白鳥台セバット えさ付け自粛のお願い
大沼湖の結氷がはじまり、
白鳥ウォッチングスポットとして人気の「白鳥台セバット」にも
少しずつ白鳥やカモ類などが集まってきました。
先般、各メディアで報道されているとおり、
全国的に野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、
感染の拡大が懸念されています。
鳥インフルエンザウイルスは、
野鳥観察など通常の接し方では人には感染しませんが、
安易な餌付けにより野鳥を人の近くに呼び寄せることは、
感染症予防の観点から望ましくありません。
また、野鳥本来の生態系をかく乱する恐れもあることから、
野鳥への餌やりは自粛するようお願いします。
【お願い】
● 湖面には降りないでください。
● 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。
● 野鳥が大量に死んでいる、または弱った鳥を発見した場合は、絶対に触らず、渡島総合振興局保健環境部環境生活課まで、直接ご連絡ください。
【注意事項】
● 野鳥のフンや羽毛に触れた場合には、必ず手洗いとうがいをしましょう。
● フンを踏まないよう十分注意してください。もし、フンを踏んだ場合は、念のため靴底を洗いましょう。
【連絡先・お問合せ先】
七飯町商工観光課 電話0138-65-2517
七飯大沼国際観光コンベンション協会 電話0138-67-3020
渡島総合振興局 環境生活課 電話0138-47-9439
自然公園財団 大沼支部 電話0138-67-3477