊ぶ」・「見る」から詳しくご覧いただけます。
皆様のご来沼を心よりお待ちしております。
2022.6.30更新
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
休館日:12月31日~1月2日
アクセス:JR大沼公園駅となり
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散策ガイドツアー2022 【大沼国際交流プラザ】
ガイドと一緒に大沼公園を散策しませんか?
大沼国際交流プラザでは、春から秋にかけて
「散策ガイドツアー」を催行しています。
小沼のほとり、散策路「夕日の道」を歩くコース。
大沼公園駅のすぐ裏にありながら、とっても静か。
野鳥や小さな花々を観察するには最適な場所です。
ゆっくり歩いて足元をよ~く観察してみましょう。
そこにはきっと小さな世界が広がっていますよ。
ガイドと一緒に歩けば、普段は気付かない
新たな発見があるかもしれません。
人気のシマエナガなども一緒に探してみましょう。
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日 程 2022年4月1日(金)~2022年11月下旬まで
※終了時期は降雪状況によります
所要時間 約90分
料 金 お一人様4,000円(保険料含む)
2名様以上でご参加の場合は、お一人様3,000円(保険料含む)
集合時間 9:30~、13:30~(1日2回)
催行人数 1名~8名程度(9名様以上でご希望の場合はご相談ください)
集合場所 大沼国際交流プラザ(大沼公園駅よこ)
※歩きやすい運動靴などでご参加ください。
※散策後、お飲み物をサービス致します。
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【お申込み・お問合せ先】
大沼国際交流プラザ
TEL 0138(67)2170
七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL 0138(67)3020
受付時間 8:30~17:30(12/31~1/2休館)
↓チラシはこちら(※クリックすると拡大されます)
夏季の大沼公園「おすすめ観光ルート」
JR函館駅から特急列車で約30分、
大沼公園駅から歩いて5分の場所にある大沼国定公園。
大沼湖・小沼湖と北海道駒ケ岳の雄大な自然を気軽に楽しむことが出来ます。
1時間ほどの滞在時間でも、湖のほとりで豊かな自然を感じることが
できますし、滞在型のゆったりしたプランならカヌーやサイクリングなどの
アウトドアアクティビティに野鳥観察、また大沼牛や新鮮な特濃牛乳、
ソフトクリームなどの「食」も思う存分楽しんでいただけます。
このページでは、夏季シーズンのおススメ観光ルートをご紹介します。
ご旅行の計画に是非お役立てください。
ゆっくりと滞在される場合は、いくつかのコースを組み合わせて
楽しむのも良いかもしれません。
<滞在時間が1時間ほどなら>
① 気軽にお散歩 定番コース
大沼公園広場をスタートし、散策路「大島の路」(所要約15分)を散策。
途中、名曲「千の風になって」モニュメントや駒ケ岳の美しいビュースポットがあります。
舗装されていますので、車椅子やベビーカーも安心です。
散策の後は名物「大沼だんご」や「山川牧場特濃牛乳」などを楽しんで。
「大島の路」5月中旬ころ
「千の風になってモニュメント」
このコースの見どころ・店舗詳細は下記からどうぞ。
(瓶入りの特農牛乳は、公園広場周辺でもお求めになれます。)
その他のレストラン、お土産物店の情報はこちら( ↓ )からどうぞ。
②遊覧船やボートで湖上散策コース
大沼・小沼島巡り遊覧船は、所要約30分。
乗船中はガイドさんが島々にまつわるお話などをしてくれます。
例年、4月中旬ころから運航がスタート。4月中は不定期での出航、
5月~10月までは朝9:00から16:20まで、40分間隔の出航となります。
各種ボートの詳細はこちら→「大沼合同遊船」
また、ゆっくり楽しむならカヌーツアー(所要約2時間)も人気です。
湖の氷が溶けたらスタート!
詳細はこちら→イクサンダー大沼カヌーハウス
③徒歩で「てくてく」島巡りコース
公園広場をスタートし、散策路「島巡りの路」(所要約50分)を散策。
駒ケ岳を眺めながら、いくつもの橋を渡って島々を巡ります。
7月・8月にはコウホネやスイレンが美しく咲き誇り、モネの絵画を彷彿とさせます。
アカゲラやコゲラ、キビタキなどの野鳥にも出会えるかもしれません。
「湖月橋」近くの湖畔にはレストランがあり、ランチ又はカフェにご利用できます。
※散策路は岩や木の根などがあり、デコボコしています。足下にご注意ください。
「島巡りの路」湖月橋付近より
ネムロコウホネ
スイレン
このコースの詳細はこちら( ↓ )からどうぞ。
<滞在時間が2時間あれば>
④レンタサイクルで湖畔一周コース
大沼公園駅前で自転車を借り、大沼湖畔をサイクリング。
大沼湖畔の周遊道路は約14㎞ありますので、所要時間は70分~90分ほど。
湖畔の木道や東大沼キャンプ場、大沼駒ケ岳神社や、
大沼国際セミナーハウス内森林公園などに立ち寄るのも良いですね。
森林公園には全長約3.3㎞の散策コースもあります。
また、パンと焼き菓子のお店やカフェ、ステーキハウスに
立ち寄ることも出来ますよ。
※お店によってオープンの時期が異なりますので、下記ページからご確認を。
このコースの見どころや店舗詳細はこちら( ↓ )
<車での移動が可能なら>
⑤ドライブで牧場の風景と濃厚な牛乳を楽しむコース
大沼公園から車で20分ほど走れば、絶景の牧場があります。
途中のミルクロードで濃厚な牛乳やアイスクリーム、チーズや
サンドイッチなどを手に入れ、「城岱牧場展望台」へ。
展望台からは、眼下に函館山と函館平野が見渡せます。
晴れた日は青森の山々まで望むことができますよ。
絶景を楽しみながら、持参した牛乳などを頂くのも良いですね。
※城岱牧場へ向かう「城岱スカイライン」は4月25日(月)朝9時オープン、
11月中旬まで通行可能です。
こちらの牧場は、大正9年から続く町営牧場。
5月中旬頃、牛のエサとなる草が生え揃ってくると放牧が始まります。
牛乳・アイスクリームなどはこちら。
サンドイッチやパンなどはこちらからどうぞ。
<無料シャトルバスを利用して>
全長3,319mのゴンドラで標高約1,000mの展望スポットへ上がれば、絶景が楽しめます。
お天気の良い日は、噴火湾の向こうに羊蹄山やニセコの山々まで眺望できることも。
また、山頂レストランPEAK CAFEのデッキには「PEAK BELL」が設置され、
「恋人の聖地」として認定されています。
ゴンドラの所要時間は、往復で30~40分ほど。
JR大沼公園駅やJR新函館北斗駅から、無料シャトルバスがご利用できます。
※2022年夏季の運行は4月29日(金・祝)~。
詳細は公式HPよりご確認ください。→「函館七飯ゴンドラ」
⑦道の駅エリア(七飯町峠下)で特産品を楽しむ。
大沼公園から函館方面へ車で約10分、
北海道新幹線「新函館北斗駅」からのアクセスも良い、このエリアには
お土産物や特産品、レストランなどが集まっています。
七飯町の特産品や農産物などが集まる「道の駅なないろ・ななえ」、
男爵イモの生みの親、川田男爵にまつわる展示と地元の食材を使ったレストラン、
お土産品などを集めた「THE DANSHAKU LOUNGE」、
「ラッキーピエロ峠下総本店」やラーメン店などの飲食店も揃っています。
七飯町・大沼公園の「食」も、どうぞお楽しみください。
道の駅エリアや七飯市街地の店舗情報はこちら→買う(七飯町市街地)
上記以外にも、セグウェイツアーや乗馬に駒ケ岳登山(6月1日~10月末)、
自然散策ガイドツアーなど、大沼公園を楽しむアクティビティがたくさんあります!
大沼公園及び周辺のアクティビティは下記ページからご覧ください。
また、空気もきれいな大沼湖畔でのウォーキングやランニングもおススメです!
是非ゆっくりと、大沼の自然を楽しんでくださいね!
2022年4月12日更新
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
アクセス:JR大沼公園駅となり
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