橋
【島巡りの路・森の小径】 八つ橋
昔の橋の形がその名に残る橋
現在はアーチ型の橋が架けられていますが、昭和15年頃には平坦な橋で、ギザギザに八つに組まれた橋が架けられていました。大沼の子供たちはその橋を「グニャグニャ橋」と言い、後ろ向きに渡って遊んでいたそうです。
現在はその橋の名だけが残る形となっています。八つ橋を渡ったところには、ブナの巨木があります。
※大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)では、かつての八つ橋の写真を展示しています。どうぞお立ち寄りください。
■竣工:昭和45年9月
■散策路『島巡りの路』・『森の小径』内にあります。
詳しい順路は、散策路内に設置されている案内看板、大沼国定公園ガイドマップ(紙媒体、PDF)、大沼ップアプリ「散策コース」などをご確認ください。