大沼公園のガイドさんと行く!自然散策ツアー
2019年5月より、毎月1回開催の散策イベントです。
いつもは小沼の散策コースへお連れしている、
大沼観光案内所スタートの自然散策ガイド。
月に1度はチョッと足を延ばして、大沼の散策コースや湖畔サイクリング、
大沼国際セミナーハウス内森林公園の散策などを予定しています!
各月の内容は、随時下記にご紹介していきます。
定員は各回10名様。事前のご予約を承ります。
お問合せ・ご予約は、大沼国際交流プラザ(0138-67-2170)へどうぞ。
10月のコース
「大沼公園紅葉観賞会」
大沼公園の紅葉の見頃は10月中旬~11月上旬ころ。
散策路「島巡りの路」を歩き、紅葉した木々と駒ケ岳・湖の
織り成す景色を楽しみましょう!
この時期は、冠雪の駒ケ岳も見られるかもしれません。
冬支度中のエゾリスや、アカゲラ、コゲラなどの野鳥にも
出合えると良いですね!
【開催日時】 10月20日(日) 9:30~11:30
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間。
【参加費用】 お一人 2,000円(保険料込み)
*散策後の飲み物付き(コーヒー又は紅茶等)。
*動き易い服装・靴でご参加ください。
*お申込は、開催前日まで承ります。
————————————————————–
9月のコース(終了いたしました)
「軍川地区をゆっくり遊歩」
大沼湖にそそぐ軍川(いくさがわ)の河川沿いを散策します。
稲や牧草畑、デントコーン畑などの田園風景を見ながら歩き、
秋の植物を探します。俄路(ガロ)で折り返し、山川牧場の
濃厚牛乳やソフトクリームを楽しみましょう!
【開催日時】 9月14日(土) 9:30~11:30
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間。
【参加費用】 お一人 2,000円(保険料込み)
*散策後の飲み物付き(コーヒー又は紅茶等)。
*途中の飲食費は各自でお支払いください。
*動き易い服装・靴でご参加ください。
*お申込は、開催前日まで承ります。
————————————————————-
8月のコース(終了いたしました)
「大沼国定公園植物観察会」
8月は、スイレンが咲き誇る散策コースを歩きます。
島々に太鼓橋が架かり、湖面にスイレンが咲く風景はモネの絵画を彷彿とさせます。
ツルリンドウの花やシラタマノキの実など、秋の足音も聞こえてきそうです。
【開催日時】 8月17日(土) 9:30~11:30
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間。
【参加費用】 お一人 2,000円(保険料込み)
*散策後の飲み物付き(コーヒー又は紅茶等)。
*動き易い服装・靴でご参加ください。
*お申込は、開催前日まで承ります。
画像撮影:岩山優光
————————————————————-
7月のコース(終了いたしました)
「セミナーハウス散策路で観察会」
JR大沼公園駅から湖畔周遊道路を約2km、
「大沼国際セミナーハウス」内森林公園の散策路を歩きます。
森林公園は絶好の野鳥観察スポットとしても知られています。
7月中旬は、オオウバユリがそろそろ開花する時期。
アイヌの人々は球根からデンプンを採取して食用としたそうです。
ガイドさんと一緒に観察してみませんか。
【開催日時】 7月14日(日) 9:30~12:00頃
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間半
【参加費用】 お一人 2,000円
*保険料を含みます。
*散策後の飲み物付き(コーヒー又は紅茶等)。
*集合場所から森林公園まで徒歩で移動します。
動き易い服装・靴でご参加ください。
*お申込は、開催前日まで承ります。
————————————————————-
6月のコース (終了いたしました。)
「大沼湖畔をサイクリング」
大沼湖畔は一周約14km、アップダウンも少なく、
ちょっと体を動かすのに丁度良いコース。
湖畔の心地よい風に吹かれながら、木立の中を行きます。
湖へと続く木道や、パワースポットの駒ケ岳神社などに
立ち寄れば、野生動物たちも顔を出してくれるかもしれません!
季節の植物を観察しながら、ガイドさんと一緒に出掛けませんか。
【開催日時】 6月22日(土) 9:30~12:00頃
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間半
【参加費用】 お一人 3,000円
*レンタサイクル代、保険料を含みます。
*散策後の飲み物付き(コーヒー又は紅茶等)。
*動き易い服装、靴でご参加ください。
*お申込は、開催前日まで承ります。
皆様のご参加をお待ちしております!
お気軽にお問合せください。
————————————————————-
5月のコース(終了いたしました)
「大沼国定公園植物観察会」
大沼公園広場からの散策路を歩きます。
5月中旬頃になると、散策路にはたくさんの花々が咲いてきます!
まず目を引くのは、「エゾヤマツツジ」。緑の中に、鮮やかな赤がきれいです。
湖面には「ミツガシワ」、足元には「クルマバソウ」など、
見落としてしまいそうな小さなお花も。
ガイドさんと一緒に観察してみませんか。
【開催日時】 5月25日(土) 9:30~
【集合場所】 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
【所要時間】 約2時間
【参加費用】 お一人 2,000円
*散策後は、飲み物(コーヒー又は紅茶等)をご用意しています。
お申込締め切りは、各コース開催前日まで。
皆様のご参加をお待ちしております!!
※毎日開催の散策ガイド(90分コース)もご予約を受け付けています。
詳細は下記からどうぞ。
【お申込先】
大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅よこ)
開館時間 8:30~17:30
TEL 0138-67-2170
第110回大沼湖水まつり
2019年7月27日(土)・28日(日)の両日、大沼公園広場では
第110回大沼湖水まつり が開催されます!
27日(土)は伝統の「灯ろう流し」と花火大会のほか、
地元の子供たちが演奏する和太鼓やダンスに
Yoshizumi-bandのステージ(GLAYコピーバンド、土・日共出演)、
今年はお笑い芸人「つちふまズ」のライブ(土・日)も開催されます!
28日(日)には函館で活躍中のバンド、active-Aのステージと
杜このみさんや七飯町出身の島あきのさん、演歌男子Shinさんが
出演する歌謡ステージが開催されます!
なお、花火大会は、まつり両日 20:00からの開催です!
是非、皆様でお楽しみ下さい!
大沼湖水まつりの詳細(チラシ)はこちら → 第110回大沼湖水まつり
灯ろう流しのお申込みについてはこちら → 供養灯ろうのお申込について
下記に、今回出演の方々をご紹介いたします。
7/27(土)・28日(日)両日14:00~
ほくすいブラス
函館市港町にキャンパスのある、北海道大学水産学部で活動している吹奏楽サークル。
メンバーは、北海道大学水産学部、公立はこだて未来大学、
北海道教育大学函館校の3校の学生さんで構成されています。
毎年「大沼湖水まつり」はもちろん、「大沼グレートラン・ウォーク」や
「大沼函館雪と氷の祭典」などにも参加・協力してくださっており、
今や、大沼のイベントに欠かせない存在です。
イベント等での演奏の依頼も受け付けている他、定期演奏会も開催しています。
今年の定期演奏会は、11月3日(日)北大校内講堂にて予定しています。
演奏のご依頼はこちら ↓ までご連絡ください。
E-Mail : hokusuibrass@gmail.com
Twitter : @hokusuibrass
7/27(土)14:30~
ななえ福祉会3保育園(和太鼓演奏・よさこい演舞)
大沼保育園、藤城保育園、みどり保育園の3つの園の園児さんが
力を合わせて演奏・演舞をしてくれます。出演してくださるのは、年長さん、
35名の園児さん達です。和太鼓の演奏の後によさこいの演舞があります。
かわいらしいステージを是非お楽しみ下さい!
養護老人ホーム好日園や七飯町ぽぽろ館の夏祭りなどでも
和太鼓とよさこいを披露する予定だそうです!
7/27(土)15:00~
七飯町立軍川小学校(和太鼓演奏)
明治13年開校の軍川(いくさがわ)小学校。
周囲には牧場が立ち並び、駒ケ岳を正面に望む高台にあります。
現在の生徒数は1年生~6年生までの計18名。和太鼓は、3年生から6年生が
一生懸命練習し、運動会や地域のイベント等で披露しています。
和太鼓を始めて、今年で7年目。
来年度、大沼地区の小中学校が統合されるのに伴い、
軍川小学校としての出演は、今年が最後となります。
「大沼湖水まつり」の翌週は、「大沼べこっ子まつり」でも演奏しますので、
皆様、是非ご覧下さい!
7/27(土)15:30~
パイン・エアロビクス・クラブ (PINE AEROBICS CLUB)
代表を務めるインストラクターの安保さんが始めたエアロビクス教室は、今年で
20周年を迎え、現在は、エアロビクスの他にもヨガやヒップホップ、ジャズダンスや
中高年向き体操の教室を七飯町大川と函館市、北斗市の計7会場で運営。
会員数は、4歳~80代の方まで200名ほどとなりました。
今年で8回目のご出演。今回出演してくれるのは、
ヒップホップとジャズダンスを習うキッズ達、6チーム総勢70名です。
「キッズダンスは元気いっぱい踊ります!一生懸命レッスンしてきましたので、
たくさんのご声援よろしくお願いいたします。衣装にもご注目ください。」
7/27(土)16:00~、7/28(日)17:00~
Yoshizumi – band(ヨシズミバンド)
大沼湖水まつりに4年連続出演している地元函館のGLAYコピーバンド。
メンバーは、リーダーでVO.のヨッシーを筆頭に、
Gt TANAKA・YOSHIKI、Ba MORI、Dr AKIRA、ky 古川修の6人で構成。
今年も熱い演奏で大沼湖水祭りを盛り上げます!
7/27(土)17:00~、7/28(日)15:00~
つちふまズ(お笑いライブ)
北海道枝幸町出身の三木さんと、札幌市出身の小澤さんのコンビ。
今年3月には、「七飯町住みます芸人」として七飯町道の駅「なないろ・ななえ」
の宣伝活動をしてくれたり、オープン1周年記念にお笑いライブを開催してくれました。
大沼湖水まつりでは、2日間に渡り、司会とお笑いライブで盛り上げてくれます。
7/27(土)17:20~
まえだ ゆりな
旭川市出身で、現在、札幌を拠点にライブ活動をしている、まえだ ゆりな さん。
母校の北海道教育大学函館校の学校祭テーマソングとして提供された楽曲、
「きみとぼくと」が、2019年4月よりNHK 「ほっとニュース北海道」の
エンディング曲となっていますので、歌声を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
今回は「大沼湖水まつり」で、のびやかで心地よい歌声を披露して
いただけることになりました!是非お愉しみください。
7/28(日)16:00~
active-A
2004年地元函館にて結成。
「洋楽エッセンス」を日本人ならではの繊細な感性で取り入れ、
人間味のある気持ちを歌いあげる実力派4ピースバンド。
全国各地でのライヴ活動やCDリリース、さらに映画や舞台等への
楽曲提供などアクティヴに活動中。
函館蔦屋書店にてCDの取り扱いに伴い、
インストアアコースティックライブも定期的に行っています。
2017年4月からは地元FM局、FMいるかにてパーソナリティを務める
レギュラー番組も放送中。「函館」から「全国」へ発信し続けるロックバンドです。
7月27日(土)には、ミニアルバム『Morning Glow』を発売、
当日は 14:00から函館蔦谷書店2Fにてレコ発フリーライブが開催されます!
7/28(日)18:00~
演歌男子Shin(兵庫ケンイチ)
2001年「Jaccomミュージックフェスティバル」で一万人の応募者の中から
グランドチャンピオン・内閣総理大臣賞を受賞、
「兵庫ケンイチ」としてデビューを果たす。
「NHK歌謡コンサート」や「BS日本のうた」などの番組にも出演経験を持つが、
2013年に函館へ移住、会社員として勤務の傍らYou Tube に歌唱動画を投稿。
現在、チャンネル登録者は24,000人を越える。
大沼湖水まつりへの出演は、昨年、一昨年に続き3回目。
爽やかでやさしい歌声を、是非おたのしみ下さい。
7/28(日)18:30~
島 あきの(七飯町出身)
クラウンミュージック所属。
「大沼湖水まつり」の開催される、地元七飯町出身の演歌歌手です。
小さい頃から歌が好きで、地元を中心にコンテストやイベントに参加
していたが、ある時偶然にも北島三郎に見出され、歌手の道が開ける。
北海道渡島地方出身にちなんで『島あきの』の芸名をもらい、
2018年、北島三郎プロデュースにより「津軽海峡」でデビュー。
今年、2019年7月にはセカンドシングル「ハマナス海峡」をリリースしています。
7月14日(日)には地元のおまつり「ななえあかまつ街道 納涼祭」にも出演します。
是非、皆さまで応援しに来てくださいね!
7/28(日)19:00~
杜 このみ
細川たかし音楽事務所所属。
札幌出身で、小学6年生の時に「江差追分全国大会少年の部」で優勝。
その後も数々の民謡大会で優勝し、2013年に「三味線わたり鳥」でデビュー、
同曲で第55回日本レコード大賞新人賞を受賞。
昨年には、6thシングル「くちなし雨情/函館夜景」をリリースし、
STVラジオやSTVテレビなど、メディアへも多数出演されています。
また、2019年9月3日には、函館市芸術ホールにて、
「雪・月・花~新演歌三姉妹~コンサート」に出演予定です。
是非、美しく力強い歌声をご鑑賞下さい!
以上、「第110回大沼湖水まつり」に出演の皆様をご紹介しました。
この他、会場では小さなお子様達にも毎年人気の「スーパーボールすくい」や
「さかなくんつかみ取り大会」も開催されます。
皆様のお越しを、お待ちしております!
2019.7.25更新
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL: 0138-67-3020、8:30-17:30
『北海道驹岳』
大沼国定公園のシンボルである秀峰「北海道駒ヶ岳」。
2019年も、6月1日から、登山口ゲートがオープンの予定です!
登山できるのは、「馬の背」(標高900m付近)まで。
登山可能期間 : 2019年6月1日~10月31日まで
※降雪状況により期間が変更となる場合があります。
登山可能時間 : 9:00~15:00まで 6合目駐車場に下山
北海道駒ヶ岳は現在も活動している活火山です。
火山災害の危険性をご理解頂いた上、ルールとマナーを守ってお楽しみください。
※6合目には「入山届」用紙が設置してありますので、
必ずご提出をお願い致します。
詳しい登山情報は、森町ホームページに掲載されています。
必ずご確認ください。
森町公式ホームページはこちらをクリック!
**~**「駒ヶ岳登山ってどんな感じ?」**~**
駒ヶ岳登山のようすをご紹介します!
現在は、「赤井川登山口」からのみ、登山が可能です。
6合目(第1駐車場)まで車で行くことができます。
↓ 「赤井川登山口」ゲート
※ゲート2.2Km以降は、舗装されていません。
また、道路幅が狭く車両交差不可です。ご注意下さい。
*****【登山道の道路状況について】*****
◎車高の低い車での入山はあまりおすすめしません。
登山道入口ゲート手前の第2駐車場をご利用ください。
◎大型バスでの通行も可能ですが、くれぐれもお気を付けください。
**********************
6合目第1駐車場は
車が約40台ほど駐車できるスペースと簡易なトイレがあります。
※飲料水や食べ物などは事前にご準備ください。
6合目登山口に設置されている
「登山(入山)届け」を必ず記入しましょう。↓
噴火等が発生した場合に救助・救出活動を行う際の
非常に重要な手がかりとなります。
6合目駐車場から馬の背まで約2.0Km。
上り約1時間~1時間半、下り約45分の道のりです。
天気が良い日が続くと地面は乾燥し、砂埃が舞うことがあります。↓
登山道は砂れきの道で、小さい岩がゴロゴロしています。
可能であればトレッキングシューズをおすすめしています。
特に下りが滑りやすいので気を付けて下山してください。
登山ストックがあると、なお良いです。
登山道は乾燥しており、大変滑りやすい状況となっています。↓
登山標識は標高900メートルの馬の背を頂上として
「頂上まで○○メートル」と表示されています。↓
ひたすら上る一本道です。
途中で休憩をとりながら、景色を楽しむのも良いですね。↓
高山植物に出会うことも。↓
約1時間ほどで頂上(馬の背)に着きました!!
大沼・小沼が眼下に広がります。↓
【ご注意!】
「馬ノ背」には規制ロープを設置しています。
規制ロープの先は火口原となっており、小規模な噴火でも噴石等が飛散します。
非常に危険ですので立ち入ることのないよう、お願い致します。
火口周辺に影響を及ぼす程度の火山灰噴出の可能性は常にあります。
下山は、6合目駐車場に15時までにお願い致します。
**~**~**~**~**~**
【駒ヶ岳登山道(6合目第1駐車場)へのアクセス】
<自家用車をご利用(函館から)>
国道5号線を長万部・札幌方面へ北上し、
道央自動車道大沼公園IC交差点を右折。
交差点から6合目第1駐車場まで、約6.5Kmほど。
赤井川登山ゲートから2.2Kmは簡易舗装道路。
その後1.1Kmは未舗装道路。道路幅が狭く車両の交差不可です。
<タクシーをご利用>
JR大沼公園駅より片道約14.0Km、3,500円ほど。
※JR赤井川駅周辺にタクシーの待機はありません。
<JRをご利用>
JR赤井川駅下車。JR赤井川駅から約7Km(徒歩約2時間半)。
※普通列車をご利用下さい。特急は停まりません。
<その他>
【トイレ】
6合目駐車場のみ
【水飲み場】
設置なし
【携帯電話】
登山道の全域、馬ノ背地点はdocomo、au、softbankの
携帯電話が利用できます。
【お問合せ先】
・森町役場防災交通課(北海道駒ヶ岳火山防災協議会事務局)
電話 01374-2-2181
・森町役場農林課(自然休養林・登山関連)
電話 01374-2-2181
・函館地方気象台
電話 0138-46-2212
※「異常な臭い・地震・黒い噴煙等」の現象がありましたら
直ちに下山して情報提供をお願いします。
2019年大沼公园周边的各种活动一览
2019年度、大沼公園周辺で開催予定の
主なイベントやアクティビティの開催スケジュールです。
それぞれのイベント又はアクティビティの詳細は、当HP「大沼ップ」
ページ上部の「イベント」や「遊ぶ」からご覧いただけます。
皆様のご来沼をお待ちしております!
PDFダウンロードは下記からどうぞ。
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL 0138-67-3020
8:30~17:30、12/31・1/1休
3月~4月的大沼公园
2019年3月、
平年よりも暖かく、早めに春がやってきそうな大沼公園です。
とは言え、3月から4月にかけては雪融けの季節。
アウトドアでのアクティビティなども冬季の遊びから
夏季の遊びへと準備が始まる時期です。
この時期のおすすめスポットやアクティビティをご紹介します。
☆ 散策路「大島の路」 ☆
大沼公園広場からスタートするこちらのコースは、一周15分ほど。
散策路の中でも雪融けが一番早いコースです。
途中、駒ケ岳が美しく見える撮影スポットや、
名曲「千の風になって」モニュメントがあります。
もう一方の橋「後楽橋」を渡る一周50分の「島巡りの路」は
かなり残雪がありますので、3月中は防水靴がおススメです。
※下は、3月18日の大沼公園広場の様子です。かなり地面が見えました。
散策路「島巡りの路」には、まだ少し雪が残っています。
☆ 氷上わかさぎ釣り ☆
2018-19シーズンの氷上ワカサギ釣りは、
3月18日をもって全て終了となりました。
湖の氷の状況によっては、「氷上わかさぎ釣り」がまだ楽しめます!
氷の上の雪が柔らかく融け始めていますので、長靴のご用意を。
貸出し用を準備している施設もありますので、聞いてみてくださいね。
*大沼湖園広場入口すぐ「アイスパークスノーマン」(終了)
TEL :0138-67-2229 施設詳細はこちら → アイスパークスノーマン
*大沼公園広場奥の「太公園」(終了)
「釣り掘」でのワカサギ釣りは開催中です。
TEL:090-2810-7347 施設詳細はこちら → 太公園わかさぎ釣り
*じゅんさい沼ワカサギ釣り場(大沼公園からは車で約15分)(終了)
こちらも氷の状況次第ですが、3月の中旬ころまで営業の予定です。
詳細はこちら( ↓ )のFacebook からご確認ください。
なお、東大沼キャンプ場の釣り場につきましては、
お出かけの前に下記の電話番号までお問合せください。
(こちらの釣り場には、貸し竿・エサや貸しテントなどはありません。)
東大沼キャンプ場担当者連絡先 TEL:080-4501-5694
☆ 絶景ゴンドラ ☆
函館七飯スノーパークのゴンドラに乗れば、山頂からは正面に北海道駒ケ岳が望めます。
スキーやスノーボードをする方はもちろん、景色を楽しむ目的でもご利用できます。
山頂の「PEAK CAFE」では、絶景を眺めながらランチやコーヒーを楽しめますよ!
ゴンドラの乗車時間は往復で40~50分ほど。
JR大沼公園駅や大沼駅、新函館北斗駅からの無料シャトルバスがあります。
函館七飯スノーパークの営業は、4月7日までの予定。
TEL:0138-67-3355
HPはこちら → 函館七飯スノーパークHP
☆ スノーシュー&ジップライン ☆
函館大沼プリンスホテルの敷地内では、3月末までの予定で
スノーシューとジップラインが楽しめます。(予約制)
樹木の間をジップラインで飛べば、モモンガやムササビの気持ちになれそうですね!
身長120cm以上、体重25~100kgの方対象。毎週火・水曜定休。
また、防寒着、帽子、防寒靴は各自でご用意下さい。
ご予約は「函館大沼プリンスホテル」へどうぞ。
TEL : 0138-67-1114
☆ ネイチャーガイド ☆
大沼公園の散策路をご案内するネイチャーガイド。
積雪があればスノーシューを履いての散策となりますが、
今年は雪が少なく、既にスノーシューが不要のコースもあります。
ガイドさんと一緒に歩けば、新たな発見があるかもしれません。
*大沼国際交流プラザ
TEL : 0138-67-2170 、詳細はこちら → (大沼国際交流プラザ)ネイチャーガイド
*イクサンダー大沼
TEL : 0138-67-3419、HPはこちら → イクサンダー大沼HP
*大沼合同遊船
TEL : 0138-67-2229、HPはこちら → 大沼合同遊船HP
☆ 湖畔サイクリング ☆
例年より早く、大沼公園駅周辺では既にレンタサイクルが始まっています!
湖畔一周(約14㎞)は、所要70分~90分。
3月1日現在、湖畔周遊道路の車道に雪はありませんが、
歩道には雪が残っている場所が多くあります。走行にはお気をつけ下さい。
4月上旬頃からは湖畔のミズバショウもキレイになります。
牧場のソフトクリームを目指してサイクリングも楽しいですね!
GW頃までは、まだ肌寒い日も多いので、暖かい服装でお越し下さい。
*フレンドリーベア
TEL : 0138-67-2194、HPはこちら → フレンドリーベアHP
*ポロト館
TEL : 0138-67-2536、施設詳細はこちら → ポロト館
☆ ミズバショウ群生地 ☆
例年、暖かい場所では3月末~4月上旬頃に芽を出すミズバショウ。
見頃となるのは、4月中旬~下旬頃です。
今年は気温が高いので、既に緑の芽が出ている場所もあります!
いつもよりも早めに、ミズバショウの白い仏炎苞が見られそうです。
湖畔周遊道路沿いに群生が見られますが、
東大沼キャンプ場から少し入る多目的グラウンド「トルナーレ」への道沿いや、
大沼森林公園内なら、駐車スペースがあるのでゆっくり観察できます。
(観察・撮影には湿地内にお入りにならないよう、お願い致します。)
また、暖かい日はサイクリングで周ってみるのも良いですね。
群生地の情報は、大沼観光案内所(0138-67-2170)へどうぞ。
また、観光案内所Facebookでは、開花状況等もご紹介していきますので
こちらもご参考にしてください。 大沼観光案内所Facebook
☆ 遊覧船・各種ボート ☆
4月上旬ころになると、大沼・小沼島巡り遊覧船やモーターボート、
ペダルボートや手漕ぎボートなども、続々と営業が始まります。
まだ雪が残る駒ケ岳を眺めながら、船遊びはいかがですか。
遊覧船なら、所要30分でゆったりと大沼・小沼を湖上散策できます。
*大沼合同遊船
TEL : 0138-67-2229、HPはこちら → 大沼合同遊船HP
以上、3月~4月、雪融け時期の大沼公園のおススメをご紹介しました。
4月末頃には、カヌーやセグウェイ、ジップラインアドベンチャーなど
更に多くのアクティビティが楽しめます。
また、城岱スカイラインや日暮山展望台など、眺望の良いスポットへの
ドライブも可能となります。
皆さまのお越しをお待ちしております!
2019.3.19更新
~*~*~*~*~*~*~*~*~
観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:8:30~17:30(土日祝日可)
アクセス:JR大沼公園駅となり
Facebook はこちら→ 大沼観光案内所Facebook
~*~*~*~*~*~*~*~*~
大沼公園の白鳥情報2018-19
10月中旬頃から、大沼周辺で鳴き声や飛んでいる姿を目撃されている
オオハクチョウ。12月下旬ころ、大沼湖・小沼湖が結氷すると、
「白鳥台セバット」と呼ばれる場所に集まってきます。
大沼と小沼が接する場所にあり、冬でも凍りにくいんです。
こちらのページでは、日々の様子をレポートします。
※なお、同じ日でも時間帯によってハクチョウさんが居たり居なかったり、
数も多かったり少なかったりすることがあります。ご了承下さい。
【2019.3.5撮影】
本日も、ポカポカと日差しが暖かい大沼公園です。
午後2時の気温は、7℃ほど。
白鳥台セバットには、オオハクチョウの姿はありませんでした。
例年は3月中旬頃までセバットでも見られるのですが、
今年は気温も高く、エサを探してデントコーン畑のほうへ
足を延ばしている白鳥さん達もいるようです。
【2019.2.28撮影】
午後2時の大沼公園の気温は+6℃。
朝晩は冷えこみますが、日中はポカポカの日差しが心地よいお天気です。
白鳥台セバットにオオハクチョウの姿は見られず、
少し離れた氷の上にいたのは、白鷺と鴨たちでした。
【2019.2.25撮影】
暖かい日が数日続いたことで白鳥台セバット付近の氷が溶け、水鳥たちが広々した場所を気持ちよさそうに泳いでいました。
北帰行が始まったのか、白鳥の数が日に日に少なくなってきたように感じます。
本日は近くまで泳いできてくれた白鳥が4羽、遠くに4羽ほどのグループが見えました。
白鳥をご覧になりたい方は、お早めに大沼公園へお越しください!
【2019.2.22撮影】
午後2時の気温が5℃と、本日も暖かい大沼公園です。
白鳥台セバットには、3羽のオオハクチョウとホオジロガモが見られました。
暖かい日は、白鳥さん達もどこかへお出かけなのでしょうか。
【2019.2.20撮影】
朝8時頃の白鳥台セバットです。気温は1.4℃。
湖の奥のほうから次々とオオハクチョウが集まってきていました。
確認できたのは15羽ほどです。氷もずいぶん溶けてきました。
【2019.2.16撮影】
本日の大沼公園は、午後2時の気温が+1℃と暖かくなりました。
歩道などは雪が解けて滑りやすくなっています。
白鳥台セバットには20羽のオオハクチョウが見られました。
土曜なので、親子連れのお客様で賑わっていましたよ!
【2019.2.14撮影】
大沼公園の午後2時の気温は-2℃。
今朝の冷え込みに比べると暖かくなりましたが、
湖畔を歩くとやはり風が冷たいです。
白鳥台セバットには25羽のオオハクチョウが見られました。
【2019.2.13撮影】
午後2時の大沼公園の気温は-5℃。
晴れており、気温より暖かく感じます。
本日は、20羽のオオハクチョウ達がいました。
ミコアイサも出迎えてくれましたよ!
【2019.2.12撮影】
本日、午後2時の気温は-4.4℃。
白鳥台セバットにはキレイな青空が広がっていました。
このところの冷え込みで、湖面は広い範囲で凍り付いています。
オオハクチョウは28羽、そして、少し離れて
白鳥さんのフリをしている(?)のは、白鷺さんですね!
【2019.2.6撮影】
午後2時の気温は-1.2℃。曇り空ですが穏やかな午後です。
白鳥台セバットには、20羽のオオハクチョウの姿が見られました。
【2019.2.3撮影】
午後1時ごろの白鳥台セバット。湖はほとんどが結氷し、鳥たちの泳げる場所がとても狭いです!
そのためか、いつもより鴨たちの数が少ないように見えました。
オオハクチョウは22羽、せわしなく泳ぎ回り、餌を探しています。
【2019.2.2撮影】
午後2時の大沼公園の気温は-2.2℃。
白鳥台セバットには19羽のオオハクチョウが見られました。
湖面にさす日差しが眩しく感じられます。
【2019.1.29撮影】
午後2時現在の大沼公園の気温は0℃。
白鳥台セバットには、13羽の白鳥とたくさんのカモたちが。
長い首を水中に伸ばして、何か良いものが見つかったでしょうか。
下は、午前8時ころの白鳥台セバットです。
白鳥の姿は1羽だけ。他の白鳥さん達はまだ出勤前のようです。
遠くの水面にはミコアイサとカワアイサの姿がありました。
(画像を押すと拡大されます。)
【2019.1.27撮影】
午後2時頃、大沼公園白鳥台セバットには23羽のオオハクチョウが泳いでいます。
午前中は細かい雪が降っていましたが、お昼ごろからはうってかわって素晴らしいお天気です。
カモたちが餌をさがしながら、危なっかしく氷の上を歩いていました。
コミカルな動きでとてもかわいかったです!
【2019.1.26撮影】
午後2時の大沼公園の気温は0℃。
今朝の冷え込み(午前8時で-12℃)がウソのように暖かくなりました。
白鳥台セバットもポカポカした日差しがさしていましたよ。
オオハクチョウは計25羽、今日もホオジロガモが潜ったり顔を出したりしていました。
【2019.1.24撮影】
午前8時ころの白鳥台セバットの様子です。
忙しそうに朝の身づくろいをするオオハクチョウの姿が見られました。
全部で19羽。少し沖には潜ってエサを探すホオジロガモ、
オジロワシは木の上から辺りの様子を眺めていますよ。
【2019.1.22撮影】
午後2時すぎの大沼公園の気温は-2℃、湖の近くはもう少し寒く感じます。
今日は23羽のオオハクチョウが見られました。カルガモさんはお散歩中でした。
【2019.1.21撮影】
本日の大沼公園は細かい雪がちらつく冬らしい天気です。
午後2時の時点で気温は-4.4℃、いつもは騒がしい水鳥たちも、
岸に近い場所で寒そうに丸くなっていました。
オオハクチョウは26羽、羽がふかふかだからでしょうか、とても元気です!
【2019.1.20撮影】
午後2時現在+0.4度と暖かく、湿った雪が降っています。
白鳥台セバットには25羽のオオハクチョウが見られました!
【2019.1.14撮影】
午後1時頃の白鳥台セバットです。素晴らしい晴れ間が広がっていました。
朝の冷え込みで水面が狭いのですが、オオハクチョウは優雅に泳ぎながら餌を探していました。
本日のオオハクチョウは16羽です。
【2019.1.12撮影】
午後2時の気温は0.℃。オオハクチョウは14羽でした。
白鳥台セバットは、暖かく心地よい日差しがさしており、
白鳥を観察するお子様連れでにぎわっていました。
【2019.1.10撮影】
午後3時の気温はプラス2.5℃と、温かい日となりました。
白鳥台セバットには20羽ほどのオオハクチョウが見られました!
白鳥を見に来ている方も多く、にぎやかなセバットでした。
【2019.1.7撮影】
今朝方8:30の気温が-10.3℃とかなり冷え込み、2日前と比べて広い範囲が凍っています。
15羽のオオハクチョウがいました、氷の上に立っているとより大きく感じますね!
【2019.1.5撮影】
午後2時頃の大沼公園の気温は-0.9℃、日差しがとても暖かく感じます。
水鳥たちがお昼寝でしょうか、丸まって氷の上で寝ています。
オオハクチョウは18羽いました、元気に鳴きながら餌を探しているようです。
【2019.1.4撮影】
本日、正午の気温は+2.3度。あたたかく穏やかな大沼公園です。
白鳥台セバットには25羽ほどのオオハクチョウが見られました。
仲間に見送られながら飛び立つツガイの姿も。
【2019.1.2撮影】
新年を迎えた白鳥台セバットです。
本日も、20羽ほどのオオハクチョウが見られました。
正午の大沼公園の気温は-1.1℃。穏やかな一日です。
【2018.12.28撮影】
13時半の気温は-3.5℃。
白鳥台セバットには20羽ほどのオオハクチョウが見られました。
沖のほうにはカイツブリも顔を出したり潜ったりしていましたよ!
時折、強い風が吹いていますので、防寒対策をしてお越しくださいね!
【2018.12.27撮影】
本日正午、大沼公園の気温は-6.8℃。
朝から気温が上がっていません。
白鳥台セバットには4羽のオオハクチョウが見られました。
【2018.12.23撮影】
このところの暖かさで、大沼・小沼の氷も溶け出してきています。
白鳥台セバットには、本日もハクチョウの姿は見られませんでした。
【2018.12.16撮影】
午後1時頃の白鳥台セバットです。
気温は4.6℃と暖かいので、小沼や大沼の氷が溶けていました。
ハクチョウは2羽、元気に餌を探しています。
【2018.12.15撮影】
午後1時30分頃の白鳥台セバットです。
10羽のオオハクチョウと鴨たち。
たくさんの鴨たちが、薄氷の上で寒そうに丸くなっていました。
【2018年12月14日撮影】
本日、午後1時30分頃の白鳥台セバットです。
オオハクチョウは5羽。こちらへ向ってきてくれました!
穏やかな一日となり、薄氷は消えていました。
【2018年12月13日撮影】
氷の浮かぶ白鳥台セバットには、今季初めて(?)の
オオハクチョウの姿が見られました!
全部で20羽ほどが羽を休めていましたよ!
【2018年12月12日撮影】
朝からの雪で、白鳥台セバットも雪深くなっています。
おびただしい数の鴨が休んでいますが、ハクチョウの姿は見られませんでした。
【2018年12月8日撮影】
大沼公園も雪となり、大沼・小沼も徐々に薄氷が見られます。
「白鳥台セバット」には、まだハクチョウの姿がありません。
【2018年11月28日大沼周辺の畑にて撮影】
エサを探し、デントコーン畑などに姿を見せるオオハクチョウ。
おなかの辺りが茶色くなってますよ~~!
【2018.10.19大沼湖畔にて撮影】
湖の沖や、湾になっている場所で休憩中のオオハクチョウ。
この頃の白鳥は、大沼で休憩した後、本州の方へ旅立つんだそうです。
画像協力は岩山優光氏。
いつも素敵なお写真をありがとうございます。