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2024カレンダーフォトコンテスト入賞作品発表!

バラのラインバラのライン

 

 2024七飯・大沼の四季」カレンダーフォトコンテスト入賞作品発表

 

バラのラインバラのライン

 

 

今年で10回目、2024年のカレンダーとなる

フォトコンテストの入賞作品を発表いたします。

今回は計49名の方々に合計143点のご応募をいただきました。

皆様、素敵な作品をありがとうございました。

 

各月に1点ずつ12作品が選ばれましたので、

コメントと共に掲載させていただきます。

画像は一度押すと拡大します。是非大きくしてご覧ください。

 

なお、2024カレンダーの販売も始まっております。

JR大沼公園よこ大沼国際交流プラザ、

大沼公園広場内観光遊覧船のりば

七飯町道の駅なないろ・ななえ

函館五稜郭タワーでお取り扱い頂いているほか、

発送も承っております。

 

※発送をご希望の場合は、下記申込書にご記入の上

FAX又はメール、お電話にてお申込みください。

★購入申込書2024

 

是非ご自宅でも大沼公園の豊かな自然風景をお楽しみください!

 

 

リボンラインリボンライン

 

 

 

【 1月 】

 

1月 67 駒ヶ岳と樹氷(小黒皓太)小

 

「駒ヶ岳と樹氷」 撮影:小黒 皓太

 

2023年の樹氷は例年よりも大きなものだったそうです。

快晴の日には大沼や駒ヶ岳を巨大樹氷とともに展望できました。

 

 

 

 

【 2月 】

 

2月 135 白銀世界(鍛代尚生)小

 

「白銀世界」 撮影:鍛代 尚生

 

神奈川県民からしたら、広大な湖がこうして真っ白に凍ってしまうことは

貴重な体験です。

 

 

 

 

【 3月 】

 

3月 203 ー北へ(武知勇記)小

 

「北へ」 撮影:武知 勇記

 

大沼は北へ帰る白鳥たちの中継地です。無事を祈って!!

 

 

 

 

【 4月 】

 

4月 18 水温むころ(小俣きいち)小

 

「水温むころ」 撮影:小俣 きいち

 

日の出の時間に撮影に行ったところカヌーを漕ぐ人がいて、

水も温んできたのだなと感じる春の朝でした。

 

 

 

 

【 5月 】

 

5月 33 黄砂に霞む朝(稲舩寛)

 

「黄砂に霞む朝」  撮影:稲舩 寛

 

日が昇り、みるみる色づく視界は異世界の様でした。

後でこの日の霞が黄砂によるものだと分かりました。

 

 

 

 

【 6月 】

 

6月 27 コウホネの咲く沼(山口健一)

 

「コウホネの咲く湖」 撮影:山口 健一

 

コウホネやスイレンが咲き乱れる湖面を、巣立ちした

カンムリカイツブリの親子が泳いでいた。

 

 

 

 

【 7月 】

 

7月 48 コウホネ咲くころ(芳賀紀邦)

 

「コウホネ咲くころ」 撮影:芳賀 紀邦

 

駒ケ岳をバックに咲くコウホネに夏のおとずれを感じました。

 

 

 

 

【 8月 】

 

8月 28 横津岳から望む駒ヶ岳(北村敦史)

 

「横津岳から望む駒ヶ岳」 撮影:北村 敦史

 

いつもは下から眺める大好きな駒ヶ岳を初めて上から!

とっても綺麗で感動的な景色が広がっていました。

 

 

 

 

【 9月 】

 

9月  210 夕焼け(竹田巌)

 

「夕焼け」 撮影:竹田 巌

 

秀峰駒ヶ岳、夕空を華やかに彩る赤と黄の光線、水辺に映るは宝石の輝き。

自然は宝物です。

 

 

 

 

【 10月 】

 

10月 105 『紅葉の木漏れ日眩しい朝』(岩山優光)

 

「紅葉の木漏れ日眩しい朝」 撮影:岩山 優光

 

岸辺から紅葉を見上げてみた、木漏れ日がきらきらだった。

 

 

 

 

 

【 11月 】

 

11月 119 静寂をゆく(中島文幸)

 

「静寂をゆく」 撮影:中島 文幸

 

モネの絵画に入り込んだかのような柔らかな世界に包まれた晩秋の大沼。

 

 

 

 

【 12月 】

 

12月 114 凛然(松本 絵梨子)トリミング

 

 

「凛然」 撮影:松本  絵梨子

 

白鳥のいない白鳥台セバットもまた、良いものですね。

 

 

 

リボンラインリボンライン

 

 

 

入賞者の皆さまには、大沼公園の素敵な風景を

撮影いただきありがとうございました。

10月21日(土)にはフォトコンテスト授賞式を開催、

また、大沼国際交流プラザで作品展示を致しますので、

是非こちらもご覧いただけると幸いです。

 

入賞作品で作るカレンダーは、10月中旬頃の発売予定です。

大沼公園駅よこ、大沼国際交流プラザや大沼公園の観光遊覧船のりば、

七飯町道の駅ほかで販売を予定しております。

 

なお、カレンダーには上記作品の他、岩山優光氏、小島環奈さんのお写真を

ミニ枠に掲載させていただいております。ご協力いただき誠にありがとうございました。

 

 

バラのラインバラのライン

 

(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会

TEL :  0138-67-3020  

開館時間 9:00~17:00

 

 

 

Mt.Komagatake climbing info.2023

大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳』

七飯町・森町・鹿部町の3町にまたがり、独特の山容をもつ駒ケ岳は、

活火山のため山頂火口部から半径4kmの区域内への入山規制が行われています。

今年も下記の期間のみ規制が緩和されますので、登山が可能となります。

 

 

【入山可能期間】  2023年6月1日~10月31日まで

【入山可能時間】  9:00~15:00

           ※15:00までに6合目駐車場へ下山ください。

 

【入山可能ルート】 森町赤井川登山道のみ。最終地点は標高約900ⅿ「馬ノ背」まで。

          規制ロープの先は火口原となっており、大変危険です。

          立ち入ることの無いよう、お願いいたします。

【入山届の提出】  6合目駐車場に入山届が設置されています。

          ※噴火した場合の救助活動の際に必要となります。

           必ず記載・投函ください。

 

 

森のライン森のライン

 

 

6号目駐車場の様子

6合目駐車場

 

入山届にご記入を

駒ケ岳登山 入山届け記入

 

 

海道駒ケ岳の登山道は、火山礫や火山岩などがゴロゴロしており、

傾斜もきつい為、特に下りは滑りやすく注意が必要です。

 

登山にはトレッキングシューズや登山靴をおススメします。

また、登山道には日陰となるような背の高い木々もありません。

日除け対策や飲料水等の準備もお忘れなく。

 

IMG_3090

(大雨や台風の後は特にご注意を)

 

 

 

※駒ヶ岳登山について詳細は下記パンフレットからもご確認いただけます。

 (それぞれ画像を押すと拡大します。)

 

北海道駒ヶ岳登山ガイド

PDFはこちら → 北海道駒ヶ岳登山ガイド2022

 

駒ヶ岳登山ガイド

 

駒ヶ岳登山ガイド2

 

 

 

登山口(6合目)までの行き方(車の場合)

PDFはこちら → 駒ヶ岳6合目までの地図(車)

駒ヶ岳6合目までの地図(車)_page-0001

 

 

登山口(6合目)までの行き方(JR・徒歩の場合)

PDFはこちら→ 駒ヶ岳6合目までの地図(赤井川から徒歩)

駒ヶ岳6合目までの地図(赤井川から徒歩)_page-0001

 

 

 

~~~~ 火山活動状況について ~~~~

 

北海道駒ヶ岳は活動中の活火山です。

常時観測火山として24時間体制で監視が行われています。

現在は静穏な状況が続いておりますが、何の前触れも無く噴火する可能性があります。

入山の際には下記HP等より最新情報をご確認ください。

 

※火山活動に異常が発生した場合は、

 赤井川登山道6合目駐車場付近に設置してある拡声器からサイレン吹鳴や

 下山の呼びかけを行いますので、直ちに下山してください。

※登山道上には避難小屋、シェルターはありません。

※火山災害の危険性をご理解いただいた上で、

 登山(入山)をするか否かは、ご自身で判断してください。

 

気象庁 火山活動の状況(北海道駒ヶ岳)

気象庁 北海道駒ヶ岳の火山観測データ

森町公式ホームページ

 
 
「七飯町公式LINE」 では、噴火の状況や噴火警戒レベルに関する情報を
直接受け取ることが出来ます。情報をいち早く入手するため是非ご利用ください。
(気象情報など、駒ヶ岳防災情報以外の内容も発信されます。)
七飯町 ID : @nanaetown
 
七飯町公式LINE
 
 
 森のライン森のライン
 
 
【お問合せ先】
北海道駒ヶ岳火山防災協議会事務局(森町役場防災交通課) ☎ 01374-2-2181

渡島森林管理署 ☎ 0137-63-2141

 

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(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会

TEL :  0138-67-3020

開館時間 9:00~17:00

 

Flowering situation of Asian skunk cabbage 2023

 

大沼に春の訪れをつげるミズバショウ

湖畔周遊道路沿いには、いくつもの群生地があります。

ドライブサイクリングで、白く可憐なミズバショウを探しに行きませんか。

こちらのページでは、ミズバショウの開花状況をレポートしていきます。

参考にしてくださいね!

ミズバショウ

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※ご注意※

ミズバショウの群生地はすべて国定公園内です。

さらにトルナーレ付近の群生地は、私有地の中にあります。

見学や写真撮影などは、くれぐれも道路からお願いします。

貴重な植物を踏み荒らすことのないよう、ご協力をお願い致します。

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【2023.4.17

朝は冷え込み、正午の気温も4.1℃と肌寒い日となりました。

ミズバショウは見頃を少し過ぎましたが、このところの

寒さのせいか長持ちしているようです。

葉が伸びてきましたが白い仏炎苞の色もまだ綺麗で、

もう少し楽しめそうです。

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

道路両脇に群生していますが、遅く咲き始めた手前側の

小さな花は見頃です。奥の方まで咲きそろい綺麗です。 

ランバーハウス先 (5) ランバーハウス先 (8)

 

<湖畔の木道>

全体的に花が小さいので、ミニミズバショウといった感じで

とても可愛らしいです。見頃少し過ぎです。 

木道 (1) 木道 (4)

 

<トルナーレ付近>

葉がぐんぐん伸び完全に白い仏炎苞を超えました。

見頃は終わりましたが、まだ仏炎苞や花序は綺麗に見られます。

トルナーレ (3) トルナーレ (9) 

 

<セミナーハウス>

こちらも仏炎苞の高さを超え葉が伸びましたが、まだ綺麗です。

木道のすぐそばに咲いているので、花を近くで見られて良いですね。

白い仏炎苞に包まれた真ん中の黄色い棒状のものが「花」です。

 セミナーハウス (1) セミナーハウス (5)

 

 

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【2023.4.14

本日のお昼の気温は16.6℃と、曇り空ですが暖かい一日となった大沼公園では、

ミズバショウもだいぶ成長し、見頃過ぎとなった場所もあります。

湖畔周遊道路では、こぶしも目を楽しませてくれますよ。

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

全体的に満開です。少し葉が大きくなってきた部分もありますが、まだキレイです。

道路から少し離れているのが残念ですが、湿地には入らないようにお願い致します。

ランバー先 (5) ランバー先 (3)

 

<湖畔の木道>

こちらも満開です。仏炎苞の数もだんだん多く見られるようになりました。

水仙も春らしくて良いですね!

木道 (1) 木道 (5)

 

<トルナーレ付近>

いちばん早く咲いてきた部分は、だいぶ葉が大きくなりました。(写真左)

奥の方へ進むと、まだキレイにに見られる部分もあります。

トルナーレ (3) トルナーレ (10)

 

<セミナーハウス>

こちらも葉が大きくなってきましたが、全体的に見るとキレイです。

JR大沼公園駅からは約2㎞ほどの場所。徒歩やサイクリングでも。

セミナー (3) セミナー (4)

 

 

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【2023.4.10

雨の日が続き、4日振りの更新となりました。

場所により多少ばらつきはありますが、ミズバショウは変わらず見頃ですよ♪

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

両側が満開となり、見頃となっています!!

太陽の日があたり、白く輝いていました。

 

ランバーハウス先 (4)  ランバーハウス先 (2)  

 

<湖畔の木道>

こちらも木道から見られるミズバショウは満開となっていますよ!

黄色いスイセンも花を咲かせていました♪

 

木道 (3)  木道 (4) 

 

 

<トルナーレ付近>

場所によっては、葉がだいぶ大きくなったものもありますが、

まだまだキレイです!!素晴らしい景色が広がっています。

 

トルナーレ (6)  トルナーレ (7) 

 

<セミナーハウス>

木道付近・木道の先の湿地ともに満開となっています♪

ここは近い距離でミズバショウを見られるのでオススメです!!

 

セミナーハウス (2)  セミナーハウス (3) 

 

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【2023.4.6

大沼湖畔のミズバショウ群生地は、全体的に見頃を迎えました。

例年よりも1週間ほど早いペースとなっています。是非お見逃しなく!

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

湖側の湿地のほうも、そろそろ見頃となりました。

下記写真(左)はもう少しですが、全体的に開花しています。

ランバー先 (4)小 ランバー先 (3)小 

 

<湖畔の木道>

以前に比べるとすっかり疎らになってしまったミズバショウですが、

木道の傍や奥の方にも開花しています。

木道 (5)小 木道 (1)小 

 

<トルナーレ付近>

道の両側共、ほぼ開花している状態となりました。見頃です!

※湿地の中には入らずに観察・撮影いただきますよう、重ね重ねお願い致します。

トルナーレ (10) トルナーレ (11)小

 

<セミナーハウス>

こちらもほぼ満開の状態です。木道の先にも湿地があり、こちらにも

ミズバショウがありますので、ゆっくり歩いてみるのもお勧めです!

セミナー (2) セミナー (3)

 

 

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【2023.4.4

正午の気温が17.2℃と暖かい日になりました。

ミズバショウの開花がここ2~3日でグンと進んだ気がします。

全体的には6割~7割。トルナーレ手前の群生地は見頃を迎えました!

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

湖側の湿地はまだこれからですが、白い仏炎苞が増えてきたように思います。

線路側奥の方はきれいに咲いていました。(右の写真は望遠で撮影)

①IMG_0037ランバー先 (1) ②IMG_0037ランバー先 (3)

 

<湖畔の木道>

株が小さいため枯草に埋もれるようにミズバショウがあります。

多くはありませんが、中には黄色い花序をのぞかせているものもありました。

③IMG_0367木道 (5) ④IMG_0045木道 (3)

 

<トルナーレ付近>

ちょうど見頃を迎えました!

満開より少し前ですが、白い仏炎苞が揃い、奥の方まで綺麗に咲いています。

私有地ですので、くれぐれも中には入らないようにしてくださいね。

⑤IMG_0061トルナーレ (9) ⑥IMG_0061トルナーレ (10)

 

<セミナーハウス>

木道沿いのミズバショウもずいぶん開いてきました。

小さな株が可愛らしいですね。

⑦IMG_0075セミナー (2) ⑧IMG_0409セミナー (1)

 

 

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【2023.4.1

キレイな青空が広がり、良いお天気で新年度がスタートしました♪

ミズバショウの様子は30日のものとあまり変わりないですが、

2.3日ほど暖かい日が続くようなので一気に開花が進みそうですね!!

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

まだつぼみが多いですね。近い場所ではチラホラと小さな白い仏炎苞が見られる程度です。

ランバーハウス先 (6)  ランバーハウス先 (4)

 

<湖畔の木道>

少しずつつぼみも大きくなってきてはいますね。見頃はもう少し先になりそうです。

湖畔木道 (1)  湖畔木道 (2) 

 

<トルナーレ付近>

全体的にみて6割といったところでしょうか。場所により多少ばらつきはあるものの

いたるところで真っ白な仏炎苞が見られます。

トルナーレ付近 (5)  トルナーレ付近 (3)

 

<セミナーハウス>

まだつぼみもいくつかありますが、白い仏炎苞が太陽の光を浴びてキラキラしてます♪

セミナーハウス (4)  セミナーハウス (5)

 

 

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【2023.3.30

朝(8:30)の気温も10℃近くになり、暖かくなりそうな一日です。

日当たりの良い場所では白の仏炎苞が少しずつ目立つようになってきました。

鳥のさえずりを聞きながら春を探すのも良いですね!

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

まだ青い芽が多いです。よーく目を凝らすと、奥の方から咲いてきていました。

IMG_9110 IMG_9109

 

<湖畔の木道>

こちらも青い芽が多く、まだまだこれから、といった印象です。

木道を進むと湖と駒ケ岳がキレイなスポットです。

IMG_9117 IMG_9120

 

<トルナーレ付近>

日当たりの良い場所では、みずみずしい仏炎苞が目立ってきました。

あと一週間もすれば見頃を迎えそうです。今年は早いですね!!

IMG_9123 IMG_9133

 

<セミナーハウス>

こちらも徐々に咲いてきています。

大沼公園駅からは一番近く、木道からすぐそばに見られるのが嬉しいスポットです!

IMG_9138 IMG_9141

 

 

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【2023.3.27】

週末が肌寒ったためか、開花はあまり進まず

3/24に見た時とほぼ変わりはありませんでした。

白い仏炎苞がチラチラと見えていましたよ。

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

湖畔一周道路沿い、線路側の奥の方に白い仏炎苞が

多く見えてきました。

IMG_0235 IMG_0237

 

<湖畔の木道>

つぼみの数が増えてきたように思います。

湖畔の木道 (2)

 

<トルナーレ付近>

奥の方に、仏炎苞の中から黄色い花の部分が

見えてきたものもありました。

トルナーレ付近 (4)

 

<セミナーハウス>

24日とほぼ変わりありませんでした。

小さめですが仏炎苞はけっこう見えていました。

セミナーハウス (2)

 

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【2023.3.24】

昨日は少し肌寒くはありましたが、比較的暖かい日が続いたためか、

ミズバショウの成長スピードも早くなっているように見えますね!

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

少しずつ蕾も大きくなり、わずかではありますが

仏炎苞が見えてきたものもあります。

ランバーハウス先 (6) ランバーハウス先 (1)

 

<湖畔の木道>

こちらも蕾が大きく目立つようになってきましたね。その中に白い仏炎苞を一つだけ見つけました♪

木道の先からは湖面に浮かぶオオハクチョウの姿も見られましたよ!

湖畔の木道 (4) IMG_0009

 

 

<トルナーレ付近>

蕾も少しずつ開いてきているようです。奥の方では小さな仏炎苞がチラホラ。

近くではアカゲラやシジュウカラなどが元気に飛び回っていました。

トルナーレ付近 (2) トルナーレ付近 (5)

 

 

<セミナーハウス>

先日まで残っていた雪はすっかり融け、まだ小さくはあるものの

仏炎苞がいくつか見られるようになりました。

セミナーハウス (4) セミナーハウス (1)

 

 

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【2023.3.20】

快晴の空が広がり、春の日差しが心地よい一日となりました。

雪どけが早かった今年の大沼。湖畔のミズバショウの様子を

見に行くと・・予想以上に成長した芽がたくさん!出ていました。

例年より10日ほど早く成長しているようなので見頃も早まりそうですね。

今年は4月上旬から白く可憐な姿が見られるかもしれません。

 

<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>

小さな芽がたくさん出ていました。湖畔一周道路の両側で見られます。

キツツキのドラミングが響いていました。

①池田園先 (5) ②池田園先 (4)

 

<湖畔の木道>

木道両側の雪はすでに無く、よーく見ないと分からないくらいの

小さな芽が出ていました。ここからの駒ヶ岳は絶景ですよ!

③湖畔の木道 (6) ④湖畔の木道 (7)

 

<トルナーレ付近>

いつも一番先に見頃を迎える場所。

芽の大きさも一番大きくて10cm以上伸びているものもありました。

ミズバショウの数は一番多い場所です。

⑤トルナーレ (11) ⑥トルナーレ (14)

 

<セミナーハウス>

雪どけが遅い場所なので芽もまだ小さく、雪から顔を出しているものもありました。

散策路の雪は融けていますので、ぐるりと一周歩くことができますよ。(駐車場付近散策路)

⑦セミナーハウス (12) ⑧セミナーハウス (7)

 

 

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Recommended sightseeing route of Onuma Park in summer season

JR函館駅から特急列車で約30分、

大沼公園駅から歩いて5分の場所にある大沼国定公園

大沼湖・小沼湖北海道駒ケ岳の雄大な自然を気軽に楽しむことが出来ます。

1時間ほどの滞在時間でも、湖のほとりで豊かな自然を感じることが

できますし、滞在型のゆったりしたプランならカヌーサイクリングなどの

アウトドアアクティビティ野鳥観察、また大沼牛新鮮な特濃牛乳

ソフトクリームなどの「食」も思う存分しんでいただけます。

 

このページでは、夏季シーズンのおススメ観光ルートをご紹介します。

ご旅行の計画に是非お役立てください。

ゆっくりと滞在される場合は、いくつかのコースを組み合わせて

楽しむのも良いかもしれません。

 

花と葉

 

 

<滞在時間が1時間ほどなら>

 

① 気軽にお散歩 定番コース

大沼公園広場をスタートし、散策路「大島の路」(所要約15分)を散策。

途中、名曲「千の風になって」モニュメントや駒ケ岳の美しいビュースポットがあります。

舗装されていますので、車椅子やベビーカーも安心です。

散策の後は名物「大沼だんご」「山川牧場特濃牛乳」などを楽しんで。

 

5月 大島の路(ツツジ)

「大島の路」5月中旬ころ

 

千の風になってモニュメント1

「千の風になってモニュメント」

 

 このコースの見どころ・店舗詳細は下記からどうぞ。

散策路「大島の路」

「千の風になって」モニュメント

大沼だんご「沼の家」

三色だんご「谷口菓子舗」

「山川牧場自然牛乳」

(瓶入りの特農牛乳は、公園広場周辺でもお求めになれます。)

 

その他のレストラン、お土産物店の情報はこちら( ↓ )からどうぞ。

大沼公園駅周辺で「食べる」

大沼公園駅周辺で「買う」

 

 

②遊覧船やボートで湖上散策コース

大沼・小沼島巡り遊覧船は、所要約30分。

乗船中はガイドさんが島々にまつわるお話などをしてくれます。

例年、4月中旬ころから運航がスタート。4月中は不定期での出航、

5月~10月までは朝9:00から16:20まで、40分間隔の出航となります。

11月は不定期運航となり、遊覧船の運航は11月末で終了となります。

※2023年はモーターボートがお休みとなります。ご了承ください。

各種ボートの詳細はこちら→「大沼合同遊船」

 

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大沼・小沼島巡り遊覧船

 

ホエール君小

ペダルボート「ホエールくん」

 

 

 

③徒歩で「てくてく」島巡りコース

公園広場をスタートし、散策路「島巡りの路」(所要約50分)を散策。

駒ケ岳を眺めながら、いくつもの橋を渡って島々を巡ります。

7月・8月にはコウホネスイレンが美しく咲き誇り、モネの絵画を彷彿とさせます。

アカゲラコゲラキビタキなどの野鳥にも出会えるかもしれません。

「湖月橋」近くの湖畔にはレストランがあり、ランチ又はカフェにご利用できます。

※散策路は岩や木の根などがあり、デコボコしています。足下にご注意ください。

 

湖月橋と駒ケ岳(5月下旬)

 

IMG_6875

 

ネムロコウホネ(岩山さん)

ネムロコウホネ 

 

IMG_1469

スイレン

 

このコースの詳細はこちら( ↓ )からどうぞ。

散策路「島巡りの路」

レストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」

 

 

 

<滞在時間が2時間あれば>

 

④レンタサイクルで湖畔一周コース

大沼公園駅前で自転車を借り、大沼湖畔をサイクリング。

大沼湖畔の周遊道路は約14㎞ありますので、所要時間は70分~90分ほど。

湖畔の木道や東大沼キャンプ場大沼駒ケ岳神社や、

大沼国際セミナーハウス内森林公園などに立ち寄るのも良いですね。

森林公園には全長約3.3㎞の散策コースもあります。

また、パンと焼き菓子のお店やカフェ、ステーキハウスに

立ち寄ることも出来ますよ。

※お店によってオープンの時期が異なりますので、下記ページからご確認を。

 

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大沼駒ケ岳神社

 

このコースの見どころや店舗詳細はこちら( ↓ )

レンタサイクル・体験「ポロト館大沼展望閣店」

大沼駒ケ岳神社

ベーカリー・焼き菓子「三月の羊」

大沼牛ステーキ「ランバーハウス」

 

 

⑤カナディアンカヌー体験

また、ゆっくり楽しむならカヌーツアー(所要約2~3時間)も人気です。

ガイドさんが漕ぎ方を教えてくれるので初めての方でも安心。

漕ぎ出した瞬間から別世界!静かで穏やかな時間が流れます。

湖面近くから眺める駒ケ岳も雄大で素敵ですよ!

コーヒーなどの飲み物付き。

詳細はこちら→イクサンダー大沼カヌーハウス

 

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カナディアンカヌー

 

 

<車での移動が可能なら> 

 

⑥ドライブで牧場の風景と濃厚な牛乳を楽しむコース

大沼公園から車で20分ほど走れば、絶景の牧場があります。

途中のミルクロードで濃厚な牛乳アイスクリームチーズ

サンドイッチなどを手に入れ、「城岱牧場展望台」へ。

展望台からは、眼下に函館山と函館平野見渡せます。

晴れた日は青森の山々まで望むことができますよ。

絶景を楽しみながら、持参した牛乳などを頂くのも良いですね。

※城岱牧場へ向かう城岱スカイライン」は4月下旬から11月中旬まで通行可能です。

 

山川牧場牛乳・ソフト

 

城岱スカイランより-1

城岱スカイラインより

 

こちらの牧場は、大正9年から続く町営牧場。

5月中旬頃、牛のエサとなる草が生え揃ってくると放牧が始まります。

牛乳・アイスクリームなどはこちら。

「山川牧場自然牛乳」

「久保田牧場ミルクパーラー」

サンドイッチやパンなどはこちらからどうぞ。

「山川ファームローストビーフサンドショップ」

「おおぬまベーカリーぽこ」

「ブーランジェリーエプイ」

「プリンスパン工房」

 

 

<無料シャトルバスを利用して>

 
⑦「函館七飯ゴンドラ」で駒ケ岳を望む絶景スポットへ

全長3,319mのゴンドラで標高約1,000mの展望スポットへ上がれば、絶景が楽しめます。

お天気の良い日は、噴火湾の向こうに羊蹄山やニセコの山々まで眺望できることも。

また、山頂レストランPEAK CAFEのデッキには「PEAK BELL」が設置され、

「恋人の聖地」として認定されています。

ゴンドラの所要時間は、往復で30~40分ほど。

JR大沼公園駅やJR新函館北斗駅から、無料シャトルバスがご利用できます。

※2023年は4月29日から運行予定。

詳細は公式HPよりご確認ください。函館七飯ゴンドラHP

 

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⑧道の駅エリア(七飯町峠下)で特産品を楽しむ

大沼公園から函館方面へ車で約10分、

北海道新幹線「新函館北斗駅」からのアクセスも良い、このエリアには

お土産物や特産品、レストランなどが集まっています。

七飯町の特産品や農産物などが集まる「道の駅なないろ・ななえ」

男爵イモの生みの親、川田男爵にまつわる展示と地元の食材を使ったレストラン、

お土産品などを集めた「THE DANSHAKU LOUNGE」

「ラッキーピエロ峠下総本店」やラーメン店などの飲食店も揃っています。

七飯町・大沼公園の「食」も、どうぞお楽しみください。

道の駅エリアや七飯市街地の店舗情報はこちら→買う(七飯町市街地)

 

なないろ・ななえ外観-2DANSHAKU

 

 花と葉

 

 

上記以外にも、セグウェイツアー乗馬ケ岳登山(6月1日~10月末)、

自然散策ガイドツアーなど、大沼公園を楽しむアクティビティがたくさんあります!

 

大沼公園及び周辺のアクティビティは下記ページからご覧ください。

大沼公園駅周辺で「遊ぶ」

大沼広域エリアで「遊ぶ」

また、空気もきれいな大沼湖畔でのウォーキングランニングもおススメです!

是非ゆっくりと、大沼の自然を楽しんでくださいね!

 

 

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観光のご相談はお気軽にどうぞ

大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間 9:00~17:00(土日祝日も開館)

アクセス:JR大沼公園駅となり

Facebook はこちら→ 大沼観光案内所Facebook

Twitterはこちら→大沼公園お天気情報(大沼観光案内所)

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『七飯・大沼まるかじりプラン』チケット販売中!

HPトピックスアイキャッチ作成用

 

 

七飯町・大沼公園のアクティビティ・お食事をちょっとお得に

楽しめ「七飯・大沼まるかじりプラン」が今年も開催です!!

 

JR大沼公園駅横、大沼国際交流プラザにてチケットをお求め下さい。

6枚綴りのチケット 1セット ¥3,000

 

大沼公園周辺の氷上わかさぎ釣り氷上スノーモービル雪上バナナボート

スノーシューガイドツアーなどがお得な料金で楽しめる他、

レストランではソフトドリンクソフトクリームなどのサービスが受けられます!

※スノーシューツアーはご予約制となります。

 

ご利用期間:2023年1月28日(土)~2月26日(日)まで。

(期間内であれば、チケットはいつでもご利用できます。)

 

※氷上スノーモービル・氷上そりツアーは湖の氷の状況により

中止となる場合があります。何卒ご了承ください。

 

 

プラン詳細は下記ご案内ちらし又はHPからご覧ください。

HP:七飯・大沼まるかじりプラン2023

 

 

(画像を押すと拡大します)

2023_七飯大沼まるかじりチラシ_02_page-0001 2023_七飯大沼まるかじりチラシ_02_page-0002

 

※利用施設中、15 THE DANSHAKU LOUNGEにつきまして、

レストランの営業時間は11:00~15:00(14:30L.O)となりますので

ご注意ください。

 

 

 

販売場所:大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅横)

8:30~17:30、TEL 0138-67-2170

 

お問合せ先:大沼体験観光づくり実行委員会

七飯町商工労働観光課 TEL 0138-65-2517

Fat Bike Guided Tour 【Onuma Tourist Information Center】

 

ファットバイクった大沼湖ろう

 

ファットバイクとはタイヤの幅が10cm程もある自転車。

の上でも埋まらずに走れます。

湖上を走るという特別な体験をしてみませんか。

 

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遮るものが何もない湖上からは、目の前に

雄大な駒ヶ岳真っ白な雪原大パノラマが広がります。

 

IMG_9125  ファットバイクツアー (4)

 

途中「氷のカフェスポット」でひと休み。

氷の穴あけ体験プチわかさぎ釣り体験など「寒」を思いっきり楽しんだ後は、

湖畔サウナ(※テントの中を45~50℃程度に暖め、着衣のまま入る簡易なもの)甘酒「暖」をとりましょう。

「寒」「暖」両方を楽しめるメニューをご用意します。

 

ガイドが乗り方をレクチャーしますのでファットバイクに乗ったことが無い人も安心

ツアーの最後は大沼のレストランで一緒にランチをしましょう。

 

誰でも気軽に楽しめる冬の大沼ならではの氷上アドベンチャーツアーです。

 

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日  程  2023年2月7日(火)~2月17日(金)まで
       ※11日(土)及び12(日)を除く 全9回
所要時間  4時間
料  金  お一人様12,000(※オープン特別価格)

集合時間  9:30a.m.
集合場所  大沼国際交流プラザ(大沼公園駅よこ)

催行人数  2名様~4名様

 

予約制です。下記あてお申込みください。

料金には、カフェスポットでの体験代ランチ代保険料などを含みます。
 
詳しくは下記添付のチラシ及び「お申し込みにあたっての注意事項」をご覧ください。
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★クリックすると拡大します

★ファットバイクガイドツアーチラシ(修正後)_pages-to-jpg-0001

 

↓お申込みにあたっての注意事項

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【お申込み・お問合せ先】

 

 大沼国際交流プラザ
  
TEL  0138(67)2170

 七飯大沼国際観光コンベンション協会
  
TEL 0138(67)3020

 

 受付時間 8:30~17:30(12/31~1/2休館)