Mt.Komagatake climbing info. 2024
大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳』。
七飯町・森町・鹿部町の3町にまたがり、独特の山容をもつ駒ケ岳は、
活火山のため山頂火口部から半径4kmの区域内への入山規制が行われています。
今年も下記の期間のみ規制が緩和されますので、登山が可能となります。
≪ご注意≫
駒ヶ岳の火山活動が令和5年12月よりやや活発化しています。
現在の活動状況に注意して携帯電話を携行し、
防災アプリを登録する等、安全対策に努めて下さい。
異変等を感じた場合は速やかに下山しましょう。
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【入山可能期間】 2024年6月1日~10月31日まで
【入山可能時間】 9:00~15:00
※15:00までに6合目駐車場へ下山ください。
【入山可能ルート】 森町赤井川登山道のみ。最終地点は標高約900ⅿ「馬ノ背」まで。
規制ロープの先は火口原となっており、大変危険です。
立ち入ることの無いよう、お願いいたします。
【入山届の提出】 6合目駐車場に入山届が設置されています。
※噴火した場合の救助活動の際に必要となります。
必ず記載・投函ください。
*6号目駐車場の様子*
*入山届にご記入を*
北海道駒ケ岳の登山道は、火山礫や火山岩などがゴロゴロしており、
傾斜もきつい為、特に下りは滑りやすく注意が必要です。
登山にはトレッキングシューズや登山靴をおススメします。
また、登山道には日陰となるような背の高い木々もありません。
日除け対策や飲料水等の準備もお忘れなく。
(大雨や台風の後は特にご注意を)
※駒ヶ岳登山について詳細は下記パンフレットからもご確認いただけます。
(それぞれ画像を押すと拡大します。)
・北海道駒ヶ岳登山ガイド
PDFはこちら → 北海道駒ヶ岳登山ガイド
・登山口(6合目)までの行き方(車の場合)
PDFはこちら → 駒ヶ岳6合目までの地図(車)
・登山口(6合目)までの行き方(JR・徒歩の場合)
PDFはこちら→ 駒ヶ岳6合目までの地図(赤井川から徒歩)
~~~~ 火山活動状況について ~~~~
北海道駒ヶ岳は活動中の活火山です。
常時観測火山として24時間体制で監視が行われています。
駒ヶ岳は、何の前触れも無く噴火する可能性があります。
入山の際には下記HP等より最新情報をご確認ください。
※火山活動に異常が発生した場合は、
赤井川登山道6合目駐車場付近に設置してある拡声器からサイレン吹鳴や
下山の呼びかけを行いますので、直ちに下山してください。
※「異常なにおい、噴煙、地震」等の現象がありましたら、
直ちに下山して関係機関への情報提供をお願い致します。
※登山道上には避難小屋、シェルターはありません。
※噴火警戒レベル2(火口周辺規制)以上となった場合は
登山道赤井川ゲートが閉鎖となります。
※噴火が発生した場合、規制緩和区域以内であっても
被災する可能性があります。
※火山災害の危険性をご理解いただいた上で、
登山(入山)をするか否かは、ご自身で判断してください。
渡島森林管理署 ☎ 0137-63-2141
函館地方気象台 ☎0138-46-2212
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(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL : 0138-67-3020
開館時間 9:00~17:00
Nature walking guided tour2024【Onuma Tourist Information Center】
大沼公園をガイドと一緒に歩きませんか?
大沼国際交流プラザでは、春から秋にかけて「散策ガイドツアー」を行っています。
ガイドがご案内する散策路「夕日の道」は、
大沼公園駅のすぐ裏にありながらとっても静か。
野鳥や小さな花々を観察するのにもピッタリな散策コースです。
普段歩いているだけではなかなか気付けないような新しい発見があるかもしれません。
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11月、紅葉が終わり木々が葉を落とすと、野鳥観察(バードウォッチング)を
主な内容とするツアーになります。時間や料金等その他の内容に変更はありません。
下記「散策ガイドツアー ~小沼の野鳥観察~」のチラシをご覧ください。
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日 程 ~2024年11月下旬頃まで(終了時期は降雪状況によります) ※火曜・木曜定休
所要時間 約90分
料 金 お一人様4,000円(保険料含む)
2名様以上でご参加の場合は、お一人様3,000円(保険料含む)
集合時間 ①9:30 ②13:30
催行人数 1名~8名程度(9名様以上でご希望の場合はご相談ください)
集合場所 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅横)
※歩きやすい運動靴などでご参加ください。
※散策後、お飲物をサービス致します。
※空きがあれば当日のご参加も可能です。
但し、午後の回の受付は当日の午前11時30分に締め切ります。
☆チラシはこちら (クリックすると拡大します)
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大沼国際交流プラザでは、他にもいろいろなガイドツアーを開催しています!
詳細は下記から、それぞれのご紹介ページをご覧ください。
*1組限定オーダーメイドツアー「気ままに大沼散歩」
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*団体様向けミニガイドツアー「なるほど!!大沼」
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*「ネイチャービンゴで大沼探索」ビンゴカードを使って探索しよう!
【お申込み・お問合せ先】
大沼国際交流プラザ TEL:0138-67-2170 または
七飯大沼国際観光コンベンション協会 TEL:0138-67-3020
受付時間 9:00~17:00(12/31~1/2休館)
Four seasons of Onuma Quasi National Park
大沼公園は、四季折々でいろいろな表情を見せてくれます。
春夏秋冬の見どころと、季節毎の主なイベントをご紹介します。
ご旅行やレジャーの計画に、是非ご参照ください。
【 春 】
大沼公園に春の訪れが感じられるのは、
雪の中から福寿草やミズバショウの芽が顔を出す4月上旬ころ。
駒ケ岳にはまだ残雪が多く、散策路もようやく歩けるようになってきます。
湖畔にはいくつもミズバショウの群生地が点在しており、
ドライブやサイクリングなどで楽しむことが出来ます。
ミズバショウの見頃は例年4月中旬頃。
また、レンタサイクルや遊覧船の運行が始まり、
絶景スポット「城岱スカイライン」の通行止めも解除となります。
4月末頃には「函館大沼セグウェイツアー」や「東大沼キャンプ場」がオープン。
夏季のアクティビティが続々と営業を始めます。
5月に入ると、散策路などで山野草が芽吹き、ミヤマエンレイソウやマイヅルソウ、
中旬頃にはエゾヤマツツジの花が大沼公園を彩ります。
6月には大沼公園広場の藤棚も見頃を迎え、色とりどりの美しい季節となります。
また、中旬頃になると、湖面には黄色のコウホネが花を咲かせ始めます。
例年6月1日からは、北海道駒ケ岳の登山シーズンとなります。
活火山の為入山規制があり、標高902mの「馬の背」まで
登ることができます。登山道のオープンは10月末まで。
《主なイベント》
4月中旬 大沼・小沼島巡り遊覧船スタート
4月下旬 大沼国定公園安全祈願祭
4月29日 大沼湖畔駅伝競走大会
6月1日~10月末 北海道駒ケ岳登山解禁
*登山の様子はこちら→ 2022『北海道駒ケ岳』登山について 駒ケ岳登山道
*ミズバショウ他、山野草の開花状況やアクティビティ情報等は、
大沼観光案内所 Face book でもご紹介しています。ご参照ください。
【 夏 】
大沼の夏と言えば、「大沼湖水まつり」。
例年、7月下旬の土曜・日曜に開催されます。
大沼の湖面に浮かぶ供養灯ろうは、まさに大沼の夏の風物詩。
歌謡ステージや花火大会も開催され、多くの人で賑わいます。
また、7月には、大沼湖・小沼湖のスイレンやコウホネが見頃を迎えます。
太鼓橋の架かった散策路を歩けば、まるでモネの庭のよう。見頃は8月末ころまで。
散策路には木陰もたくさんあり、心地よい風が吹きます。
《主なイベント》
7月27日・28日 第115回大沼湖水まつり
【 秋 】
大沼公園の紅葉の見頃は、10月中旬から11月初め頃。
駒ケ岳の裾野は真っ赤に染まり、散策路でもヤマモミジや
カエデ、ブナなどが美しく色づきます。
10月末から11月上旬にかけ、夏場のアクティビティは徐々に終了、
城岱スカイラインも冬季閉鎖に入ります。
また、木々の葉が落ちるこの時期は、バードウォッチングも人気があります。
双眼鏡を片手に歩けば、アカゲラやコゲラ、
運がよければシマエナガの姿も見られるかも知れません。
《主なイベント》
10月中旬 北海道大沼グレートラン・ウォーク
10月中旬~ 大沼公園周辺の紅葉見頃
10月中旬 大沼ハロウィンナイト&紅葉ライトアップクルーズ
10月末 北海道駒ケ岳登山道閉鎖
11月中旬 城岱スカイライン他閉鎖
【 冬 】
12月に入ると、公園広場では桟橋からのワカサギ釣りが始まります。
積雪が十分になれば、スノーシューガイドツアーや雪上バナナボートなどの
ウィンターアクティビティがスタート。
(その年によって降雪状況が違いますので、事前にご確認ください)
スノーシューガイドツアー
12月下旬頃になると、白鳥台セバットにオオハクチョウたちが集まります。
シベリアから飛来して大沼で越冬する白鳥たちは、大沼の冬の風物詩です。
1月上旬には、大沼湖やじゅんさい沼の氷上ワカサギ釣りがスタート。
下旬頃には氷上スノーモービルや氷上島巡りそりツアーも
スタートし、本格的な冬の遊びが楽しめます。
例年2月中旬には、「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されます。
大沼湖の氷を切り出して作る「ジャンボすべり台」は、毎年
子供から大人まで大人気。アイスカービングの作品や、
地元の小中学生たちが作るかわいい雪像も目を楽しませてくれます。
《主なイベント》
12月上旬 桟橋からのワカサギ釣りスタート
12月中旬頃 大沼公園周辺スキー場オープン
1月初旬 氷上ワカサギ釣りスタート
1月下旬ころ 氷上スノーモービル・氷上そりツアースタート
2月中旬 大沼函館雪と氷の祭典
以上、大沼公園の春夏秋冬の見どころをご紹介しました。
ご紹介したアクティビティや見どころは、
当HPの「遊ぶ」・「見る」から詳しくご覧いただけます。
皆様のご来沼を心よりお待ちしております。
2024.4.10更新
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間 9:00~17:00(土日祝日可)
休館日:12月31日~1月2日
アクセス:JR大沼公園駅となり
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Onuma Tourist Information Center
JR大沼公園駅よこ、大沼国際交流プラザ(大沼観光案内所)は、
観光や散策、アクティビティ等で大沼公園を訪れる方の観光案内はもちろん、
散策後の休憩スポットとして、カフェとして、列車やバス待ちの時間を過ごす場所として、
自由にご利用いただけます。館内では無料Wi-Fiをお使いいただけます。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
※盲導犬以外のペットの、館内へのご同伴はご遠慮願います。
開館時間 9:00~17:00
年末年始(12/31~1/2)休館
*手荷物預かり*(開館時間内のお預かりです)
大沼公園の散策路は、島々に太鼓橋等の橋が架かっており、デコボコした部分もあります。
お荷物を預けて身軽にお歩きください!
コインロッカー(小)・・・200円
スーツケースなどの大きなお荷物・・・一つ400円
*車椅子の貸出し*(無料)
大沼公園の散策路「大島の路」は舗装されており、車椅子での散策も可能です。
貸出しをご希望の方は、案内スタッフへお気軽にお声がけください。
*タクシー、ホテル・スキー場等の送迎バスのご案内*
大沼公園周辺のタクシーをお呼び出来ます。お気軽にお声掛け下さい。
また、館外すぐの場所に大沼周辺のホテルやスキー場など、
送迎バスの乗り場がありますので、待ち時間にもご利用いただけます。
*各種マップ・パンフレット*
七飯町・大沼国定公園のガイドマップ・パンフレット・レストランやホテルのご案内、
各アクティビティ施設のパンフレット、各交通機関時刻表などを設置しています。
七飯町・大沼公園の各パンフレットは下記のページからご覧いただけます。
また、郵送も可能ですので是非ご利用ください。(海外は郵送不可)
その他、函館市、北斗市、鹿部町など近隣の地域や洞爺湖、登別、
白老、小樽や青森市のパンフレット等も設置しています。
次の目的地の情報収集などにお役立てください。
*七飯町の特産品販売*
七飯町の特産品や各種おみやげ品、大沼公園のポストカード、
羊毛・木工作品や刺繍などのハンドメイド作品も展示販売しています。
大沼のわかさぎ製品や、特産のリンゴを使ったお菓子、
カフェ&ベーカリー「三月の羊」(冬季は店舗お休み)の焼き菓子も
年中扱っています。また、自販機には北海道民のソウルドリンク「ガラナ」、
リンゴサイダーなどもご用意。
Yamasanka地域限定ピンズ「北海道駒ケ岳」は登山愛好家の方々にも大人気です!
手ぬぐいやタオル、カラビナやクマよけベルなどのグッズも是非どうぞ。
*男爵弁当ご注文受付*
七飯町峠下(道の駅なないろ・ななえ横)、「THE DANSHAKU LOUNGE」のお弁当
のご注文を承ります!薪焼きグリルの大沼牛のハンバーグや森町ひこま豚のロースステーキ
など、人気のお弁当を大沼公園でお受取り出来ます!
JR特急列車などをご利用の際や、ランチ・ご夕食に、是非お気軽にご利用ください!
*ギャラリースペース*
大沼公園や七飯町を撮影した写真展や絵画展、陶芸展やハンドメイド作品などの
展示を行っています。毎月、展示内容が変わりますので、ぜひお立ち寄りください。
【2025年の展示予定】
2月2日~28日 Grandma_mikoのお絵描展
4月1日~30日 野鳥写真4人展(和泉・岡本・金子・水上)
5月1日~31日 七飯赤松焼「陶芸きき窯」髙橋貴紀作陶展
6月1日~30日 奈良美弥子写真展「静寂な情景」
7月1日~31日 長倉邦春写真展
*カフェスペース*
コーヒー、紅茶等のお飲み物をご用意しています。
館内で販売しているお菓子類はもちろん、お弁当などの持込みもO.Kです。
どうぞお気軽にご利用ください。
※アルコール類はご遠慮ください。また、館内は禁煙となっております。
シマエナガのダルゴナラテも好評販売中!
館内奥の芝生コーナーにはお子様向け絵本や塗り絵、大沼公園が舞台となった
小説などを置いています。どうぞご利用ください。
また、大きな窓からはすぐ横を通る列車や野鳥観察も楽しめますよ。
*展示コーナー*
【大沼を彩る花々】
大沼公園周辺で見られる山野草の写真を展示しています。
例年の開花時期順に並んでいますので、散策にお出かけ前に、
見てきたお花の確認に、是非ご覧ください。
【大沼いにしえ物語】
明治期から昭和初期に撮影された写真を展示しています。
昔から、外国人にも愛された観光地だったそうです!
*散策ガイドツアー*
大沼公園のガイドさんが、大沼の魅力をご紹介しながら歩く散策ガイドツアー。
季節の草花の観察や野鳥、小動物も出てきてくれるかも知れません。
冬季はスノーブーツの上にスノーシューを履いて、散策に出掛けます。
また、春は水芭蕉を見に出かけるツアー、バードウオッチングツアーなどの
限定ツアーもあります。詳細は当HPに掲載となりますので、是非ご確認ください。
詳細はこちらのページからどうぞ → 大沼公園散策ガイドツアー
スノーシューツアー(冬季)のご案内はこちら → スノーシューツアー
ご予約・お問合せは TEL:0138-67-2170へどうぞ。
以上、大沼国際交流プラザ(大沼観光案内所)の館内をご紹介しました。
観光でお見えの方も、地元の方も、どうぞお気軽にご利用ください。
【2024.12.8更新】
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観光のご相談はお気軽にどうぞ
大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)
電話:0138-67-2170
開館時間:9:00~17:00(12/31~1/2休館)
アクセス:JR大沼公園駅となり
大沼観光案内所Facebook https://www.facebook.com/Onuma.Konuma
大沼公園お天気情報 X https://x.com/OnumaWeather
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Nature Exploration Tour with nature bingo cards【Onuma Tourist Information Center】
一般~小団体向けガイドツアー
「ネイチャービンゴで大沼探索」
~ビンゴカードを使って大沼の森を探索しよう!~ のご案内です。
ネイチャービンゴカードとは、木・花・キノコ・虫などといった
自然にまつわるものが3マス~5マスの区切られた枠の中に配置され、
散策中に見つけることができたら印をつけていくもの。
タテ、ヨコ、ナナメ一直線につなげることができたらBINGO!
<カード例>
視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚など、五感を刺激しながら
自然と楽しく触れ合うことが目的です。
参加者の年齢に合わせて難易度を変えたカードをご用意しますので
小学校低学年から大人まで、幅広い年齢層にご体験いただけます。
少人数の修学旅行や教育旅行にいかがでしょうか。
ガイドが安全にそして楽しく見つけられるようにサポートします。
大人の方も楽しめますよ!
日 程 ~2025年11月下旬頃まで (終了時期は降雪状況によります)
※火曜・木曜定休ですが、団体様の場合はご相談ください。
所要時間 約90分
料 金 お一人様4,000円
2名様以上でご参加の場合は、お一人様3,000円
9名様以上でご参加の場合は、お一人様2,500円
※保険料含む
集合時間 ①9:30 ②13:30
※団体様で上記以外の時間を希望する場合はご相談ください。
催行人数 1名~12名程度(13名様以上でご希望の場合はご相談ください)
集合場所 大沼国際交流プラザ(JR大沼公園駅となり)
《注意》
※引率の先生や添乗員の方の料金は無料です。但しビンゴカードを
使用して体験する場合は上記料金をいただきます。
※悪天候などで止むを得ずツアーを中止する場合があります。
予めご了承ください。
※事前のご予約をお勧めします。空きがあれば当日の体験も可能です。
【お申込み・お問合せ先】
大沼国際交流プラザ TEL:0138-67-2170 または
七飯大沼国際観光コンベンション協会 TEL:0138-67-3020
受付時間 9:00~17:00(12/31~1/2休館)
北海道知事登録旅行業 第地域-841号
☆チラシはこちら (クリックすると拡大します)
Flowering status of skunk cabbage 2024
大沼に春の訪れを告げるミズバショウ。
湖畔周遊道路沿いには、いくつもの群生地があります。
ドライブやサイクリングで、白く可憐なミズバショウを探しに行きませんか。
こちらのページでは、ミズバショウの開花状況をレポートしていきます。
参考にしてくださいね!
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※ご注意※
ミズバショウの群生地はすべて国定公園内です。
さらにトルナーレ付近の群生地は、私有地の中にあります。
見学や写真撮影などは、くれぐれも道路からお願いします。
貴重な植物を踏み荒らすことのないよう、ご協力をお願い致します。
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【2024.4.28】
ゴールデンウィークが始まり、大沼公園は沢山のお客様で賑わっています。
湖畔ではキタコブシやエゾヤマザクラが見頃となっており、まさに春爛漫です。
3月下旬よりお知らせしてきたミズバショウの開花状況ですが、
ほとんどの場所で葉が大きく成長し、花はほぼ終了したため、
本日をもって更新を終了させていただきます。
また来年をお楽しみに♪
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … *
【2024.4.26】
昨日は雨風が強い一日となりましたが、今日は一転して朝から晴天となりました!!
気温も高く、暖かくて気持ちいいです♪
散策やサイクリング、ドライブにピッタリ。
水芭蕉も終わりが近付いてきましたので、お早目に!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
かろうじて仏炎苞が見られるものもありますが、ぱっと見では
水芭蕉とは気づかないほど葉が大きくなったものがほとんどとなっています。
<湖畔の木道>
こちらではまだ白い仏炎苞がチラホラ見られています。
4つの群生地の中では今時点で一番綺麗に見られる場所かもしれません。
<トルナーレ付近>
ここも見渡す限り、緑!!といった様子。
入口から奥の方まで進むと遅く咲き始めた小さい株がいくつかあるので
もうちょっとだけ楽しめそうです。
<セミナーハウス>
散策路内の木道付近は、仏炎苞よりも葉が目立っています。
写真をとってる間、鳥たちの鳴き声でとっても賑やかでした。
【2024.4.21】
とっても良く晴れた日曜日、朝は少し風もあり寒く感じましたが、
午後には日射し☀がポカポカ感じられるようになりました。
ミズバショウ群生地では、見頃を過ぎた場所が多くなってきました。
まだご覧になっていない方は、是非お早目にどうぞ!!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
だいぶ葉が大きくなり、白い仏炎苞が散ってしまったものも
多くなりました。青空にコブシがキレイです。
<湖畔の木道>
駒ヶ岳と木道に、ミズバショウの白い花が映えて見えます。
数は多くありませんが、今がちょうど見頃。水仙も咲いてきました。
<トルナーレ付近>
開花の早かった所は、緑の葉だけになってしまいました。
奥の方へすすむと、まだ咲いているものもあります。
<セミナーハウス>
こちらもまだ咲いているものが見られますが、
周囲の緑も多くなりました。是非お早目にどうぞ!
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【2024.4.18】
薄曇りのような天気となった今日の大沼は、気温も丁度よく
散策やサイクリングにもピッタリ♪
湖畔周遊道路やセミナーハウスなどではコブシの花も見られました。
水芭蕉もそれぞれの場所で見頃を迎えていますよ!!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
手前側の開花が早かった場所の水芭蕉はだいぶ葉も大きくなってきていましたが
全体的にはまだまだ見頃!とっても綺麗!!
<湖畔の木道>
水芭蕉の数が先日よりも増えたように見えます!
昨日降った雨の影響なのか、生き生きとしていますね♪
<トルナーレ付近>
どこを見ても見渡す限り水芭蕉!となっていますよ。
グラウンド向って左手は開花も早かったため、葉が大きくなったものがチラホラ。
まだ咲き始めたばかりのものが右手にあるので、成長が見られて面白いです!
道路の左手 道路の右手
<セミナーハウス>
セミナーハウスの水芭蕉も大きくなってきました!
木道付近でも十分楽しめますが、コブシなどの花も咲いているので
ぐるっと色々な場所を歩き回りたくなります…!
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … * … *
【2024.4.14】
とっても良く晴れ、ぽかぽかのお天気となった今日の大沼湖畔は、
サイクリングやジョギング、ヘラブナ釣りなどを楽しむ人たちで賑わっていました。
ミズバショウ群生地も、そろそろ見頃となってきましたよ!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
あたたかい日射しに、白い仏炎苞がキラキラと輝いて見えます。
まだ蕾も沢山ありますので、来週には益々きれいになりそうです。
<湖畔の木道>
駒ヶ岳とミズバショウが一緒に楽しめるスポット。
以前に比べると、花の数が少なくなったような気もしますが、
サイクリングの小休憩にも丁度良い場所です。
<トルナーレ付近>
湿地手前の方から、見頃となってきました。瑞々しい仏炎苞がとってもキレイです。
奥に進むとまだ蕾のものが多く見られますので、来週もまだまだ楽しめそうです。
※湿地内は私有地です。道路脇からの観察をお願い致します。
また、木道の傷みが進んでおり、踏み外すと大変危険です。ご注意ください。
<セミナーハウス>
駐車場近くの木道を渡ると、ミズバショウの他にも黄色いナニワズが可愛い
花を咲かせていました。木道を渡ったらそのままクルっと一周してみるのも
楽しいコースです。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … * … *
【2024.4.12】
4月に入ってから暖かい日が続きましたが、
ここ数日は風が冷たく肌寒いです…。
そんな大沼公園の水芭蕉の開花状況は全体的にみて5割ほどといったところ。
少しずつ見頃に近づいてきましたね♪
綺麗に咲いたものもあれば蕾のものもあるので
これからじっくりゆっくり楽しめそうですよ!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
だいぶ開花も進み、奥の方には白い仏炎苞がいくつも見えています。
手前側にはまだ蕾のものが多いので、これからもっと綺麗になりそう♪
<湖畔の木道>
先日よりも仏炎苞が目立つようになりました。
木道のすぐ近く、綺麗に咲いたものが間近に見られますよ。
クマゲラの大きなドラミングの音、ウグイスの鳴き声でとっても賑やかでした。
<トルナーレ付近>
トルナーレへ向う道中、ちょうど真ん中あたりでは
道路の両側で綺麗な水芭蕉がいくつも見られました。
手前やグラウンド手前ではまだ蕾のものが多く残っています。
見頃まであと少し…??
<セミナーハウス>
左は木道の様子。先日よりも開花が進み、白い仏炎苞がいくつも見られました。
右は散策路途中の水芭蕉。こちらはもう少しかかりそうですね。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … * … *
【2024.4.8】
今年初めて気温が20℃に達し、暖かく穏やかな日となりました。
ミズバショウの群生地では白い仏炎苞が少しずつ増えてきましたよ。
全体的には2分咲きといったところでしょうか。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
湖側の湿地はまだまだ緑色の蕾です。
線路側、奥の方は白い仏炎苞が増えてきました。
上空をクマゲラが2羽、賑やかに鳴きながら飛んで行きました~
<湖畔の木道>
湿地から顔を出す芽の数が増えてきました。
すでに仏炎苞が見えている株もあります。
木道先端まで行くとハクチョウたちが沢山見られました。
<トルナーレ付近>
白い仏炎苞の中に黄緑色をした花序が少し見られるようになりました。
4か所ある群生地の中でも一番早い進み具合です。
見頃にはまだ1週間程度はかかりそうです。
<セミナーハウス>
木道脇に小さな水芭蕉があります。
まだ蕾が多いため、白い仏炎苞を見つけると嬉しくなりますね。
散策路にはナニワズが咲き始めていました。
ミズバショウ以外にも楽しめる場所です。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … * … *
【2024.4.4】
お昼の気温は11.2℃と暖かく、湖の氷もすっかり溶けました。
ミズバショウの湿地では白い仏炎苞の見える所も出てきましたよ。
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
湖と反対側の湿地、奥の方から咲いてきています!
周りにも徐々に緑が見え始め、春の訪れを感じさせます。
湖畔道路沿いから見えますが、写真に撮るのはむずかしいですね。
<湖畔の木道>
こちらはまだ芽がほとんど。フキノトウも顔を出していましたよ。
ハクチョウ達の賑やかな声がしたと思ったら、木道の先にたくさん見られました!
小鳥たちの鳴き声も多く聞こえ、いろいろな楽しみがある場所です。
<トルナーレ付近>
一番大きな群生地、トルナーレ付近でも奥の方から咲き始めていました。
まだ大部分は緑の芽なので、見頃まではもう少しかかりそうです。
<セミナーハウス>
こちらも、ちらほら白い仏炎苞がみえてきましたが、まだまだ緑です。
木道から少し入った所はまだ雪が溶け残っていました。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * … * … * … * … *
【2024.3.30】
日中の気温も比較的高い日が続き、昨日からの雨で雪解けが一気に進みました。
湖の氷はまだ凍っている場所が多い印象です。
ミズバショウは25日よりも成長した芽が見られるようになりましたよ!
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
すっかり雪もとけて、道路の右側・左側のどちらも
伸びてきた芽が、見つけやすくなっていました。
<湖畔の木道>
姿は見えませんでしたが、ハクチョウたちの鳴き声と
アカゲラやコゲラのドラミングの音でとても賑やかな木道付近。
あちらこちらに芽がでていて、見つけるのが楽しいです!
<トルナーレ付近>
先日よりも芽が大きくなってきています。
入ってすぐの場所(左写真)ではまだ小さく
仏炎苞が見られるのはまだ先かな…?というところ。
奥に進むにつれて大きな芽が見られるようになっていました。(右写真)
<セミナーハウス>
駐車場近くにある散策路の木道付近では雪もとけ
小さな芽がいくつも顔をだしていました。
ここはとっても近くでミズバショウが見られるのでオススメです!
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【2024.3.25】
寒さも和らぎ、快晴の空が広がる気持ちの良い一日となりました。
昨年は雪解けも湖の解氷も早かった大沼ですが、
今年は散策路には雪がまだ残り、湖にもまだ氷が張っています。
湖畔の水芭蕉群生地にも雪がまだ多く残っていました。
一部解け出したところには小さな芽がちらほら見えていましたよ。
この芽を見ると春が来たな~と実感します♪
<旧池田園駅付近(ランバーハウス先)>
大沼公園から湖畔一周道路を車で10分くらい行ったところ。
道路右側には雪が多く残り、水芭蕉は見られませんでしたが
道路左側は解けている部分に小さな芽が見られました。
水芭蕉の芽と知らないと気付かないかもしれませんね。
道路右側 道路左側
<湖畔の木道>
木道の雪は解けていましたが水芭蕉は見つけられませんでした。
<トルナーレ付近>
昨年の同日は白い仏炎苞が見られていた場所ですが、
今年は雪が多く、所々に高さ5cm程度の小さな芽が見られるだけでした。
それでも春の訪れを知らせてくれる貴重な”芽”です!
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